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免許取消軽減ブログ

2019.01.24更新

仙台で母娘がいじめを苦に自殺した事件がありました・・・

こういう事件の時って『誰も助けてくれなかった』的な報道がされることって多いんですが、大抵周りって共感したり慰めたりすることはあっても具体的に行動することってほとんど無いんですよ。
そうすると、被害者の心理として行動しても実らないって考えてしまい行動が内側に向いてしまいがちです。

これって誤解を恐れずに言えば癒し系自己啓発本でよくある『あなたはそのままでいいんですよ』という現状を変えずに気持ちを変える、行動しなくても受け取り方を変えるだけで幸せになれる系の癒しっぽいことと同じです。
起こっていることが大したことないことであれば、気の持ち方だけで良くなるでしょう。
しかし病気に例えれば、ちょっとした風邪ならいっぱい食べて寝てれば治りますが、重病だったら正しい治療をしなければ悪化するだけです。

いじめも同じで
大したことないものなら気の持ち方で気にしなくなるでしょうけど、
(個人的にはこれもどうかと思うんですが・・・)

大したことないと思うかどうかは被害者が決めることで、
そこで苦しいと思うのであればやはり何らかの行動をするべきだと思います。

僕はいじめはどんなに小さい子でも戦争と同じだと思ってます。
何も言わずに我慢をしているだけというのは少しづつ侵略されている状態といえます。

ただし、実際の戦争と違うのはある程度侵略されていても自分の国土自体を移してしまうこともできるということ、つまり学校なら転校することもできるということで、戦略的撤退は恥ではありません。
よく転校などで解決するのは本人の本質は変わってないので転校先でもいじめられるなどと言う人もいますが、そんなのは現在進行形の障害を取り除いてから考える事です。
もしくは転校は何かとハードルも高いし時間もかかりますので、反撃ということもできます。
通常学校に言っても反応が薄いことも多いですが、ちゃんと証拠が揃っていれば学校も動かざるを得ませんし、警察沙汰にすることも可能です。

騒ぎを大きくすることで本人が守られる場合もあるということです。
もちろんそれによってさらに精神的ないじめになったらどうするんだ?という人もいますが、だったら今のいじめに対して何もしないということですか?と聞き返します。

いろんな考え方がありますが、
僕の事務所の方針としては学生であれ社会人であれ、いじめは犯罪行為だと考えますし、個人間の戦争です。
ただしこの戦争は勝ち負けだけではなく『なし』にする選択肢もある戦争です。

先々どうなるかといった未来のことは想定はしますし準備もしますが、それによって今の危険を放置する理由にはなりません。

そういったことをきちんと準備するためにもいじめ相談にはカウンセリングの有資格者が担当し、単に法律論だけではなくグレーゾーンも含めて対処方法を御提示するということです。

正義はどこにあるのか?
内村事務所の方針は結局そこに集約するのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.01.23更新

ヒデズキックのヒデ三好会長が選手によく
『努力は必ず誰かが見ている』と言います。

非常に深い言葉です。

さて、
先日からメディアを賑わせている某高校教師の生徒殴打事件ですが、どうも高速違反常習犯の生徒の方が先生を陥れようとした計画的犯行という流れに傾き、個人情報をさらされたり手痛い授業料を支払い中のようで、まさしく『人を呪わば穴二つ』です。

ただ今回の事件で良かったのはこの先生は普段からちゃんとして生徒からも信頼されていたようで、動画が拡散された直後から先生を擁護するコメントが書き込まれたり、件の生徒の素行や計画性などについて書き込まれていました。

もちろんその先生擁護論や生徒の素行などが本当かどうかは極端に言えばまだ断定はできませんが、漏れ聞こえる情報から感じるのは生徒側が悪いなという感じです。

【日頃の行い】というのはいかに重要かということですね・・・

ちなみに
これが僕の高校時代の柔道部監督だったら、僕も被害者の一人としてコメント出しまくってます。
なんなら現場見に行って「ざまぁ」くらい言い放ちます(笑)

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.01.22更新

先日テニスの錦織選手とサッカーの本田選手の対談というニュースを見ました。

その中で錦織選手が試合中にラケットを叩きつけたりする行為に関して【負けず嫌いだから、怒りの感情の発露、そういう気持ちがなくなったら選手として終わり】といった事を話していました。

僕は球技の選手はあまり好きではないことが多いんですが、その理由が【道具に対する感謝が感じられない選手が多い】からです。
テニス選手にとってのラケットがどういう位置づけかといえば、僕はテニスをしたことが無いのでわかりませんが、僕の感覚では戦友だと思います。
専門の職人が一生懸命にその選手の事を考えて、勝てるように、怪我をしないように、使いやすいように組み上げたものはずで、決して八つ当たりしやすいように組み上げたものではないはずです。

