最近のスパーリングは基本的に軽い打撃のみで、レスリングなどのグラップリングはほぼ無し、
理由はコンパートメントの後遺症だかで足の指が反らない+下向きに曲がっているような感じなので裸足で走れないし、大きく踏み込むと足の指を巻き込んでしまうようになってしまうから、あとは少しバランスを崩すと修正が効かない。
ブラジリアン柔術で寝ころんだ状態からの攻めに専念すれば出来るかなとも思ったけどつま先に力がかかると電気が走るような感覚になる。
そもそも踏ん張りがきかない。
退院後にリハビリで動かすようにはしているものの現状親指は単体ではほぼ動かず(下向きには動く)他の指に引っ張られて動く程度です。
トータルの戦力という意味では大幅に弱くなってるのは分かりますね(笑)
とはいえ
単に弱くなったことを嘆くのではなく、強くなる過程をもう一回できると思うことだったり、アマの子とか今までは軽く揉んでやると思えるような相手でもかなり厳しくなってるので相対的に楽しい練習ができるようになってるってことですかね。
とりあえず状況が分かればそれの対処もできるわけですから、まずは強めのスパーもできるように戻していかないとです。
・・・と、格闘技に関しては前向きになれますが、やっぱり最初の診断がおかしかったのは事実です。
いい加減な診察をされた当事者としては、医療過誤で訴えるとかよりも、とりあえず1発ぶん殴りたいですね(;´・ω・)
行政書士内村特殊法務事務所
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