人を騙すのはダメだけど、自分を騙すのはOK

免許取消軽減ブログ

2022.09.28更新

日本人の謙遜文化なのか、
自分の作品を「下手ですいません。」と言う人がいます。
創作の業界には結構多いです。

また奥様や彼女さんを悪く言う人もいます。

僕はこういう考え方、というかまず悪いところを探す、
見つからなければ作るような考え方が好きではありません。

素直じゃないことを美徳とする文化も人間関係のクッションという意味では良いのかもしれませんが、少なくとも自分とその周辺に対して傷つけてまで周囲に媚びる必要は無いと思うのです。

絵でも歌でも自分で作ったものなら『その時の自分にとって最高の作品だ！』って言うべきですし、見た人聞いた人、そして作品自身もそう言って欲しいんじゃないかなと思います。

彼女でも奥様でも、好きな人なら息をするように良いところを指摘したいのではないですかね？

そして自分のことを好きではない人も多いように感じるんですが、
これは嘘でもなんでも自分を褒めてやれば大体解決するような気がします。

僕は自分が大好きです。
朝起きれば『ちゃんと起きれた自分』を褒めます。

着替えるときに何の気なしに取ったシャツの前後が合ってたら「さすが俺♪」と称賛します。

御飯が上手く炊けてたら「あぁ・・・これはゴハンスキー極めたか？」と絶賛します。

朝ごはんでおかずと御飯がぴったり同時に完食できた時「おぉぅ、これは天才の計算だ！」と自賛します。

服を着る度「俺はイケメンだな♪」と感心します。
事実かどうかは問題ではなく自分がどう思ってるかです。

自分のことを自分でどう思うかなど自分で決めれば良いのですが、それを自分に対する嘘じゃないかという人もいます・・・真面目ですね。

【やる気スイッチ】がONになる時って
何かをやろうと思い立った時・・・・もありますが、
最もお手軽にやる気スイッチをONにする方法は『やり始める』ことなんですよ。

順番の前後など循環させればどうでもよくなります(笑)

食わず嫌いはもったいないので
落ち込んでる人は1分だけ自分を褒めまくってみるのをお勧めします(*’▽’)♪

投稿者: 内村特殊法務事務所