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免許取消軽減ブログ

アーカイブ : 6月 2018

2018.06.10更新

【ホシオくん】というのは
ベビースターの新マスコットキャラクターです。

さて、
最近発売されて話題になっていたこちら

まぁ美味しいものと美味しいものを合体させてみました系なんでしょうけど・・・
ちなみにフライドポテトにバニラアイスとか、
ポテトチップにチョコレートみたいな甘じょっぱい組み合わせには美味しいものも多いんですが、
こちらはアイスの方がキャラメルバターというのが気になります・・・

個人的には「なんでバニラにしなかったのか?」と思いましたが
天下のおやつカンパニーなら我々素人の考えなど試作段階で通り過ぎていると信じつつ開封の議を執り行います。


アイスの上にみっちりベビースターが乗ってますね・・・

すくってみると


見るからに甘そうな感じで香りも強烈に甘いです。

・・

・・・

・・・・
これは
あれですね、
そんなに美味しくないです(笑)

まず上に乗っているベビースターが湿気ってるので、食感がモソモソです。
これはもしかしたらちゃんとしてるのはサクサクなのかもしれませんが、
アイスに直乗せという形状から考えると、それほどサクサクを保てるようには思えません。
そして肝心の味ですが、まずアイス部分が強烈に甘く、ベビースターの塩気はノーマルベビースターです。

さて、色を円グラフ状の配置(色相環といいます)に並べた時、赤の反対は青緑、黄色の反対は青紫のように真反対に来る色(反対色)のことを補色といいますが、この2色を混ぜると黒くなり、色相環で真反対でない色だと中間の色になるそうです。

これを味にも応用して考えると、味には甘味、辛味、苦味、酸味、うまみで、5つだと星形になって真反対というのがないとはいえ、同じ味でもワサビのような辛さとトウガラシの辛さは違いますので理論上は味相環なんていうのも作れそうな気がします。

ただ、色でもそうですが、片方が突出しているともう片方は文字通り塗りつぶされてしまうんですよね。
特に味の場合だと引っ張り合いながら明後日の方向に飛んでいき、美味いものと美味いものを合体させたはずが、どっちの良さも打ち消し合ってしまうような・・・反対色混ぜたら黒くなってしまうような現象以上に頻発しがちです。

まぁ
たくさん文字を打ちながらホシオくんを弁護したかったんですが・・・
僕自身の味の感想はこのあたりでお察しいただければ幸いですm(__)m

ただキャラメルの甘さが大好きな人にとってはストライクかもしれません。
あくまでも【僕の個人的な感想】です。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.06.09更新

ダイエット、というか体重を落とすのに必要な物は『食事制限』しかありません。
スタイルを良くするのは『運動』しかありません。

さて、僕も時間が取れれば出張にバイクで行って
現地のバイクイベントなどを少し見ていこうと思っているのですが、
それ用に多少体も仕上げておこうかなと思いダイエットを始めました。

現役時代は減量でしたが、今は目標体重&体脂肪率を設定してのんびり合わせる感じですから、倒れるような我慢はする必要はありません。

ただ区切りはきちんとしなければならないので今回は食べ収めをすることにしました。
メニューは福岡でのB級グルメ『ビーフバター焼き』御飯セット、
更にカステラと唐揚げで『ジャンクの陣』が完成です!

いやはや、
非の打ち所が無いほどにダイエットとか減量とは対極の絵面ですね(笑)

ちなみに『ビーフバター焼き』とは鉄板焼きパスタの上に薄切り牛肉をバーベキューソースがかかってる福岡県を代表するB級グルメです。

とはいえ、ダイエットなんていうのはトータルで考えて目標値に到達すればいいので
時々食べ収めと称してこんなメニューを食べてると思います。

というわけで現在の92キロから8月には85キロくらいまでには仕上げたいな🏍

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.06.08更新

出張の時には電車だったり飛行機だったり
移動中や待ち時間など本を読んでいることが多いのですが、
何冊も持ち運ぶのは大変なのと、気軽に購入できてたくさん読めるということで最近はもっぱら電子書籍派なのですが、先日電子書籍リーダーが突然死したことから新しく10インチの大画面仕様を新調しました。

僕は基本的に【画面】というのは大きければ大きいほど良いと思っています。
理由は単純に好きな映像は大きく見たいのと、大きい画面で小さく表示させることはできても逆は不可能だから、それだけです。