よく強い奴は優しいなどと言われますが、それは強くなるために関わってきた人の気持ちを痛感していることと、気持ちに余裕があるからだと思います。
もちろん例外もいますが、僕が接する『強い格闘家』は変人も多いですがそれ以上に人格者も多く、心身を鍛えること=心身をコントロールできることが競技性格闘技ではない武道の本質だと思います。

なので、結果さえ出せば後は何でも良い、記録さえ出せれば文句ない、金になるかが最重要、というのをアスリートの本質とするならがテニスプレイヤーがラケット破壊しようが、プロ野球選手がバット折ろうが、サッカー選手がスパイク投げ捨てようが全く問題ないと思います。
そんな考え方なら最終的には人間性もいらなくなり金メダリスト同士で人工交配させる国だって出てくるかもしれません。

しかしスポーツの意義ってそこではないと思います。
もちろんプロなら勝つことや稼ぐことは重要です、しかし尊敬を集めた上で稼げることに軸足を置かない限り、競技自体が流行り廃りに伴う拝金主義者の使い捨てになって文化として根付かなくなってしまうと危惧するのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.01.21更新

僕の所属ヒデズキックからも3人の選手が出場した【レスリング全日本マスターズ選手権】
僕は今回はセコンドにも行きませんでした。

仕事が詰まっていたというのも理由ですが、自分でも行かないだろうなと思っていたので特に仕事の調整などはしていませんでした。
というのも、コンパートメント症候群から左足が思うように動かない状態では満足のいく練習もできず、試合したい気持ちと納得のいく動きができない苛立ちもありましたし、会場ではかつて試合した相手からの激励だったり「またやろうよ!」という声もかかりますが、自分が戦うべき相手に弱っている姿は見せられないという思いもありましたので、今回は結果だけを聞いていました。

そんなジムメイトたちの試合は
このブログにもよく出るカールさんこと中島薫選手は10年連続出場で表彰され、そのままの勢いで決勝まで圧勝、

「盤石過ぎてつまらない(笑)」と言われるほどの安定感でした。

そしてパンクラスでも活躍するリトル選手、
こちらも圧倒的な強さで優勝、

これまた盤石の試合運びで一回戦では豪快なジャーマンを決めるなど、プロ格闘家としてお客様の期待に答えることもできた試合だと思います。

ちなみに動画はこちら
https://twitter.com/_l_i_t_t_l_e_/status/1086911064598429697

そしてヒデズキックから出場したもう一人の雄、松本さん。

結果は一回戦敗退と文字だけで見れば残念です。
しかし試合内容とそこに行くまでの道のりにはきっちり【武の心】を示すことができていたと思います。

まずこの松本さんが出場した階級は58キロ級、これは一番軽い階級ですので58キロ以下の選手はみんなここです。
そして松本さんの体重は通常で約50キロほど、余談ですが女子柔道で最軽量でも48キロですので、体格的には女子の最軽量クラスです。
更には今回の全日本マスターズ選手権は前日計量といって試合前日に計量しますので、減量にも余裕があり軽量級の選手でも3キロくらいは戻っていると思います。
ちなみに重いクラスだともっと戻り幅は大きく、僕の現役時代は70キロちょうどでリミットクリアして試合の時には80キロ超えていました。

元々食が細い松本さんは急な増量もできません。
プロのリングに立つ時も相手は必ず大きい選手、柔術でもそうです。
もちろん出場の意思を決めるのは本人ですが、それでも厳しい挑戦を続ける姿や、階級というものが厳然として存在している以上そこに言い訳をするのではなく
それでも勝てるように日々研鑽していく姿勢は『どれだけ強いか』ではなく【どれだけ強くなったか】という格闘技の意義そのものを実践している姿だと思うのです。

そして肝心の試合展開も全日本入賞歴のある強豪を相手に先手を取り、序盤から大量ポイントを挙げてリードします。
観客は驚きますが、仲間にとっては当然のことです。
しかし後半、自分から仕掛けたタックルを返されて無念のフォール負け・・・

結果は残念ですが勝利に指がかかっていたのは確かですし、大量にリードしても守勢に回らず攻め切る姿勢は素晴らしかったと思います。

仕事やスポーツで結果を出す時、最も必要なものは『運』です。
極論すればまともに生きていられる体があることも運の一つです。

松本さんは【自分の適性階級が無い】というマイナスのスタートラインに対し、実力で覆そうと試みました。
今回の試合では結果は伴いませんでしたが、今まで何度も自分の力で逆境を跳ねのけてきました。
メディアに流れることは無くても、真っ直ぐに頑張り続けることは大きな才能ですし、それで出した結果が偉業であることはちゃんと見られているものです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.01.20更新

