仕事柄郵便物を出すことも多い僕ですが、封筒の類は大抵【特定記録&速達】で出します。
当然窓口で封筒を出して伝票を出して「特定記録の速達で」というのですが、だいたい20回に1回くらいのペースで速達のハンコを押し忘れたり、速達でと言ってるにもかかわらず通常だったり、特定記録のスタンプを押していなかったり通常の書留で扱おうとしたり・・・
僕からの視点だけでいえば20回に1回程度ですが、郵便物の量といえば日本郵政が発表している2017年4月度の郵便物総数は実に15億5,877 万通です。
まぁ僕が郵便物を出す時間帯なんて深夜ですので疲れてミスも増えるかもしれませんが、仮に1000通に1通のミスがあったとしても全体では155万8770通/月のミスが発生するわけです。
ちなみに特定記録を出す時って、その郵便物に番号を打つんですが、地域で最大のはずの新宿郵便局でさえ手作業です。
ついでに言うと内容証明郵便のチェックも手作業です。
地方の郵便局でも特定記録の番号は機械で打ったり印刷したり写真データで残すようなところもあるというのに、こういう面が一本されていないのはなんでかなー?と素人ながら思ってしまいます。
行政書士内村特殊法務事務所
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