最近はトレーニングの強度も上がってきて、上半身に関してはかなり追い込むことも可能になっています。
そんな時に実感するのが、高重量でやったあと、足の傷口付近にも張りを感じるということです。
張りというと異常があるという感じに思われるかもしれませんが、血流が上がってる感覚といった方が適切かもしれませんね。
なぜそうなるかというと、僕は座ってやるトレーニングというのはあまり好きではなくて、基本的に腕や肩のトレーニングも立った状態でやります。
理由は簡単で格闘技は立った状態でも座った状態でも体を支えるという状態が必ず存在しているからで、普段のトレーニングでもそういう状態を意識したいからです。
すると、体を支えるために床⇒足⇒腰⇒背中⇒肩⇒腕と力の伝わりも意識することになって、腕のトレーニングでも結局は全身の連動が発生するということです。
もちろんメインは腕や肩だったりするので足にかかる負荷は足のトレーニングよりずっと軽いはずですが、弱くなったからこそ体感できるポイントもあるということなのです。
今41歳ですが、まだまだもっと強くなれると思ってます。
行政書士内村特殊法務事務所
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