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免許取消軽減ブログ

アーカイブ : 11月 2019

2019.11.10更新

先日、非英語圏の国別英語能力指数みたいなのが発表されていましたが、日本は100か国中53位だったとか・・・
でも僕は英語のランキングなんてどうでも良いと思います。
仕事や日常生活で英語使わなければならない人はおそらく学力ランキングで言えばトップから数%くらいだと思いますので、大多数の人にとって英語はいくら勉強しても使いません。
つまり国民全体の英語力などというのは全く無意味な統計です。

つくづく思うのですが、日本人はまず日本語から勉強すべきだと思うのですよ。
某受験漫画でまず強化すべきは国語という話がありましたが、その理由といえば『問題文は日本語で書かれてるから』・・・まぁ当たり前といえば当たり前の話で、英語の教科書だって日本語で書かれてるんですし、日常会話は日本語です。
そもそも意思疎通がうまくない人の増加たるや惨憺たるものですので、英語よりもまずは日本語のリスニングを実施するなど母国語の強化こそが急務であると思います。

運動神経の良さというのはつまるところ【イメージ通りに体を動かし制御する能力】のことです。
それと同じように『イメージを言葉に変換する能力』=言語神経の良さというのもあると思います。
運動神経を良くするには運動しなければならないのと同じように、言語神経を鍛えるには言葉に触れなければならないと思います。

最近の若者は本を読まないなどといわれていますが、その一方で面白いと感じられる本が無いという声も聞きます。
しかしその両方に共通するポイントは文章を読む力が不足しているので何が書かれているのか分からないということで、何をおいてもまず国語、つまり母国語の強化こそ日本国民の強化であり文化の強化でもあると思うのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.11.09更新

今回御紹介します御依頼は平成31年の3月にスタートした御依頼でしたので所要期間は7カ月ちょいでしたね。

事案は高速道路で車同士が接触してしまった事故で被害者の怪我は『腰部挫傷、頚椎捻挫、両手部挫傷、右ひざ関節挫傷、右足短腓骨筋損傷、右股関節唇損傷、治療期間は検査入院一日+長期にわたって継続中』普通の診断書なら11点クラスが来ても不思議ではないですね。
更に困ったことに救護の措置を取らずに現場を離れてしまったため救護義務違反⇒ひき逃げとして検挙されてしまいました。

そして今回少し問題になったのはすでに弁護士にも相談していて取調べ時の行動などを指南されていたということ・・・

しかしその弁護士の指示通りに進めた場合に免許が助かる可能性は0%、しかも刑事処分は置いといて行政処分だけに集中したとしてもそのやり方で助かる住所地への引っ越しは不可、ということはそれまでの弁護士の方針を全部ひっくり返して取調べ自体をやり直させる勢いでなければ処分の軽減は不可能ということになったため御依頼者様と相談し・・・

弁護士の指示に従った場合
罰金は確実に来る、ただし金額は相場よりも幾分安くなる可能性はある。
免許証への処分は救護措置義務違反として違反点数43~46点が来てしまう⇒点数確定後に処分が軽減される可能性は0%
これはその弁護士をディスっているわけではなく、通常の弁護士ならそうすると思いますしそれが最良の結果だと思います。

ただ僕とは発想も経験も実績も能力も、
見えている風景の全てが違うというだけです。

僕の指示に従った場合
罰金の場合はだいたい相場通りになる。
実刑になることはほぼ無いが懲役の可能性も無くは無い
ただし、刑事処分は完全に無し=不起訴になる可能性もある。

免許証への処分は上限点数が46点クラスなのは同じ、ただしそれでも免許停止あるいは点数自体を最小4点まで小さくできる可能性はある。
ただし、今までの取調べの内容を全部ひっくり返すため、取調べはきつくなる、一度やると決めたら後戻りはできない。
弁護士とも対立する可能性はある。
被害者とも確実に揉める⇒ただし、このプランでは被害者と揉めることはマイナスにはならず、むしろプラスになる技を使用する。

そして重要なことは御依頼者様の免許証住所はネットなどでは非常に厳しいと言われている県ですが、
僕の経験上『ひき逃げ事件で点数無しで終わる確率』でいえば毎年トップ3に入る県でしたので、想定通りに進んでくれれば十分チャンスはあると思っていました。

御依頼者様からの「軽減される可能性は何%くらいですか・・?」という質問に対して「今後の取調べで○○さんの気持ちが折れないことが大前提ですので、今の時点で正確な数字は出せません。ただし【僕が受任して良い結果が出なかったとしたら他の方法でよりいい結果が出る可能性は0%】であることは100%です。」と言い切った僕を全面的に信じてくださり。

重傷のひき逃げ事件でしたが

付加点数が4点&刑事処分も不起訴で完了しました!!!