漫画を読むときも紙に対して電子書籍が最もリードしているところが見開きの見やすさだと思いますので、
スポーツ漫画やバトル漫画、あるいは決めの一枚絵でより臨場感を感じられるのです。

この点についてはほとんどの人が同意してくれると思いますが、
やはり一冊単位で考えれば電子書籍リーダーはまだまだ【重い】というのがネックになることが多いです。
ましてや画面が大きくなればそれだけ重くなってしまいますが、一冊分と比べた場合であっても実質的な重さの差はせいぜいが数百グラム以内の差のはず・・・
小画面と大画面を比較したとしても、動画も見たりできるタブレットのkindle fireの場合一番小さいので295g、一番大きいので500g、電子書籍の機能のみに絞ったタイプなら最軽量で161gと、だいたい340gぐらいの差があるということですね。

しかし、たったの340gですよ?
筋力の上限を340g上げるだけで一気に読書の快適性が増すんですよ?

大きくなると嵩張る?
カバンの分も筋力アップすればいいんですよ!

つまり筋トレは読書の快適さまでアップしてくれるってことなのですよ。

それでも重い?
それなら読書しながら筋トレもできていると喜ばしいことじゃやないですか🤣

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.06.07更新

このブログを作っている時点で午前4時過ぎなんですが
面談相談と電話相談が終わったのが午前2時半で、今日は出張の為にこれから空港に向かいます。

いつ寝てるのかというと
昨日の時点で御依頼者様の合間に少しづつ仮眠を取り
飛行機では後ろの窓側の席なら先に乗って後から降りるので
乗る⇒寝る⇒現地着でトータル30分くらい余計に寝られるという寸法です。

まぁそんなことを書くと意識高い系の人達がやってる『寝てないアピールみたいな感じですが』僕が言いたいのは「だいたいほとんどの時間で電話は繋がりますよ」ということです。

あくまでも個人的な考え方なんですが
お客様に対してもスタッフに対しても責任のある立場なのですから経営者にとってプライベートの時間なんて無いと思ってます。

もちろんどうやっても寝てる時間や機能停止している時間はありますので本当の意味での24時間営業とまではいきませんが、基本の営業時間である午前10時から午後10時以外であってもかかってきた電話には対応しますし出られなければ折り返します。
当然他のスタッフも自分の担当している案件であれば年中無休24時間体制で動ける状態でなければなりません。
※一応スタッフにはちゃんと休日はあります(笑)

年中無休は当然、24時間営業は極力、
自分自身にブラックな事が御依頼者様にとってホワイトであれば、迷わず後者を選択するのがプロとしてのプライドだと思うのです。

とまぁこんな感じでブログ書くのも
飛行機待ってる時間に寝落ちしないようにです🛫

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2018.06.06更新

就活などで『スポーツ経験は有利に働く』と言われますが、これはもちろん本当です。
単純に体力がある、あるいは上下関係がきっちりしている(という印象)というのが世間一般の感覚だと思います。

一方、経営者という立場でもスポーツ経験者は成功している割合が高いような気がします。

理由は簡単で『頑張る』という言葉をどう捉えてるかということです。

たとえば、
僕の通うヒデズキックにて練習しているリトル選手(右側の方です)

取材などがあれば練習中でも笑顔を絶やさない好漢ですが、
そこは苦しい姿を人には見せないプライドでもあり、
集中して練習してる時などは

こんな感じです。
30歳も過ぎたいい大人が
少し足の位置が違ったり、タイミングがずれたりするだけでガンガン修正され、
文字通り吐くほど追い込み、立てなくなるほどやりこむわけです。
それは限界でもまだもう一回動けるように、ワンチャンスをものにするように、
そして日本でも最もレベルの高いパンクラスのリングで結果を出すため、基本的にほぼ毎日こんな感じです。

そして普段の生活でも
訪問介護ステーショントレーニングスタジオの経営者として奔走し、運動療法の分野では公的機関も取引先になっているくらいです。

自分をここまで追い込んで仕事している人なんて一つまみもいないと思います。
まぁブラック企業で精神的に追い込まれてる人はいるかもしれませんが、それはまた別の話です。

一方で「好きなことやってるから頑張れるんだよ」という人もいます。
でも『嫌な練習』『苦手な練習』『本当はやりたくない練習』の方が重要だったりするんで、
苦しいからこそ勝った時の気持ちよさや、自分が強くなることをイメージして頑張れるんです。

