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免許取消軽減ブログ

2019.06.18更新

発砲のハードル

大阪で拳銃を強奪する事件がありましたね。
容疑者も確保されたのでひとまずは良かったですが、例によってと言いますかいろんな人が御高説を論じておられますね。

中には警察官が拳銃を持っているから狙われる、日本で警察官が拳銃を持つ方がおかしいなどと、凶悪犯の安全を確保しようとしている人もいるようですが、僕は個人的には警察官がもっと気軽に発砲できるようにすべきだと思っています。

目的は様々ですが警察官を襲う犯人というのは決してトチ狂っているわけではないと思います。
それまでの手順だったり一人のところを狙ったり、その行動は極めて冷静です。

さて、警察というのは軍隊と同じく暴力装置です。
暴力装置ということは実行戦力と抑止力の両方を持っていなければなりません。
しかし発砲自体が問題となってしまう現状では拳銃が役目をはたしていないと感じざるを得ません。

繁華街で喧嘩している酔っ払いが警察官に食ってかかっている様子もよく見ますが、あれも結局は『自分は絶対に射殺されたりしない』という信頼感で居丈高になっているだけです。
そして警察官の側にも発砲への法的、人的、組織的、社会的などなど、あらゆる面から発砲できない環境が整えられてしまっています。

なので僕の提案としては、
殺傷力の弱い、例えば『頭蓋骨も貫通しない位の弾丸だけども連射の効く小型自動銃で、警察官は原則として発砲による罰則は無し、ただし銃口に付けられたカメラで発砲の様子を公開しなければならない』なんてどうだろうかと思うのです、
そして負傷した容疑者は警察病院に強制入院となれば取調べもしやすいと思いますし、殺されないまでもすぐに撃たれるということが刷り込まれれば警察官を狙った犯罪も減ると思います。

ついでに
その様子を有料放送にすれば国庫も潤うはずです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

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