患者さんの事を第一に考えるお医者さんが凶弾に斃れたニュースは本当にやるせないですね・・・
銃を使った痛ましい事件が起きる度に銃の許可がどうのこうのって批判が出ますが、今現在許可銃の数は30万丁くらい、そのうち一人が複数持ってるケースも多いだろうから国内で20万人くらいは殺傷力のある銃を持ってるってことになるわけですよ。
そして銃の所持許可自体はそれほどハードルの高いものではなく、銃の値段も一般の人が考えるほど高くないです。
ですが人殺しっていう目的が明確ならむしろ銃って非効率的で、ぶっちゃけ事故を装って車で轢いた方が金銭的な負担も無いし罪も軽いです。
もちろんこの事件の犯人のようなキ〇ガイはそんなことまで考えないでしょうけど、行動は目的によって生まれるもので道具によるものではなく、目的が変わらないなら別の方法を考えるだけです。
キチ〇イが持てば銃砲免許でも運転免許でも、殺傷力は同じですし、むしろ車の方が行動へのハードルは低いような気がします。
そして「銃持ったら人撃ちたくならない?」などと聞いてくる人もいますが、ほとんどの人にそんなことはなく、仮に銃持っただけで人撃ちたくなるような奴がいるとするなら、そいつは車乗ってる時に人轢きたくなるやつです。
また【人を撃ちたくなる】のではなく『嫌いな人に対する感想として撃つという選択肢を考えられるようになる』というだけのことですし、いくら撃ちたくなっても撃たなければ良いだけの話で、そのくらいならみなさん嫌味な上司を「こいつぶん殴りてぇな・・・」と思ってもやらないのと同じです。
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