東京コロッケ戦争に新たな参戦者がっ！

免許取消軽減ブログ

2022.09.17更新

世の中には『〇〇論争』というものがありまして、
とかく「政治と宗教とプロ野球の話は初対面では避けるべき」などという人もいます。

まぁ自分の場合は政治は右でも左でもないですし、信心は皆無ですし、プロ野球も全く興味が無いので上記の論争に加わることはありませんし、お菓子界隈で時々勃発する『きのたけ戦争』に関してもきのこの山＆たけのこの里、どちらも好き・・・なんならつくんこ復活を願うくらいですので『自分がどう』という意見はあまり出すこともありません。

そんな論争の一角『コロッケ何をかける論争』に関して僕は基本的に【何もかけない】一択です。
ソース、醤油、ケチャップ、焼き肉のたれ、塩コショウという人もいます。

しかし僕にとってコロッケとは完成された料理ですので、
原則として何も足さず、何も引かず、あるがままを食します。

「コロッケはおかずになるのか？」という論争に関しても僕は「ものによる」という回答で、
完成された料理のおいしさを追求するのに枠に拘泥する必要などないと思うのです。

そんな東京コロッケキングダムに新鋭が現れまして・・・
場所は日々様々な争いが繰り広げられる東京地方裁判所、その地下は実はいろんなお店が入ったり消えたり・・・ちなみに裁判所メシといえば『東京簡易裁判所売店のおにぎり』や『東京家庭裁判所のカレーパン』といった正しくアンダーグラウンドというか陰の実力者もいましたが、両者とも今はおりません・・・😢

しかし最近東京地方裁判所の地下、以前はすき家が入っていたスペースに学食のようなお店ができまして、
このブログを書いている時点ではそば定食という名前でおそばにコロッケや牛肉しぐれ煮をトッピングしたシンプルなメニューしかなかったものの、コロッケの輝き感に惹かれてテイクアウトを注文してみました。

テイクアウト用の容器などは無いのでラップで包むという手作り感・・・そして食してみたところ・・・
・・・