はい、
全国のヤキソバンの皆様お待たせしました。
本日のお友達は
サッポロ一番、カリチキさんです。
通常の同クラスの焼きそばと比べるとやや高額です。
さて
僕はカップ焼きそばでは食感重視派です。
具材もそうですし麺そのものの食感も重要です。
特に後半に癒着が始まってしまうのは悲しいです・・・
今回そんなことを思ったのも
ふりかけに重点を置いた場合
ふりかけが麺の水分を吸ってしまい中盤で一気に崩れることがあるのです。
そしてこのカリチキのソースは粉末、
メリットとしては香ばしさが強いこと、
デメリットとしては水分の調整がやや難しということです。
しかしそこは伝統のポロイチ、
きっとやってくれるでしょう。
というわけで
レッツ、ヤキソバン!!
・・
・・・
・・・・
これは、
あれですね、
正しく『食感』が全てを持って行きますね(笑)
看板にもなっているふりかけですが
チキンというよりもフライドチキンの衣のような感じで
ちゃんとチキン風味も纏っています。
さらに終盤までカリカリ食感も続きますし
懸念していた麺の食感も同時に投入する調味オイルのおかげで最後まで安定感を保持しているのは
さすが俺たちのポロイチといえるでしょう。
そして肝心の味ですが
揚げ麺に調味オイルを入れ大量の揚げ衣を投入したらどうなるか?
当然油っこいです(笑)
カリカリの食感を出すためにはふりかけは余り水が染み込まない構造にしなければなりませんので
食感を保つためには油っこい必要も分かります。
ただ細かい+大量ということは表面積も増えるということですので
全方位からの油っこさはヤキソバンレディーにはちょっと重いかなと・・・
ただジャンクヤキソバンたちにとっては
これぞ古き良き時代のジャンクフードと言える面もあり、
懐かしさと美味しさが
愛しさと切なさで哀愁漂う美味しさに転化されるかもしれません。
ちなみに味はソースというよりチキン塩風味という感じですが
調味オイルの鶏風味が良い仕事していて美味しいです。
そんな感じで
レギュラーには少し届きませんが
基本を押さえた味わいと麺の安定感は良かったです。
多少人を選ぶとはいえ、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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