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免許取消軽減ブログ

2019.01.18更新

どんどん新しい仕事は生まれていくもの

先日友人から「大きいドローンを飛ばす時って許可がいるの?」と聞かれまして、
行政書士といっても得意ジャンルはみんな違っていて、特に僕の事務所は免許取消の回避、軽減が主軸ですが、それ以外の業務としてはDVでの離婚、虐待児童の保護、ストーカー対策、いじめ解決、墓じまいや散骨などなど、まぁおよそ一般的な事務所で取り扱うことの少ないものばかりです。

なのでドローンに関しても自分で触ったことも無いので気にしていなかったんですが、ちょっと検索してみると、なるほど大きさによって航空法の規制対象になるものとならないものがあって、規制対象になった場合は許可を取らないと飛ばしてはいけないということのようです。

ただ今現在という意味では僕の事務所はドローンの飛行許可については素人と同レベルですので友人には「いっぱい出てきたから、うちに頼むメリットは無いと思うぞ(笑)」と答えました。

さて、不況不況と言われて久しい現代ですが、それでも新しい仕事や新しいジャンルというのは常に生まれています。
行政書士の業界でも今後施行されるであろう移民政策に伴い、外国人の在留関連の仕事は注目されているようで地域の行政書士会でも研修を開いたりしています。

ちなみに僕の事務所はこういった移民業務には関わりません。
理由としては在留資格などの専門性の高い業務に関しては既に取り扱っているノウハウも確立している事務所が【顧問先に就職する人】を担当したり、公的機関から紹介されたり、『一般の人にとって受けやすいサービス』として存在しているということと、経営的な観点からいえば僕が他の業務を減らしてまで今からにわか仕込みの新規参入をしても問題のある依頼者に当たる危険性が非常に高いということです。

一気に数が増えれば必ず質は下がり、この法則に例外はありません。
裾野が広がれば頂きは高まるともいえますが、人間の行動指針の裾野はまず下方向に広がるということもまた現実です。

ですので僕は
自分では取扱いをしない業務であっても『ちゃんとできる人との横のつながり』を持っておくのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
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投稿者: 内村特殊法務事務所

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