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免許取消軽減ブログ

2020.05.12更新

ビジネス書を読んでみました。

『ビジネス書』というとかなり幅広いジャンルになってしまいますね。

心理学だったり
お仕事ハウツー本だったり
経営者の自伝だったり

タイトルや書き方は色々ありますが、
大体の内容としては
時間を大切にしよう
自分だけの価値を創造しよう
まず動こう
集中しよう
貴方はできる人だ!
まずは聞こう
人に任せよう
失敗に固執しない
(著者が)私だって失敗している
人は関係ない⇔仲間を大切に

対立する考えもあるものの、結果から逆算しているわけですからある意味どれも正解です。

しかし総じて特別な必殺技みたいなのが書いてあるものではなく、いたって普通のことです。

ただし、仕事でも実際にはこれがキモの部分で、たとえば「会社にかかってきた電話は2コール以内で出る。」まぁ2コールと決まってるかは会社にもよりますが『すぐに出る』でも良いです。
そして「お電話ありがとうございます株式会社◯◯△△部でございます。」のように挨拶をする⇒電話相手の話をちゃんと聞く、その内容をちゃんと取り次ぐ・・・それだけでも完璧にできている人というのは意外なほど少ないです。

でも完璧でなくても会社というのは結構問題なく回っているのです。

また『会話』というのをテーマにしても、実は僕が読んだビジネス書では書かれてなかったんですが、おそらくビジネス書を書くような人は仕事もできる人で、そんな自分を基準にしているからこそ気付かなかった点なのかもしれませんが『会話が成立しない人』というのがいます。
理由は自分の話したいことばかり話して相手の話を聞かないので質問と回答という組み合わせが成立しない人のことです。
それではこんな時はどうすればいいかといえば【相手が話し終わってから話し始める】ことを意識すればいいだけです。
これはできる人にとっては普通のことですが、できない人にとっては技術ではなく性格の部分ですので自力で気付くことはほとんどありません。
でもこのくらいなら【できる人にとっての普通】に気付くだけで意識すれば実行可能です。

こんな感じで
ビジネス本を読むうえで大切なことは【普通の事しか書かれていない】⇒『ほとんど人が成功していないのは普通のことさえできている人がほとんどいないということ』を再確認するということだと思うのです。

そんな僕がお勧めのビジネス書を一冊挙げろと言われれば・・・こちらの

『島本和彦・炎の言霊』です。

あとは普通のビジネス書も何でも良いので普通版の一冊対論として押さえときましょう(笑)

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投稿者: 内村特殊法務事務所

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