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免許取消軽減ブログ

カテゴリー : バイクとか車とかの話

2020.09.16更新

僕の事務所では仕事用の車として
スバル車を使っています。

理由としては値段あたりの、安全性を含めた性能が最も高いと考えているからです。

そうすると、早めの情報が欲しくてネット検索したりする関係からSNSなどで広告が表示されることがあり、今回はこんな写真が表示されました。

この写真を見てどう思いますでしょうか?

僕は【微笑ましい写真】だと感じました。

車好きのお父さんがまだ小さいお子さんにハンドルを握らせて、おそらくお子さんもクルクル回るハンドルやエンジンの振動に興味を持ったのでしょう。
ある意味車好きの英才教育といいますか、大抵の男の子は機械に興味を持つものですから、ちゃんと安全かつ手の届く範囲で体験させる、とても良い思い出になる写真だと思います。

しかしこの写真は少し炎上しました。
この写真にはコメント欄も解放されていたんですが、そこには見るに堪えない誹謗中傷もありましたが基本的には『子供が危険=そんなことをする父親はけしからん』という論調です。

たしかに運転中にこういう事をするのは大変に危険ですしそもそも違法です。
しかし停止中であれば何ら問題はありません。
あと個人的にはエンジンかかった状態でハンドル操作したり、ちゃんとした対処、たとえば【ギアをニュートラル、スタンドかかった状態、オーナーがクラッチを握っている】のであれば、小中学生~高校生くらいの子供にバイクのアクセルを軽く回させてあげる、あるいはバイクにまたがらせてあげる、車でもエンジン切ってれば運転席に座らせてあげるなどは全く問題ないと思います。

でも、世の中の色々敏感な人たちはそうは思わないようで、この写真を見て『運転中』【運転中ではない】の2択のうち、何の情報も無しにいきなり『運転中』だと判断してしまいます。
もちろん『分からないからこそ悪い方を想定しなければならない』という考えも良いと思いますが、そこまで明記していなくてもイメージ広告でリアルタイムで犯罪実行中の写真を載せるはずもありません。

言外を聞く、行間を読むなどといいますが、溜飲下げるために叩く材料を探し、常に悪い解釈をするような行為は巡り巡って誰のためにもならないと僕は思います。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.09.07更新

暑い車内に子供を放置して死亡させる事件に対し、
立憲民主党の市議会議員が「自動で車内の温度を一定以下に保つ技術ができないだろうか」とTweetして炎上しているのだとか・・・

まぁ
「それは車内に子供を安心して放置できる技術だ!」とか
「車内に子供を放置するないようにする方が大事」だとか
色々批判もあるようですが、僕としては自分の主張の正当性を強調するために他方を貶めるという手法はただの自己満足でしか無く、安全という観点であれば両方やればいいだけなのです。

特にこういった本当の緊急事態で最後のデッドラインを死守するようなシステムの場合はそれに頼り切らないように、敢えて搭載していることを隠してもいいと思いますし、そもそもこういっためったに使わない機能というのはほとんどのオーナーは忘れてしまっていますので公開しても問題は無いと思います。

またそれをもって安心して車内に放置できるという人もいるかもしれませんが、そういう機能があるからといって安心して子供を放置するような親なら普段から大なり小なり放置はしているでしょうからそんな親よりも車の方に任せた方が安心かもしれません。

といってもこういうのは全て仮定の、『かもしれない』でしかないからこそ、アクシデントに対処する機能は最大限にセットしておき「0でない状況」を確保することが真のセーフティーだと思うのです。

全文コピー禁止(1/3程度まで)掲示板やまとめは「続きは・・・」等の誘導必須 https://ksl-live.com/blog34720 .

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.07.15更新

日産が新型の電気自動車を発表したとかでちょっと話題になっています。

デザインは今流行の都市型SUV、コンパクトな四駆という感じですね。
ランボルギーニやベントレーといった超高級ブランドも続々参戦しているドル箱ですし、
ある程度の販売は見込めると思います。

しかし・・・リーフの時に航続距離が200キロと銘打ってましたが、実際に安心して走れる実用距離は100キロ程度だったことを思えば、今回の新型車の航続距離が600キロという数字を出されても300~400・・・ガソリン車と比べて特に優位とも思えません。

僕は日産の電気自動車でいつも思うのが、車体の大きさをそのままバッテリーの容量に活用できてロールスロイスやマイバッハとガチバトルができる『e-プレジデント』と、モーターの性能を思いっきり動力側に全振りして世界中のスーパーカーを過去の物にしてしまう『e-GTR』を出すべきだと思うんですよ。

