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免許取消軽減ブログ

2021.07.16更新

言葉が理解できなければ運転すべきではない。

免許取消になる人の中には外国人も時々います。

仕事で日本に来ている人だったりずっと日本に住んでいる人だったり様々ですが、外国の方がよく言う主張に「標識が見づらい」というのがあります。
僕は海外で運転したことが無いので外国の標識がどんなのかは分からないんですが、道路によってはきっと同じように見辛いのもあると思いますので、そういう人は母国でも同じように違反をしていると思います。

ですので標識に関しては文字が読めなくても意味が理解できていれば運転は構わない・・・とも言えますが、僕は日常会話くらいは日本語ができなければ日本で運転すべきではないと思っています。

理由も簡単で電光掲示板や警告表示などの日本語が理解できなければいけないと思いますし、事故の相手方と意思疎通ができなければならないと思っています。
もちろん法律用語などは通訳があっても良いと思いますが、その法律用語を日本語で説明して理解できなければ運転はダメだと考えます。

なので僕は外国の方からの依頼に関しては『日本語で意思疎通ができること』例外的に仕事で運転している人の場合は常に関わる人、同僚や上司などが日本語で意思疎通ができればOKですが、
個人の相談の場合はこれをクリアできない限り、受任はしない方針なのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

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