仕事だって同じです、嫌々やってる中でも結果が出た時や自分の成長を実感した時は気持ち良いはずです。

そんな一筋の楽しみさえ見出せないなら
次のステップのための自分の成長と考えてもいいと思います。

スポーツ選手に成功者が多いのは
頑張ることが結果や成長につながることを体験しているということ
そして『頑張る』という概念が普通の人とは違う領域にあるということです。

でもこういうのは何もスポーツ選手だけではなく
気の持ち方だけなんですから、「今からやるぞ!」って実行に移すだけでも成長率は全く違ってくると思うのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.06.05更新

僕は服には多少こだわります。
古い考え方ですが男が一歩外に出ればそこは戦場です。

であれば生き残る為の防具は完備していなければなりませんし
いくつかから選べるのであれば現時点で最高のものを装備しなければなりません。

軽自動車と高級車でのガソリンスタンドでの対応だったり、
時計やベルトなど、身に付けているものでの相手の反応を如実に実感していくと
TPOに応じた身なりというのは武器であり防具であり礼儀であると思ったからです。

ということもあって、仮にも先生と呼ばれる職業だという事や都道府県の警察本部に行くわけですし、
御依頼者様の人生に関わる仕事ですから目的達成のために今できる最高の装備を揃える事こそお客様=御依頼者様に対するおもてなしの心なのです。

と、さんざん言っときながらなんですが、僕はスーツを持ってません。
冠婚葬祭用の礼服はありますが、仕事で県警本部などに行く時にもたいてい革ジャンだったりしますが、それは僕にとっての戦闘服でありトレードマークですし、もう長年に渡って全国でやってますので、むしろそれが僕の正装であると警察本部でも御了承頂いています(笑)

ただ真夏はレザーはなかなか大変で、半袖のレザーシャツでも正直限界があります😢

というわけで今回はTシャツの上に羽織れるようなサマージャケットを作りに行きました。

オーダーで作るというと金持ちのように思われるかもしれませんが、
僕の場合はそもそも体型が個性的過ぎるので既製服ではまともに着られる服がほとんどありません。
そして大きい服を詰めたとしても長さも含めたバランスはどうしてもおかしくなってしまいます。

仕事等で激しく酷使することを考えれば安物はダメです。
多少のブランドで何カ所も調整するくらいなら最初から正しいサイズでオーダーした方がそんなに値段は違いませんし、
生地から裏地からボタンの構成、ステッチの色合いまで好きなように選べますし、何より使用感も良いんですよ。

オーダーというのは敷居の高い響きかもしれませんが、僕は気に入った服をずっと着てるタイプですのでコストパフォーマンスは高いですし、
むしろ好きなように作れるというのは凄い魅力だと思います。

こういったところから日本の『ものづくり』がもっと一般化してほしいなとも思います。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.06.04更新

格闘技の練習後にはよくトークタイムが繰り広げられまして、
中にはこれが楽しみで道場に通うという人もいるくらいです。

そんなある日のトークタイムで【魚の遊泳速度】【イルカの運動能力】【生物の収斂進化】などの話になった時、
僕は「魚類の最速はバショウカジキで120キロ前後、サメはそんなに速くない」ということを言ったのですが、
考えてみるとこの話を聞いたのは小学生くらいの頃だったような気がするので新説や新発見、あるいは生態メカニズムなどがどうなっているのか、
あるいは魚類の遊泳速度について正しい情報はどうなんだろうと考えてみると・・・ギネスブックに登録されている最速の魚はバショウカジキですが根拠となる測定方法はリールのラインを出し切るまでにかかった時間という結構原始的なもの・・・とはいえ実測ですね。

では120キロという数字はどこから来たのかと思い国会図書館のデータサーチを使ってみると
『海産動物の遊泳速度』という本の中にバショウカジキの速度125キロというのが記載されています。
ちなみにサメの中では速い方だと思われるヨシキリザメは40キロでした。
何かの情報でアオザメが50~70キロみたいなデータも見た事ありますが、これも探してみたいです。

ただこの本の発行日は1967年と結構古いデータです。

そして現代科学での測定を見てみると『マグロは時速160キロで泳ぐ』というタイトルの本もあったり
生物に発信器や小型カメラなどを取り付けて生態そのものを観測する【バイオロギング】で調べてみればマグロの遊泳速度は時速8キロとも書かれているそうな?
いやいや時速8キロってミニ四駆より遅いよね?
でも本のあらすじ紹介では【8キロで泳ぐ】という書き方であって【8キロしか出ない】という書き方ではないのでトップスピードではなく平均速度なんだろうか?
見出しにインパクトを持ってきてるだけなのか?

