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免許取消軽減ブログ

2018.11.18更新

(軽減画像)12点の速度超過で90日の免許停止を60日に軽減成功  2018年11月18日

免許取消処分の軽減というのは基本的に1段階、例外的に2段階以上で、
この『一段階』というのは免許取消の欠格期間なら1年短縮、免許停止なら30日間短縮という意味です。

ただひき逃げで5年取消が180日の免許停止に軽減されたり、10年間の免許取消が1年になったり、同じく10年間の免許取消が180日の免許停止になったり、1年の免許取消が90日の免許停止になったりする例も沢山ありますので、少なくとも日本一を公言する僕の事務所についていえば2段階以上の軽減もそれほど珍しいことではありません。

しかし免許停止の場合は2段階以上の軽減というのは非常に少なく、事故の場合に点数自体を小さくしたことは数多くありますが、通常の違反で点数確定以降に2段階以上の軽減事例は数えるほどしかありません。

つまり90日の免許停止が60日になる例は多いものの、30日になる例は非常に少ないということです。

そして90日の免許停止であれば短縮講習を受ければ半分の45日まで短縮されますし、1段階軽減されて60日になったとしてもやっぱり短縮講習受ければ半分の30日になりますので実質15日しか変わらないということです。
ということはお金や時間をかけて15日間処分期間を短くすることは費用対効果として意味が薄い方も多いということになりますので、僕も初回の相談時にこの話をします。

それを踏まえて今回の御依頼者様は50キロ以上の速度超過で12点、90日の免許停止に該当しています。
普通なら講習を受けて半分に知ればいいだけなんですが会社が結構ブラックなところで、免許停止でもクビにはならないものの運転できない期間は給料に影響が出てしまいますし講習を受けたくても平日に休みが取れません。

さらにもう一つマイナスの要因としては出頭時の取調べでスピードを出してしまった理由を聞かれて「後続車から煽られたので」と答えていますが、これは嘘で警察官にもその嘘はバレていました。

ただし予算の都合であまりたくさんのこともできませんし、平日は休めないので自分で意見の聴取に出頭もできず、知人も家族も聴取日に休みは取れないので頼むこともできません。
そこで『費用を抑えた〇〇〇プラン』を御利用いただくことになりました。

プランの詳細はインチキ業者対策で伏せますが費用は3万円ちょっとで、
結果は予定通り

90日の免許停止を60日の免許停止に軽減成功。


単純計算すると1日当たり2000円ちょっとで短縮された計算ですね。

今回も良い結果をお届けできて良かったです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
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投稿者: 内村特殊法務事務所

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