池袋の暴走事件といえば
大変に気の毒な事件ですね。
仕事柄この事件について色々聞かれることもありまして、
裁判も始まって被告の法廷での証言も漏れ聞こえてきますが・・・・
まぁ気持ちいくらいの、というのは少し語弊がありますが、見事なまでのクズっぷりです。
といっても本当にそう思っているかはまた別の話で、
実際にはボケ老人を装って裁判を長引かせて死ぬまで引っ張ろうという法廷戦術なんでしょうけど、
こういうのを見ていると事故発生当初に逮捕しなかったのは世間的に永遠に叩かれるように、世間が忘れないようにあえて逮捕しなかったんじゃないかと勘繰ってしまいます。
そして「こういう人からの依頼でも受けるの?」と聞かれることも少なからずありますが、
報道された事故の加害者からの相談というのもよくありますが、報道と事実が大きく異なっていることも少なくありませんので相談を断るということはありません。
その上で受任するかどうかといえば・・・・今回の被告から相談を受けたなら僕はその依頼は受けると思います。
そして免許取消の前の意見の聴取に補佐人として御遺族様に来てもらい、反省の気持ちをアピールするパフォーマンスとして3分くらい御遺族様からボコボコにされてもらいます。
その際御遺族様には前もって【死んでしまわないような打撃】をレクチャーします。
もちろん僕も参加します。
「他の方法はできませんが、それでも僕の事務所に依頼しますか?」と確認します。
価格は1010万円くらいにすれば
御遺族様に足代として1000万円くらい渡せるでしょう。
一応行政書士法には【行政書士は正当な理由なく依頼を断ってはいけない】という規定がありますので、ただ断るだけなら逆に訴えられる危険性もありますが、唯一の手段を提案してそれがダメであれば結果として受任できません
通常の違反や事故であれば、軽減措置を狙うべき事案がほとんどですが、
心が腐った鬼畜生はハンドルを握るべきではないと思います。
運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
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