バイクの性能の進化というのは凄まじいもので、
今やお店に並んでる状態そのまま、極端に言えば違法か合法かは置いといて、納車の帰り道で300キロ出せるようなマシンは珍しくもありません。
加速性能にしても停止状態から時速100キロまで億円級のスーパーカーでも3秒切るのは稀ですが、バイクのトップクラスは2秒台は珍しくありません。
ところが、一般的にメジャーではないメーカーですが0⇒100キロ加速なら軽く1秒台、最新モデルなら最高速も340キロくらい出してしまう超絶マシンが存在します。
それがこちらのボスホス。
これは小さい方のエンジンで5730㏄です。
誤植ではありません5.7リッターで『小さいほう』です。
大きい方はこちら
」
8200㏄です。
出力は5700㏄で350馬力くらい、8200㏄で502馬力、ただこの2モデルは旧タイプで新しいものは6300㏄445馬力くらいですが、エンジンの作りにはかなり余裕があるので485馬力とかにしている人もいます。
僕もこのメーカーの古いバイクに乗っているので、この日はちょっと整備のためにディーラーに行ったんですが・・・いやはや凄い空間です。
個人的にはモーターショーに行くよりもここに来た方が凄いマシンを間近で見られると思います。
最近増えているトライク(3輪バイク)
こちらは取り回しも楽ですし転倒の心配も無いので購入できる経済力のある人は結構な年齢の人も多いので、2輪よりもトライクの方が売れてるそうです。
制作中のもありました。
整備中のバイクを間近で見られるのも貴重です。
これも8200㏄ですね。
日本のバイク市場は相変わらず大型車はハーレーが堅調な売り上げのようですが、僕としては同じようなアメリカンスタイルで、より目立つし、性能もぶっ飛んでるし、のんびり走れば大人しいし、デカいことと重いことは人によってはネガティブな要素に感じるかもしれませんが、それ以上に面白いバイクなので、自分もオーナーだからというわけではないのですが、個人的にはもっと人気が出て欲しいなと思っているメーカーなのです・・・
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