今回も究極の結果をお届けできて良かったです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.11.08更新

定期的に開催している友好道場間での交流戦がありました。
これはまだ公式戦はちょっと怖いと思っている人や、
試合というのを経験してみたい人といった比較的初心者寄りの選手を対象として
いつも練習を見ている同乗の代表が実力的に近い選手同士をマッチメイクし、ストップも早めにして安全性第一でやる大会です。

とはいえお互いの合意であればプロ同士の試合も数試合組まれたりして
なかなかどうしてハイレベルな攻防も飛び交います。

さらに練習では弱気だったのに試合になれば良い感じに開き直れる子や、キッズクラスでも普段は調子の良いことばかり言ってるのに負けて号泣する子など、やはり格闘技はその人の本質を暴き出すものだとつくづく思いますし、飾らない、飾れない場だからこその感動も味わえるというものです。

今回僕は審判だったので写真撮影はできませんでしたが、その分間近で熱戦を見られたのは良かったです。
もちろん試合が終わればみんなで記念撮影。

で、
毎回僕がこういう交流戦っていいなと思うのがこちら、

これは何をしているのかというとヒデズキックのヒデ三好会長とストライプル茨城の井上会長が試合で起こり得る場面を抽出して対処法や色んな展開を再確認して技術の研鑽を図っているのです。
好きでやってると言われれば確かにそういう面もありますが、ついさっき起こったことをすぐにフィードバックするというのは仕事でも勉強でも同じことで、指導する立場でも競技者としての目線で技術を高めようとするのは生徒に強くなってほしいっていう気持ちの表れでもあるのです。

だから僕は後輩には、多少口煩い場合もありますが、
こういう場面をちゃんと見ておいて、指導する人の想いを受け止める練習をするようにと言うのです。

大会のオマケ、選手の家族もたくさん来ていました。


パンクラスで復帰戦を控えているリトル選手のお子さんですが、早くもプロテインゼリーを愛飲しているとはなかなかの英才教育です(笑)

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.11.07更新

関西の某県への出張にて、

『京都一美味しいタピオカ』という看板に惹かれてタピってみましたよ。

東京でもメニューがたくさんあるお店は増えてますが、
さすが関西風味といいますか・・・
物凄いバリエーションです。

そしてタピオカもカラフルなのや黒糖、チョコタピオカなんてのもありますね。

今回は
きなこ好きの僕の琴線に触れまくった『黒糖ミルク超きなこ、チョコタピオカバージョン』をオーダー、

・・
・・・
・・・・
これは・・・あれですね。

全体的に

こっちと比べると少しランクが下がるというか・・・
タピオカの食感もイモに戻るのが早いように感じますし、プルプル感も新宿の方が上回ってると感じました。

ただ値段的にはこっちの方が少し安いので値段相応と考えれば妥当な線かなとも思いました。

個人的にはリピはしないかな・・・

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.11.06更新

本日のヤキソバンはこちら

ペヤングカレー南蛮です。

さて、カレー味といえばグリーンカレー以外で大外しはありませんので個人的にはやや安全パイといいますか、冒険ではないですね。
しかし日本人にとって国民食ともいえる味ですので無意識にジャッジは厳しくなってしまうかもしれません・・・
というわけで食します!

・・・
・・・・
・・・・・
これは・・・あれですね。
思ったよりも・・・というか通常ラインナップの商品としては結構辛めですね(笑)
ペヤングといえば激辛Maxとか激辛ENDとか強烈なのを扱う中で通常の辛味ラインがあがったのかな?