なんだかんだ言っても日産がKO負け寸前の格闘家状態なのは明らかなんですから、最低限の体力が残ってる間にしか一撃必殺の攻撃力は残ってないのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.06.22更新

よく言われることですが、これ以上ない真理だと思います。

僕はもう20年くらい『欲しいな~』と思ってる車があるんですが、
取り扱ってるお店も少なく、イベントなどで見ることはあっても中を見たり乗ってみたり、お店の人にじっくり話を聞くということはできなかったんですよ。

ところがある日、お仕事でその車の専門店の近くに行く機会があり、思い切って店内に入ってみました。

マニアックかつ高額な車ですので一般的にはお店の敷居も高いと感じる人もいると思いますが、今回お伺いしたお店の社長さんも本当にその車が好きで惚れ込んで『自分が好きなものを納得して売ってる』という雰囲気がビンビンに伝わってきましたね。

もちろん接客も丁寧でしたし、やっぱり本当に好きなものを扱ってるからこそ、それを売る人の立ち居振る舞いが車のイメージまで作ることがある、好きなブランドに対する責任感やプライドみたいなのも感じました。

『買うならここだな!』と思うこともできましたし、同時に自分の事務所も御相談に来た時そう思ってもらえるようにならないとと、気持ちが引き締まりました(*´▽`*)♪

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.04.01更新

自転車事故も高額賠償というのが一般化してきて自転車保険も市民権を得てきたと思います。

そんななか、東京都では4月1日から自転車保険が義務化されましたので、全ての自転車は保険に入らないと行けなくなりました。

さて、自転車保険自体はコンビニでも売ってますし、新しく自転車を購入しようとするなら自転車屋さんでも入ることはできます。
しかし保険にはいろんな【特約】というのがありまして、『個人賠償責任特約』というのもあります。

これはどういうものかと言いますと
【日常生活で他人に損害を与えてしまった場合に賠償する保険】ということです。

そして大部分の保険では自転車保険と全く同じ、物によってはより大きな保障のある保険もあるのです。

この個人賠償責任特約は自動車の任意保険、住宅の火災保険、クレジットカードの保険などいろんな保険にオプションとして付いていますので、自分でも気付かずに入っていることも多いと思います。

ちなみに僕の後輩は自転車で事故を起こした時に、車の保険についていたこの特約によって結構な賠償をカバーしてもらえましたし、自転車事故以外にも結構幅広くカバーしてくれる保険です。

なお、自転車保険の加入は義務ですが、同等の保険に入っていればOKですので、
覚えておいて損は無いと思います。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.03.26更新

その昔、ミスターバイクという雑誌がありました。
今もウェブマガジンとして刊行はされていますが、紙の時代とはかなり雰囲気も変わったように感じます。

・・・紙面が変わったのか、それとも僕自身が変わってしまったのかは分かりませんが。

僕がまだバイクに乗り始めた頃、
バイク雑誌はまだ沢山出回っていて、その中でもミスターバイクは少し毛色が違ったというか、少しワルな雰囲気を醸し出す大人感があったんですよ。

当時は大型バイクの免許は教習所では取れなくて『限定解除』という鬼のように難しい試験を直接免許センターで受けないと行けなかったり。
ちなみに僕が限定解除の試験に合格した時は受験者200人くらいの中で合格者が僕を含めて4人という、もはや試験の体を成していない有様でした(笑)

そんな限定解除の練習仲間の間でも当然バイク雑誌の話は出るもので
「なんか、ミスター読んでる奴ってちょっと雰囲気あるよね。」みたいに言われてました。

見た感じは少し近寄りがたくて、
でも違法なことは基本的にしない・・・時々スピード違反くらいはするかもしれない(笑)
でも無事に帰るまでがバイク乗り、そんな雑誌に掲載されていた短編漫画はバイクに興味の無い人でも場面設定の一つ、あるいはキーアイテムとして受け入れられるような気がするのがこちら

【モーターサイクルメモリーズ】です。
短編集ですので作風の幅も広いのですが
ただバイクを描くのではない・・・所謂バイク乗りを描くのとも少し違う
バイクという乗り物に今よりもっとアウトローなイメージのあった時代、傍らにはバイクがあって、積み重ねてきた時間があったり、生まれたり・・・そんな空気感を描いた名作だと思います。

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2020.01.15更新

男の子の好きな働く車ランキングというのを見たのですが、
パトカーや消防車といった定番以外にフォークリフトやショベルカーといった工事現場の車も目に付きまして、
ちょっと驚きだったのが『キャリアカー』という車を運ぶ車も10位くらいにランクインしていました。

それを見て自分の頃はどうだったかなと思い出せば・・・『戦車』って答えてたのを思い出しました・・・理由は確か「強いから!」だったはずです(笑)