そこでまた国会図書館のデータサーチを使ってみると
『抵抗と推進の流体力学 : 水棲動物の高速遊泳能力に学ぶ』という本の中で
《 瞬発速度と(遊泳)持続速度とは2〜3倍程度の差がある。》という記述も発見。

これはもう実際に入手するしかないという事で国会図書館にしかない本はともかくAmazonさんで手に入る本は早速ポチりましたさ。

こういうのがあるから生き物って面白いんですよ。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.06.03更新

僕は以前プロ格闘家で、今もその辺の同階級のプロには負けない位の強さは保っています。

さて、お仕事で付き合いのある会社さんが増えてくると仕事以外の話も増えてくるもので「会社の福利厚生や研修の一環として護身術講座みたいなのをやってくれませんか?」という話を持ちかけられることも時々あります。
ただ、この場合の僕の回答は「やっても良いですけど多分10分くらいで終わりますよ」です。
というのも僕は世に出回る『護身術』というものを基本的に全否定しているからです。

もちろん技術体系を否定しているのではなく緊急事態には絶対に使えないという事と、中途半端な技術を身に付けたと思い込むことで余計リスク管理ができなくなるということです。
護身術などで想定している襟を掴まれた場合、あるいは腕を掴まれた場合で考えれば、そういう事をやってくる相手は大抵一般人よりも体力がありますし、完全にやる気の相手に対して無防備な状況から始まるこちら側には、まず気持ちの準備、そして技術の行使、脱出という段階を経なければ成功ではありません。

この点について『状況を先に体験しておく』という意味では護身術講座に意味はあると思います。
ただ『これで解決できる』とか『こうすれば相手を制することが出来る』というのはあまりにも無責任で、
試合ですらないような場面で非常識な事をする相手を中途半端な技術で押さえ込もうとしたらどうなるか?
相手は例外なく物凄く必死に暴れます。
虫や魚を捕まえた時の事を考えてください。
人間よりもはるかに小さな体なのに物凄い力を感じませんでしたか?

街中で喧嘩売るような相手は基本的に自分よりも弱そうな相手を狙います。
つまり相手の方が大柄な事が多いということで、そんな相手を押さえ込み続けることが出来るでしょうか?
不可能ですよね?

中途半端な技術は圧倒的な体力差の前には無力です。
だから僕が護身術講座をするなら『場面の設定の体験』のみに止めます。
そしてその状況からの脱出方法は基本的に一つ+そのバリエーションです。

プロ格闘家が強いのは毎日、同じ動きをひたすら繰り返し、考えるよりも先に反応できるからで『練習』という裏付けがないとそんな動きはできません。
そもそも苦しい練習もしないで暴漢と戦って勝とうなどという考え自体がおこがましいです。
なので僕が護身術として指導する場合『5分で聞いて5分練習して、その日の帰り道で使いこなせる』ものでなければ意味がないと思っています。
つまり【相手を突き飛ばして反対側に逃げる、逃げる途中で周りの人を巻き込んで騒ぎを大きくする。逃げられないなら大声出しながら半狂乱になる】このくらいです。

また護身を目的に何かスポーツをするのであれば格闘技よりも短距離走をお勧めしますし、覚えることがたくさんある総合格闘技なんて護身目的で始めるには最も向いてない競技だと思います(笑)
あとは練習場所はほとんどありませんが、可能であれば走るのと身を躱す動きがセットになって当たりも強くなるということでラグビーが護身目的なら最高のスポーツだと思います。

ちなみに、僕は体力的に不利な女性は催涙スプレーなどの武装はしておくべきだと思いますが、こういう論に対して「武器を奪われたらもっと大変じゃないか」という人もいますが、相手の武器を奪うという行為は尋常でないほどの戦力差がなければ不可能ですし、そんな相手に対しては丸腰ならそれこそもっとどうしようもありません。

また『もっと大変』などと言いますが、極論になりますが最終的な到達点が【殺される】という意味では、はっきり言えば《負けた時点で同じ》と考えるくらいの方が緊急事態という事で全力が出せるし相手に対しても遠慮が無くなると思います。