そして僕は個人的には揚げ麺系の焼きそばではペヤングが一番好きなんですが、
今回のカレー南蛮は麺自体が違うのかそれともソースとの相性なのか、
通常版よりもややもそっとした感じがあります。

とはいえ、味自体は和風の、お蕎麦屋さんで出そうなカレー味と、量的には多少寂しいものの刻み揚げもアクセントになっていて、印象としてはちょっと大人な感じのカレー味で美味しかったです。

ごちそうさまでした。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.11.05更新

ちょっと話題になってる
じゃがりこにお湯をかけてポテサラにするってやつを食べてみました。

ただ今回少しミスといいますか勘違いといいますか、
これってコンビニにあるようなおにぎりを入れて雑炊作るような奴だとばかり思ってまして、普通のじゃがりこを入れてお湯を入れると思ってたんですよ・・・
なのでセットで買いましたが、『じゃがりこDEポテサラ』の方にはちゃんと一回分のじゃがりこが入ってます(笑)

というわけで早速作ってみたんですが、
中に入ってるのはじゃがりことパウダー状のポテサラの素で、それらをカップに入れて熱湯を注ぐんですが、ポテサラの粉の方が結構ぎっちりしているというか、容器の下の方に収まってるとお湯が上に乗っかってしまい、規定量のラインに届いてるのに実際にはそんなにお湯が入ってないことにもなりかねませんので、ここは注意ですね。

あとは1分混ぜれば出来上がりと非常に簡単です。

そして肝心のお味の方は
いわゆるポテトサラダとは多少違いますが、
滑らか部門は粉が担当し、食感が残っている部分をじゃがりこが担当している感じでなかなか美味しく、
これはこれで十分ありだなと思いました。

小腹にちょうどいいサイズはリピ有りです(´・ω・)♪

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.11.04更新

今回の御依頼は短期間に違反を繰り返し、最後に人身事故を起こして取消の基準に届いてしまった事例です。

かなり短期間で違反を繰り返している事や、その中に人身事故が2件あるということは・・・まぁ悪質運転者と言われても否定できないですね。

さて今回のポイントは最後の事故が7月25日、その一つ前の違反が6月29日、前歴無しの6点で30日の免許停止に該当したのが6月12日ということです。

少しややこしくなりますが、
『処分に該当した日』というのは違反日の事で、事故の場合は事故が起きた日ということになります。
ただ通常の違反でも事故でも起こった日から実際に点数が入力されるまでは幾分タイムラグがありますので、一度処分の基準に該当したけどその処分が執行される前に次の違反をしてしまう例というのは少なくありません。

そんな時に点数の計算方法はどうなるのかというと、免許停止の場合は結構単純で最後の違反までの合計で免許停止にします。

しかし取消基準に該当した場合はどうなるのかというと・・・実は都道府県の裁量でかなり幅広く結果が分かれてしまいます。
これも警察庁というところが一応の処分基準を出してはいるのですが実務的にはその通りでないことも多いです。
ちなみにここはよく自称専門家がトラブルを起こすところで、警察庁の基準なら免許停止になるはずなのに都道府県の基準で免許取消になってしまう(軽減されない)こともあり、細かい処分基準を知らない能力不足の事務所が「絶対大丈夫ですよ!」などと依頼者に説明してしまい、取消処分後に聴取会場で依頼者から激怒されてる場面も何度も見ています。

それを踏まえて今回の御依頼者様の事例を当てはめると、
まず当初の免許停止に該当したのは6月12日ですがその後、6月29日に次の違反をしてしまってますので『6月29日の時点で7点で30日の免許停止に該当している』状態になります。

しかしその後7月25日に人身事故を起こしてしまっています。
ここまでで区切った場合【一度処分基準に該当した後。1カ月以内に次の違反をした場合】に該当し『次の違反点数が4点以上なら取消、3点以下なら180日の免許停止にしなさいよ~』という特例に当てはまり、人身事故の場合軽傷で被害者にある程度の落ち度があっても最小4点が付いてしまいますので、基準通りに進めれば免許取消対象ということになります。

ちなみに人身事故とはいえ飛び降り自殺の落下点にいたなど、どう考えてもありえない事故の場合は点数自体付かないことも多いですが、今回の事故は横断歩道を使って横断している歩行者に衝突した重傷事故でしたので通常であれば11点となり、普通ならどう考えても絶望ということになります。

