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公式ブログ 毎日更新

内村世己 年中無休の業務日報

2020.05.14更新

コロナの功罪

東京もようやく終息に近付いたような感じもしますが、
ダイエットでいうリバウンドみたいな状況が来ると思うので用心は欠かさないようにしています。

さて、僕自身も今でも格闘技のジムで練習している身ですので、周りにいるマッチョはだいたい格闘家です。
そして現役選手もたくさんいるので試合は無くなるし、スパーリングなどの接触を伴う練習も控えている状況では皆一様に不安感を隠せません。

特に年齢的にギリギリのところにいる、あと何試合できるかという段階の選手にとっては大舞台への切符だったり、あるいはベルトに手がかかるところならこの時期の苦しさは想像に難くありません。

Twitterなどではファンのために明るく振る舞ってますが、命を削って戦う競技だからこそ、その裏にある覚悟やいろんな方向の不安感も察してあげて欲しいです。

ただ、僕としてはこの時期を、少し・・・ほんの少しですが良い部分で考えることも有って、同期のプロだったり先輩後輩だったり、引退後の選手と久々に会ったりすることも有ります。
あるいはかなりの年齢になっても現役を続けている選手の試合を見ることや、実際に会うことも多いんですが、そんななかで違和感を感じることも少なくありません。

たとえば最も多いのは『あいつこんなに弱かったか?』というものです。
僕が知る同選手よりも体も小さく、この『小さい』というのは物理的な意味だけではなく、小さく感じるというか、凄味が無くなるというか・・・簡単に言えば【強そうに見えない】のです。
そして試合を見ても最新の技術についていけてないという意味だけではなく、単純に生物として弱くなっているようにしか見えないのです。

引退して15年も経つような僕にすら「いけるわ」と思わせるようではダメだと思います。

現役にこだわる気持ちも分かりますが、その選手の本当に強かった時代を知ってるからこそ「何やってんだよ・・・」と歯痒くなるのです。

そしてもっと悲しいのは、脳のダメージを感じる時です。
歩き方がおかしい、話し方がおかしい、体がスムーズに動いていない、瞬間の記憶が抜ける、そして僕の事も忘れてしまっている・・・

体に関しては怪我の影響だったりもしますが、それでも日常生活に支障が出るほどのものは多くないですし、普通の人では耐えられないような痛みでも精神力でカバーできたりしますが、本当に怖いのはいわゆるパンチドランカーというやつで、脳に出ている影響によって体の動きも悪くなってしまうことです。

最近の研究では脳の損傷も多少は治る、あるいは残った部分がある程度補ってくれるようですが、それでも完治することはありませんし、追加の衝撃を与えないようにして脳のダメージを抜く以外に明確な治療あるいは予防法もありません。
・・・といってもそれで本当にダメージが抜けているのかは誰にもわかりません。

現役時代の僕は至近距離で打ち合い上等でしたし、もらってもひるまずに攻撃するタイプでしたが、今のところ頭に深刻なダメージは出ていません。
もしかしたら有るのかもしれませんが、こうして文章も書けますし行政書士試験も受かれたので、日常生活に悪影響が出ることを実感したことはありません。
また、体も丈夫だったのか腰や膝も特に古傷が痛むということも有りません。

ただこれは運が良かっただけだと思っています。

そんな思いがあるから今の僕は後輩や一般の練習生に対しても打撃ならまずはディフェンスから教えます。
組み技ならまず受け身を教えます。
つまらないといわれないように、できる限り面白く感じてもらえるように、気持ちよく練習してもらえるように考えます。
またスパーリングでも【当てる】というより『少し触れるか触れないか』で止めますし、組み技スパーリングでも叩きつけるような投げ技はしませんし、サブミッションも浅くしか取りません。
練習なんですから【ここでやられた】というのを実感すればそれ以上やる必要は無いと思いますし、ダメージが無ければよりたくさんの本数をこなせるわけですから技術は上がると思っています。

もちろん強い攻撃を受けた時の感触は実際に体感しなければ分かりませんからプロやアマで試合に出る選手なら必要最小限でやる必要はあると思いますが、それでも昔のようなALLガチンコみたいなやり方はただ壊れた選手を増やすだけだと思います。

ただそれをこなせるようには自分も相手と相当の差がある強さを身に付けなければなりませんので自分の練習の動機にもなりますし、相手とのコントロールと考えれば自分自身も格下の子とやっても効果的な練習法を自分で作ることができると思います。

そういったことを考えていると、コロナでコンタクト練習ができない時期は不安ではあると思いますが、それによって強制的とはいえ頭や体のダメージが抜ける時期を持てたのなら、長い目で、引退後までを含めた長い目で見れば損ではなかったのかもしれないと、思うようにしたいです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

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