ちなみに今一番好きな働く車は?と聞かれたら・・・やっぱり戦車と答えると思います(=゚ω゚)ノ

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2020.01.06更新

事務所の車が車検なので現在代車で通勤中の僕です。

さて世の中にはお得な車検を売りにしている業者というのも沢山ありますし、ユーザー車検にすれば法定費用以外は不要でできたりもします。

一方ディーラーでの車検は【そろそろ】の部品は基本的に交換を勧めてきますのでトータルの金額はかなり高額になります。

しかし僕はいつでもディーラーのお勧めプランを全部乗せでやります。
バイクも同じです。

多少車の知識のある人からは「それは過剰整備だよ」「無駄遣いだよ(笑)」と言われることもありますが、仕事で使う車に僕が求めるのは【止まらない事】です。
どんな些細な故障であれ『止まる』事によって失われる時間は僕の時間ではなく御依頼者様の時間なのですから。

そんな僕をディーラーにとっての美味しい客などと揶揄する人もいるでしょうけど、自動車ディーラーに限らずそんな美味しい客にやってくるのは安売り情報ではなく早売り情報あるいは限定情報という本当にお得な情報なのです

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2019.12.30更新

今年の雑感というか・・・
ここ数年の流れといいますか、
色んな事件に対して大なり小なり炎上するというのが増えていて、その沸点も低くなっていったのではないかと思います。

先日、有名物まねタレントが人気シンガーのモノマネをしたということで批判が殺到したというニュースを見ました。
僕はモノマネは好きではないのですが、モノマネされる側に損害を与えていないのであれば、ただ見ないだけで積極的に叩こうとまでは思いません。

また、有名人や政治家の発言で、ほとんど裏も取らないままで文字通り蜂の巣をつついた様な騒ぎになることも少なくありません。

そして僕の取り扱う交通問題に関しても気になったのは、
煽り運転が厳罰される法改正が出た時『定義が曖昧だから結局またこれでは何がダメなのかいいのかよくわからない』と言って批判する人がたくさんいました。
でもこれを厳格な定義付けをしたらどうなるかといえば、今度は『それに当てはまらなければ煽り放題なんだ』と批判する人が結局出てきてしまいます。

僕としては交通というのは非常に曖昧な部分も非常に多いので、ある程度は現場の判断になるのは仕方ないと思っていますし、だからこそきちんと判断ができるようにドライブレコーダーは全ての車に装備すべきだと思っています。

また新型スカイラインで手放し運転の実現という記事に対しても
『急に大雪が降ったら?』『急に人が飛び出したら?』などなど、人が運転していても防げないような状況に対応できないなら自動運転は無意味だとか、そもそも自動運転(厳密にはまだ運転支援の段階)は信用できないなどなど・・・

なんだか怒ることが目的になってしまっているような気がします。
そんな時には人間が運転すればいいだけで、なんで完全に自動運転で一切人は介在しないとことまで振り切ろうとするのかな?

今はまだ自動運転への途上なのだから人と機械で補え合えばいいだけなのに、技術の進化を否定することも無いと思うのです。

何かを攻撃するというのはある意味やる気につながるという面はあると思いますが、モチベーションは社会をより良くする方向に力を向けるのが人間のあるべき道だと思います。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.12.25更新

僕は移動は基本的に車かバイクです。
車の時にはハンズフリーで会話もできますが、バイクの場合もやはりハンズフリーで会話しています。

一昔前は音質も今一つで、かろうじて受信はできるものの少し走るともう聞こえなくなるものばかりでした。
しかし最近は音質も向上、単純な出力も強化されてるのか音量も大きく尚且つ聞き取りやすいです。
そしてノイズキャンセル機能といいまして、バイクで走行中に最も大きな音って『風切り音』なんですが、そういう【会話以外の音】を拾いにくくしてくれる機能も付いてます。

しかしヘルメットに後付けするという特性上、どうしても本体が出っ張った状態になり、ある程度の風切り音というのは仕方ない面もあったんです・・・が、
ついにこんなのまで出てしまいましたよ・・・

どこに本体があるかというと、少し見えにくいですがヘルメット下部の黒い+とーの部分が本体で、このヘルメットの専用設計でメット側にも最初から取付部分が作られています。


マイクもスピーカーも、配線はヘルメット内部を通すので非常にすっきりです。


更に特筆すべきは真下から見た時にもでっぱり部分が全くなく、風切り音に関してもノーマルとほぼ同じレベルには感動すら覚えます。

ただ唯一の難点というか、マイクの固定が少し甘くて結構動きやすかったりするんですが、それを置いても音量&音質、使いやすさ、実に素晴らしいと思います。

SHOEIさんありがとう(*´▽`*)♪

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