ただ人身事故の場合は重傷事故でも治療期間が重傷と軽傷のちょうど境目に近い場合や、被害者が怪しい場合や胡散臭い場合、あるいはちょっとした技を使うことによって点数が1ランク下がることもありますが、それでも8点ですのでやはり取消基準に届いてしまいます。

ついでにこの『ちょっとした技』ですが、これだけで2ランク以上点数が下がることも有ります。

ところが人身事故の場合は通常の違反よりも点数が確定するのが遅くなることも多いので、警察庁の規定としては全部合算で処分するとなっているものの、先に7点までで一度免許停止にして前歴一回+事故の点数として再度通が来る場合もあります。
ついでに言うと前歴一回の免許停止を受けていないものとして合計点数で処分が来て、すでに受けている免許停止の日数を欠格期間から引く場合もあります。

この辺りの手続きの選択が都道府県の自由度が非常に高い部分ということです。

前置きが長くなってしまいましたが
今回の御依頼者様の場合

1:全部合算で取消処分※本来はこれです

2:7点までで免許停止後に最後の事故が法令の基準通り11点⇒取消処分

3:7点までで免許停止後に最後の事故が1ランク下がって8点⇒これなら30日免停+120日免停で免許取消は免れます。

ということは僕の事務所の行動は
A:7点までで一度免許停止にしてもらう
B:事故の点数を11点ではなく8点に抑える
C:前歴1回の8点で免許停止にしてもらう
この3つを実現できれば成功ということになります。

具体的な方法はインチキ業者対策のために伏せますが、結果としてはこんな感じ、

まず最後の重傷事故に関しては本来の11点から8点に下方修正してもらえました。

そして前歴の所と累積点数の所に(1)と(8)なっていますが、もうひとつ()が付いていない0と15という数字があります。
これはどういう意味かというと【本来なら前歴無しの15点ですが、今回はすでに受けた免許停止を前歴一回、事故の点数8点で前歴一回の8点として扱いますよ】という意味です。

ちなみにこの場合で前歴無しで15点で免許取消という通知が来ることもありますし、そういう通知を出しておいてちゃんと出頭すれば免許停止にしてくれるところもあり、ちゃんと正しい知識を持っていれば『行くだけで軽減してくれる』ということが分かります。

今回の場合は注意書きとして真ん中あたりに『今回の処分で前歴2回となります』と記載してくれています。

よく『警察は杓子定規に処分執行する』とか『警察はノルマとか成績ばかり考えてる』とか、警察嫌いの人たちや交通違反ジャーナリストは言いますが、今回の事案でもし警察官がそう考えているのであれば基準通りの免許取消です。

しかし正しい知識に基づいて正しい行動をしていけば、いくつか選択肢がある場合に最も処分対象者にとってプラスになる処分にしてあげたいと思ってくれている警察官の方が圧倒的に多いと僕は感じています。

心理学には行為の返報性というのがあります。
単純に言えば好きな人には良いことを返したくなる、嫌いな人には悪いことを返したくなるということですが、もちろん公的な業務で好き嫌いで優劣をつけるなんておかしいと叫ぶ人もいるでしょう、でもここで言う嫌われる人というのは『間違ったことをする人』です。

正しく進めればそれ以上何もしなくても助かるのに、もっと言えばマイナス行動さえしなければ十分なのに、ネットの嘘や都市伝説に踊らされて墓穴を掘ったあげく完全に埋まってしまう人のなんと多いことか・・・
そしてそんな人たちをかわいそうと思いつつもすでに墓穴に埋まった後なので掘り出せずに嘆いているのは実は警察官だったりするんですよ。

あるべき処分をあるべき様に執行する。
僕の事務所の業務は実はそれだけという場合も決して少なくないのです。

御依頼者様の笑顔も眩しかったです♪

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2019.11.03更新

【体育が嫌い】というニュースを見たんですが、
晒し物にされる感とか真面目にやってるのに怒られるとか・・・
まぁ気持ちは分かります(笑)