法律を守るのは警察や軍っていう暴力装置が機能しているから、
会社で従業員が社長の言うことを聞くのは給与も含めた人事権(解雇権)があるからです。

それを踏まえて、
先日とある学校で先生が生徒を殴った動画というのが流出してました。
ニュースなどで流れていた映像には実は前の部分があって、そこには「炎上させてやろうぜ」という会話もあったとかいう話も漏れ聞こえています。

また撮影自体も偶然ではなかったのではないかという疑惑もありますし、僕も動画見ましたがかなり生徒の方も教師側を煽っているような感じが見受けられます。

もちろんその場面だけを切り取ればどういう経緯でそうなったかは分かりませんのでどっちが悪いとも言えません。

ただ最近の学校の内情というのはあまりにもいろんな意味で過保護に過ぎるんではないかと思います。
特に「内心に響くぞ」という武器でさえも脅迫扱いにされる昨今では質の悪い生徒に言うことを聞かせるというのはほとんど不可能です。

情操教育が家庭の責任とはいえ、やはり社会生活という観点では学校で学ぶべき点も多々あるのもまた現実で、学校とは勉強を教えるところであると同時に、動物を人間に進化させる施設です。

「話せばわかる」「気持ちは伝わる」というのは人間同士でしか関わったことの無い人の言い分で、もともと違う生物に対して会話の意思疎通は不可能です。

こんな教育体制が続けば、いずれ学校はすべてネット配信に・・・というかもうそういう学校は一般生徒の為にも授業はネット配信、部活などの課外活動や定期テストのために登校で良いんじゃないかと思います。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.01.19更新

執筆の話が浮かんでは消えたのをきっかけに
今まで読まなかった本も読んでみようと思い、
『貴方も稼げる』という系統の意識高い系の人達が好みそうな本をちょっと読んでみました。

感想としては
数冊読んだだけの印象ですが、
社会に対して手厳しいことを書いている風ですが、その実態は読み手に対しての癒しでした。

社会システムの問題点を指摘する⇒自分たちはこのように成功している⇒皆さんも少し視点や行動を変えるだけで成功できる⇒儲かるという結果が正解だ

だいたいこんな流れが多かったんですが、その中で読み手に対して「自分は才能あふれる人間だ」と思わせる書かれ方、描かれ方と言っても良いかも知れません。
つまり勉強になるという意味ではなく読んでて心地よくなる本が売れてるんだろうなと思いますし、その心地よさは自分の中から出てくるもの、つまり自分は成功できると思わせてくれるのが売れるんだろうなと思います。

つまり共感と容認(承認)です。

単純な癒し系の本は『貴方はそのままで良いんですよ』と堕落に罪なしとする手法で現在を合法化することで癒されると感じますが、ビジネス系の本では少し手法が違って『自分は実は才能がある、成功予備軍だ』と思わせることで忸怩(じくじ)たる現実、ままならない現実から才能のある自分を自分自身で認められる。
という手法のように感じました。

もちろんそれで実際に成功して良ければとてもいいと思うんですが、僕の周りの意識高い人というかビジネス書を読み漁っている人って、だいたいリピーターという印象です。
読み物として好きで読んでいるなら正しい姿勢だと思いますが、成功するために読んでいるのだとしたら実に効率的な顧客に過ぎないということになってしまいます。

ビジネス書を出す人というのはだいたい『仕事のできる人』ですし、結果も出している人です。
しかし世の大多数の人は『そこそこ』『そうでもない』『ダメ人間』がほとんどです。

超人の話で無意識の慢心に陥り足元をすくわれる人たちを数え切れないほどに見てきた立場から言わせてもらえれば、本当に真剣に頑張れないなら別の道を選ぶか背伸びはしない方が良いと思います。

努力で最も重要なことは量でも質でもなく【方向】です。

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2019.01.18更新

先日友人から「大きいドローンを飛ばす時って許可がいるの?」と聞かれまして、
行政書士といっても得意ジャンルはみんな違っていて、特に僕の事務所は免許取消の回避、軽減が主軸ですが、それ以外の業務としてはDVでの離婚、虐待児童の保護、ストーカー対策、いじめ解決、墓じまいや散骨などなど、まぁおよそ一般的な事務所で取り扱うことの少ないものばかりです。

なのでドローンに関しても自分で触ったことも無いので気にしていなかったんですが、ちょっと検索してみると、なるほど大きさによって航空法の規制対象になるものとならないものがあって、規制対象になった場合は許可を取らないと飛ばしてはいけないということのようです。

ただ今現在という意味では僕の事務所はドローンの飛行許可については素人と同レベルですので友人には「いっぱい出てきたから、うちに頼むメリットは無いと思うぞ(笑)」と答えました。

