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内村世己 年中無休の業務日報

2020.10.29更新

義足漫画

今回ご紹介します漫画はこちら。

『新しい足で駆け抜けろ』です。

元々はサッカーで将来を期待されていた主人公はそのままの勢いでサッカーの名門校に入学します。
しかし事故で左足を膝より上で失ってしまい義足となってしまいます。
1年間の休学を経て復学するものの、同級生は同い年の上級生となり、クラスメイトには気を使われ、日常生活に不便は感じないもののアスリートとしての自分は終わっていると考えています。

そんなある日
小さい子のアクシデントを助けるために『生活義足』で思わず走ってしまいバランスを崩しますが、それを見ていた技師装具士から【競技用義足】を勧められ、今度はパラアスリートとして陸上競技に取り組み始める・・・というストーリーで、義足の描写も非常に細かく、使い方や難点など、やる側の視点から描かれます。

そして周囲との関わりについても主人公は元々の明るい性格もあって陸上部にもすぐに溶け込みますが、とある事件をきっかけにして周囲からの接し方も変わります。
しかし実際には周りの意識というのは根本ではそれほど変わっているわけではなく、むしろ障害を持っている側が壁を作っている面もあるということ、そんな気持ちの揺れも丁寧に描く良作だと思います。

さて、僕がこの作品を知ったきっかけは【足を切ったらどうなるのかな?】と思ったからです。
3年ほど前にコンパートメント症候群になって、あと半日搬送が遅かったら下肢(膝下)切断だったと言われました。

緊急手術を経た現在、医学的には治っている状態ですが左足の親指は動きませんし、足首から先と脛の外側の感覚も常にモヤがかかったような感じです。

なにより微妙な力の調整ができない、思った通りに動かない、繊細な動きをしていると軽くつったような状態になり、
痛いわけではなのですが常に不快感が伴います。
つまり格闘家としての強さは大幅に下がってしまっています。

僕にとっての体の必要性は【強さを支えること】です。

他の部位は完調なだけに文字通り足を引っ張りまくるこの症状は不快感がそのまま苛立ちにつながっています。
そうなると「あの時足を切ってたらこの不快感は無かったのかな?」とも考えますし、全然思い通りに動かないスパーリングの後なんかは邪魔だとさえ思います。

僕自身は義足になることにさしたる抵抗も無く、むしろオシャレの一環として活用できるくらいにしか思っていません。
基本的には【なったものは仕方ない、手元のカードで勝負するしかない】ってことです。

しかし日本の医療としては『いらないから切る』ということはできないそうで、事実上の選択肢が無くなることに多少悶々としていたのもありました。
でも義足になったとして、この不快感が無くなったとしてもその状態の自分は元の足の状態よりも強くなるのか?と考えれば、やっぱり自分の強さの絶対値として弱くなることは間違いないわけですし、不自由という意味なら今も(義足の方には不快な表現かもしれませんが)足首から先は義足みたいなものです。

そんな考えが一巡して不自由なりに今の強さを引き上げる気持ちにシフトして、そのきっかけとして20年位前から欲しかったMTの車も注文して、そういうのも『切らない理由』を強めたかったのかもしれません。

望まずに体の一部を失った人からすれば「なに寝惚けたこと言ってんだよ!」と叩かれるかもしれませんが、無い体が欲しいということと、有る体がいらないと感じることはより好い生活への希望という意味では真逆とは言えないのかもしれませんが、やっぱり人間にとっての幸せは『選択肢がある』ということなんだろうなと痛感するのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

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