ですが
ニュースの記事などでは面白おかしく書きたいのか
体育という強化を叩きたいのか、
ちょっと釈然としない書き方です。

もちろん怪我をさせるような授業をするのは論外ですが
それは教師の能力不足であって体育という強化自体に問題があるということではありません。

晒し物にされるのが嫌というのは体育だけではなく図工で作品を展示するのも同じでしょうし家庭科で料理が上手くできないなんていうのも同じはずです。

僕は7歳~12歳なんていうのは個人差はあっても基本的に人間になり切ってない動物だと思っていて、動物に社会性を与えて人間にするところが学校がと思っています。

嫌いな授業もあるはずです、無意味と思えることも有ると思います。
しかし僕は最近学生から「学校の勉強は社会に出て役に立たない。」と言われたら
『ある勉強がピンポイントで役に立つってことは人生でそれほどない、学校で勉強をするっていうのは将来何かを勉強しようとするときに自分で勉強する方法を身に付けるためのこと、格闘技の練習で走るとか腕立てとか、実際の試合で走るだけとか腕立て伏せするだけという場面はまずないけど強くなるための下地を作ってるわけで、学校の勉強もそれと同じで必要なことの勉強の仕方、効率的に勉強できる能力を高める作業なんだよ。』と答えます。

嫌いな授業でもやることはもっと単純で、
大人になっていくにつれ我慢をする場面はもっと増えてくる、もちろん一切我慢をしないで好き勝手やって生活できればそれに越したことは無いし、人間はそうあるべきだと主張する人もいる。
でも世の中に発信できる人というのは突出した才能だったり好きなことでも命懸けで努力できる人なんだから、今現在どうなのか分からない状態の子供であればまず能力の最低限を確保する方が気残り戦略としては理にかなっている。
そして自分がその突出した存在だって確信持ったのなら好きなように嫌なことは一切やらない生活をすればいい、その責任は自分に返ってくるだけだから、ただそれでも【責任】という言葉の意味をちゃんと理解できてからでないと周りが悪いって思うようになってしまい社会生物という意味では失格になってしまう。・・・

だからこそ先生の職場環境はもっと改善されるべきだし、権限はもっと強化されるべきだと思うのです。

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2019.11.02更新

お仕事用のバイクを新調した⇒納車日は雨、
この時点では僕は神レベルの雨男ですのでいつものことでした。

空港に行くときに多少余裕をもって出発したら前の車がETCのゲートに引っかかった・・・
後ろにも数台車が並んでてバックで戻れない(゚Д゚;)

空港の駐車場は工事中で搭乗口側のターミナルが使えないので移動距離が長くなってた

出張先の空港で御依頼者様からお支払いいただいた現金をATMから入金したら機械ストップ⇒警備員が来るまで30分足止め、仕事ストップ、飛行機は遅れる寸前。

お土産で購入したお菓子があんまり美味しくなかった。

タクシーの運転手が不自然なくらいに横柄だったが、こっちを煽って動画サイトにアップしようとしてるんじゃないかと用心して我慢、

事故渋滞

一日でよくもまぁ重なったと思いますが、
それでも身体的にも仕事的にも致命傷に至ることはなかったのでやっぱり自分は運がいいのだと思うようにしよう(´・ω・)♪

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2019.11.01更新

先日、ウィンカーを出さないで車線変更する【名古屋走り】は違法じゃないのか?
というニュースがネットを騒がせました。

まぁウインカー出さないで車線変更するのは言うまでもなく違反です。

さて、
これと似たようなもので【〇〇(都道府県名や地名)の運転は危ない】という声はよく聞きますが、本当でしょうか?

僕は全国に出張に行きますしほぼ全国で自分で運転していますが、それで感じることは『危険性の種類は違っても最終的な危険度は同じ』です。

イライラしているような運転をしている人が多い地域もあれば、ぼんやりしている人が多い地域もあります。
時間帯によっても違います。

交通量が少ないからこそ安心して飛び出してくる車がいることも有ります。
事故が多いから危険だというのはある意味では正しいですが、事故が多いところは大抵交通量も多いのですから絶対数が多くなるのは当たり前です。

全体の視点で交通事故を見たなら多いか少ないかで見てしまいますが、自分自身という視点でとらえた時には事故発生のリスクは同じですので、運転に当たっては自分の事として考えて先入観を持たないことが大切なんだと思います。

とりあえず個人的には『俺の地元って運転荒くてさ~』というのは居酒屋などでよく聞く『俺の地元悪くてさ~』というのと似たようなものだと思います。

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