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公式ブログ 毎日更新

内村世己 年中無休の業務日報

2018.06.03更新

護身術を教えないのは責任が持てないから。

僕は以前プロ格闘家で、今もその辺の同階級のプロには負けない位の強さは保っています。

さて、お仕事で付き合いのある会社さんが増えてくると仕事以外の話も増えてくるもので「会社の福利厚生や研修の一環として護身術講座みたいなのをやってくれませんか?」という話を持ちかけられることも時々あります。
ただ、この場合の僕の回答は「やっても良いですけど多分10分くらいで終わりますよ」です。
というのも僕は世に出回る『護身術』というものを基本的に全否定しているからです。

もちろん技術体系を否定しているのではなく緊急事態には絶対に使えないという事と、中途半端な技術を身に付けたと思い込むことで余計リスク管理ができなくなるということです。
護身術などで想定している襟を掴まれた場合、あるいは腕を掴まれた場合で考えれば、そういう事をやってくる相手は大抵一般人よりも体力がありますし、完全にやる気の相手に対して無防備な状況から始まるこちら側には、まず気持ちの準備、そして技術の行使、脱出という段階を経なければ成功ではありません。

この点について『状況を先に体験しておく』という意味では護身術講座に意味はあると思います。
ただ『これで解決できる』とか『こうすれば相手を制することが出来る』というのはあまりにも無責任で、
試合ですらないような場面で非常識な事をする相手を中途半端な技術で押さえ込もうとしたらどうなるか?
相手は例外なく物凄く必死に暴れます。
虫や魚を捕まえた時の事を考えてください。
人間よりもはるかに小さな体なのに物凄い力を感じませんでしたか?

街中で喧嘩売るような相手は基本的に自分よりも弱そうな相手を狙います。
つまり相手の方が大柄な事が多いということで、そんな相手を押さえ込み続けることが出来るでしょうか?
不可能ですよね?

中途半端な技術は圧倒的な体力差の前には無力です。
だから僕が護身術講座をするなら『場面の設定の体験』のみに止めます。
そしてその状況からの脱出方法は基本的に一つ+そのバリエーションです。

プロ格闘家が強いのは毎日、同じ動きをひたすら繰り返し、考えるよりも先に反応できるからで『練習』という裏付けがないとそんな動きはできません。
そもそも苦しい練習もしないで暴漢と戦って勝とうなどという考え自体がおこがましいです。
なので僕が護身術として指導する場合『5分で聞いて5分練習して、その日の帰り道で使いこなせる』ものでなければ意味がないと思っています。
つまり【相手を突き飛ばして反対側に逃げる、逃げる途中で周りの人を巻き込んで騒ぎを大きくする。逃げられないなら大声出しながら半狂乱になる】このくらいです。

また護身を目的に何かスポーツをするのであれば格闘技よりも短距離走をお勧めしますし、覚えることがたくさんある総合格闘技なんて護身目的で始めるには最も向いてない競技だと思います(笑)
あとは練習場所はほとんどありませんが、可能であれば走るのと身を躱す動きがセットになって当たりも強くなるということでラグビーが護身目的なら最高のスポーツだと思います。

ちなみに、僕は体力的に不利な女性は催涙スプレーなどの武装はしておくべきだと思いますが、こういう論に対して「武器を奪われたらもっと大変じゃないか」という人もいますが、相手の武器を奪うという行為は尋常でないほどの戦力差がなければ不可能ですし、そんな相手に対しては丸腰ならそれこそもっとどうしようもありません。

また『もっと大変』などと言いますが、極論になりますが最終的な到達点が【殺される】という意味では、はっきり言えば《負けた時点で同じ》と考えるくらいの方が緊急事態という事で全力が出せるし相手に対しても遠慮が無くなると思います。

とはいえ本当の護身は『危険な場所や物には近づかない』これに尽きます。
だからこそ無用な油断を生むような護身術講座に対して僕は批判的な立ち位置を取るのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

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