さて、不況不況と言われて久しい現代ですが、それでも新しい仕事や新しいジャンルというのは常に生まれています。
行政書士の業界でも今後施行されるであろう移民政策に伴い、外国人の在留関連の仕事は注目されているようで地域の行政書士会でも研修を開いたりしています。

ちなみに僕の事務所はこういった移民業務には関わりません。
理由としては在留資格などの専門性の高い業務に関しては既に取り扱っているノウハウも確立している事務所が【顧問先に就職する人】を担当したり、公的機関から紹介されたり、『一般の人にとって受けやすいサービス』として存在しているということと、経営的な観点からいえば僕が他の業務を減らしてまで今からにわか仕込みの新規参入をしても問題のある依頼者に当たる危険性が非常に高いということです。

一気に数が増えれば必ず質は下がり、この法則に例外はありません。
裾野が広がれば頂きは高まるともいえますが、人間の行動指針の裾野はまず下方向に広がるということもまた現実です。

ですので僕は
自分では取扱いをしない業務であっても『ちゃんとできる人との横のつながり』を持っておくのです。

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2019.01.17更新

こちらはトレーニング中に飲むBCAAドリンクのメーカーで人気のEXTENDというところが出しているプロテインなんですが、

海外のプロテインって尋常じゃないほど甘いのが多いんですが、ここのBCAAドリンクは効果ももちろん、味も一級品ですのでちょっと期待してたんですが・・・

やっぱり強烈に甘かったです(笑)
某サイトのレビューには「マッ〇シェイクのような味」と書いている人もいましたが、
確かに表面的というか、ファーストコンタクトはそんな味ですが、一瞬遅れてケミカルフレーバーというかちょっと鼻に付く別種の甘さがやってくるんですよ(^_^;)

もうほんとに
向こうの人の味覚を疑うレベルというか、
日本のプロテイン持って行ったらバカ売れするんじゃないかと思う程です。

ちなみに僕の事務所では従業員の福利厚生の一環としてプロテインは飲み放題なんですが、
美味しくないのは減らないので僕が主に消費することになるのです・・・

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2019.01.16更新

『男の嘘はすぐバレる』などと言いますが、
正確には【女性は微妙な変化を見抜く力が男より強いので、女性に対する男の嘘はすぐバレる】です。

例を挙げると
同棲しているカップルで
彼女が彼氏の浮気を疑っている場合です。

彼女「A君最近帰るの遅いよね?」
彼「ん?最近残業多くてさ~ゴメンね。」
ここで終われば良い話なんですが、かなりの割合の男はここから余計なことを言ってしまいます。

彼「ほら、B子も知ってるあいつ、C田のやつが取引先でやらかしちゃってさ、それでうちの部署大変なんだよ。」

彼女さんは【遅い】という時間に対してしか質問をしていませんが、彼は『理由』の部分を話しています。
これは往々にして彼氏側には遅れる理由に関して聞いてほしくない部分があるということで、そこに対して先手を打ったつもりになっているわけです。

まぁこれは極端な事例ですが
【嘘を言う人は聞かれてないことを自分から説明する可能性が高い】という法則を知っておくだけでも、社会生活でかなり便利になるものですよ。
もちろん本当のことを言ってる場合もありますのでいきなり疑ってかかるというのは良くないですが、この事例の彼女の場合はそもそも疑ってるんですし、彼もそれを分かっているはずですからより一層聞かれて不味い部分を何とかしようと思う可能性が高いということです。

とはいえこの法則は子供のころから大なり小なりあるもので、
悪ガキが何かを盗んで自分の机の引き出しに隠したとしましょう。
親「〇〇どこやった?」
ガキ「知らない・・・机の引き出しに一番上になんて隠してない!」
親「(笑)」
ってな感じです。
でもこういうことを言うのは大抵男の子ですので、
やっぱり男の頭ってあまり成長しないってことなんですよ(笑)

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内村特殊法務事務所:内村世己
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2019.01.15更新

毎年今くらいの時期になると年賀状の整理をします。
主な作業としてはこちらから出した年賀状があて先不明で返送されてきたもののチェックなんですが、
単に引っ越したのか、個人の方だとそれ以降行く先を追うような無粋な真似はしませんが、仕事関連の会社や事務所の場合は移転や統廃合の場合もあるので一応HPくらいは見てみることも多いです。

そして行政書士事務所や司法書士事務所などの士業関連については廃業しているところも多く、一般的な会社でも5年経過すればほとんど残っていないという現状で考えればまだマシとはいえ、講演会で偉そうなこと言ってた事務所が倒産しているのを見ると・・・・小市民な僕は正直「ざまぁ」って思いますが、見た目の羽振りの良さを信じてコンサル受けてた依頼者にしてみればたまったもんじゃないですよね。

こういった事例を見る度、宇宙一を公言して業界トップというポジションに甘んじることなく向上しないといけないなと襟を正しているのです。

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