今回の御依頼は『道路で寝ている人を踏んでしまい、両足骨折の重傷事故』・・・とはいえ
道路で寝転がること自体が重大な違反ですので、これ単体であれば被害者が亡くなっていなければ一発で免許取消基準に届くことはありません。
しかし今回の御依頼者様、被害者を踏んだことに気付かず走り去ってしまいました・・・・
また轢いた瞬間は防犯カメラにも映っておりかなり車体も弾んでいるとのことでした。
もちろん車体が弾むほどの衝撃を感じているのであれば
その原因を確認しないのも運転者の落ち度と言えなくもありませんが、
現場の道路はかなり荒れた状態ですので、凸凹道で弾んだとみることも可能です。
そしてひき逃げという犯罪が完成するかの判断基準として《人身事故を起こしている認識の有無》がありますので、
当然御依頼者様としては「こんなところで寝ている人がいる可能性など思いが至らない」という論点で進めます。
途中被害者側からの反撃などもありましたが無事通常であれば11点になる事故の点数を8点に軽減、ひき逃げの35点は丸ごとカット、刑事処分も不起訴となりました。

実は御依頼者様・・・事故の後に1点の取締りを受けているので30日の免許停止に抑えるという目標は達成できなかったんですが・・・ここは私のせいではないと思います(笑)
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