先日ラジオで
【ニュースは必要か？】というアンケートについての話があったんですが、
この質問に対して必要かそうでないかで言えばほとんどの人が『必要』と答えます。
しかし、そのニュースに対してお金を払うかという質問に対しては「払う」と答えた人は非常に少なかったそうで・・・
昔は水と安全はタダなどと言われた時代もありましたが
テレビのニュースやスマホで検索が一般化した現代では情報はタダというのがむしろ普通なのかもしれません。
ここで重要なことはある情報を得るには費用が掛かるということで、源泉に近付くほど高くなり、それは単に金額という意味だけではなく到達難易度という意味も含まれます。
そして情報には必ず発信者の意図が入ります。
方向を持った力という意味ではベクトルと言っても良いと思います
それは社会奉仕という高尚なものもありますが、現実にはお金だったり世論操作だったりいろいろですが、発信者にとって何らかの利益になるということだけは間違いありません。
無料で触れられる情報は無料で知られてもいい情報、または無料で知られることに意味のある情報だということです。
だから僕は
・発信者の分からない情報
・源泉に触れられない情報
・お金が絡む情報
・従来の健康法を否定する情報
・発信者は当然その知識を持ち合わせている以上、
それ以下であるはずの自分の知識てツッコミどころがある情報
この５つに対してはまず疑うところ始めるようにしているのです。
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内村特殊法務事務所：内村世己
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