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免許取消軽減ブログ

2019.03.15更新

バイクはオワコンじゃない!

数年前のデータですが、
国内の新車バイク購入者の平均年齢は51歳という恐ろしいニュースを見ました。

これって1980年代のバイクブーム世代がそのまま購入層になっているということで、新規層の取り込みが全くできていないということです・・・

さて、僕は趣味がバイクでスタッフも車やバイクが好きな連中ばかりです。
そもそも僕が免許取消処分の軽減措置という制度に触れたのも自分がバイクに乗っている時に起こした死亡事故がきっかけですしね。

で、バイクに乗り始めたきっかけというのも新聞配達の仕事をしている時に仕事で使うのでとりあえず原付の免許を取ったのが始まりです。

当時は【漕がなくても進む】ということに感動したというよくある反応ですが、エンジンと自分の位置が近いことや挙動を全身で感じられるところとか、つまり要するにバイクって面白いわけですよ。

それなのに、なんでこんな面白いものが若者に受けないのかと僕は謎なんですよ。
スマホは長期分割払いで購入して、新機種が出たらまだまだ使えても違約金払っても機種変して・・・まぁ価値観と言えばそれまでなんですが、車が買えなくてもずっと税金の安いバイクなら負担なく乗れると思います。

そして最近のバイクはどれも乗りやすいです、
僕が乗り始めた当初には【過激モデル】と銘打ったバイクの中にはタコメーターに3000回転以下の目盛りが無いモデルだってあったくらいで、もうギンギンに回転上げないとしっかり走ってくれなかったものです(笑)

よくトラブルも起きましたしね。

でも最近のバイクは走行不能になるようなトラブルはほとんど起きないような気がします。
僕自身も国産バイクで不動になったトラブルはここ15年くらいの間ではパンクが一回だけで機械的なトラブルは記憶にありません。

そんな僕が最近乗ったバイクがこちら、


スタッフが購入したマシンですが、スズキのM109Rというバイクで、仕事で使うためにリアボックスなどが取り付けられていたり、そのままだとポジションがかなり大きいのでハンドルやステップを手前に近づけています。


駆動系はメンテナンスフリーのシャフトドライブに



前後撮影のドライブレコーダーはお約束です。

このバイク、雑誌などのインプレッションなんかでは
暴力的な加速だの日本人の大半には持て余すだの散々な言われようですが、実際に乗ると乗りにくいということは全くなく、エンジンも強烈なトルクですがコントロールしやすく、シャフトドライブの癖というか低いギアでのエンジンブレーキやアクセルの付きというか0からアクセルを空けた時に後輪が跳ねる感じはありますが、慣れればすぐにスムーズな運転になります。
また、ポジションも確かに一般的な日本人には大柄に過ぎるものですが、ステップやハンドルを近くにするパーツもありますので楽しみ方は如何様にも可能なんですよ。

もちろんアクセルを軽く開ければ非常識な加速も楽しめます。

場合によっては数千万円のスーパーカーにも匹敵する、あるいは完全に上回る加速性能が中古車なら50万円~100万円くらいで購入できるんですから「若者こそ一回くらいバイクに乗れ!」と、僕は声を大にして言いたいのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
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投稿者: 内村特殊法務事務所

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