とはいえ本当の護身は『危険な場所や物には近づかない』これに尽きます。
だからこそ無用な油断を生むような護身術講座に対して僕は批判的な立ち位置を取るのです。

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2018.06.02更新

警視庁、未出頭者など悪質交通違反者561人逮捕へ

http://news.livedoor.com/article/detail/14800171/

時々目にするニュースですね。

 

こういう人たちの出頭しない理由というのも、出頭しない事で納得しないことを表現していたり、単に忘れていたり、あるいは頻繁に引越しするのに免許証の住所を変更していないので警察からの連絡が付かなくなるなど様々だと思います

ただ、その中に一定数以上はいると思われるのが『すっぽかしていたら警察は諦める』という都市伝説を信じてしまった人たちです。

同じ違反でも素直に従っている違反者と逮捕されてしまった場合では、免許取消からの軽減率は大きく変わりますし、なにより出頭していない=処理が終わっていない間に次の違反をしてしまい、そのままなら免許停止で済むはずなのに後の違反点数も加算されてしまって取消基準に届いてしまった人もいます。

違反に納得がいかないならば争う手続きは保障されていますが、試合放棄で勝てることはありません。

法律の勉強でよく出てくる言葉で『クリーンハンズの原則』というのがあり、これは【法はそれを守らない人を保護しない】という原則で例えば違法な手段で手に入れたものに対して所有権を主張できない場合などです。

『軽減措置』というのは法令に定められた特典ですが、免許取消に該当するということは、ただでさえスタートの時点で違法行為で始まっているのですから、以降の手続きで【正しくない行動】をしてしまっては自ら墓穴を掘り、更に埋まってしまう行動にも等しいと言えます。

もちろん逮捕された後でも免許取消を免れた御依頼者様は何人もおられますが、通常の御依頼者様に比べれば当然厳しい状況からのスタートとなります。

処分が軽減されるために必要な事は【正しい知識と正しい行動】ただこれだけなのですが、僕の知る限りネット、書籍、都市伝説、どこにもほとんど落ちてないというのが現実です。

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2018.06.01更新

今回の御依頼は

死亡事故

です。

事故の概要としては十字路の交差点で被害者側に一時停止の標識があり、被害者はここで一時停止をせずに交差点に進入してきたと思われる状況です。

※『思われる』というのはドライブレコーダー等の証拠は無いのではっきりしたことは不明という意味です。

 

ここまでなら『一時不停止の被害者に対して厳しい評価がされる都道府県』の場合には最初から免許停止に軽減される出頭通知で来る所もあるくらいですが、今回の事故の場合は多少状況が違って、まず交差点が見通しの悪い交差点ですので、この場合は交差点に優先順位があったとしても双方に徐行義務が発生します。

更に御依頼者様には多少とはいえ速度超過がありました。

その結果、警察~検察庁での取調べの中ではやはり徐行義務や速度超過の事を指摘され『きちんとルールを守っていれば事故が起きなかったであろうこと』が基準になったと思われますが罰金40万円の判決が出てしまいました。

僕の事務所に御相談を頂いたのはこの後です。

 

さて、こういった被害者側に一時停止がある場合、僕の姿勢としては被害者が一方的に悪い事故として考えます。

もちろん双方に発生する徐行義務であったり、加害者側に速度超過があった場合、被害者からの注意義務の範囲外だったという論点も成り立ってしまいますし、そもそも制限速度内だったら事故の瞬間現場にはいないという事になります。

 

こういった点を最後の意見の聴取でどんな論点で主張していくかというのが専門家の腕の見せ所ということですが、じつは今回の警察本部は『被害者側に一時停止がある状態での死亡事故が発生した場合に加害者側の速度超過に関してはほとんど問わない』傾向があるので、僕からの主張では速度超過に関しての論点は最小限にして他の論点を増やしていきます。

 

そして意見の聴取にも補佐人として同行して万全の体制を整えた結果、

免許取消+1年間の欠格期間から180日の免許停止に軽減されました。

本来なら早い段階で御相談を頂いて罰金も無しにしておきたかったところですが、免許に関してはベストな結果を届けできてよかったです。

 

今回の御依頼は意見の聴取に同行や有利な証拠の収集などで総額は出張費も込みで約20万円くらいでしたが、金額としてはほぼ上限ですし、成功報酬もありませんので費用対効果という意味では宇宙一だと自負しています。

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