生物には【収斂進化(しゅうれんしんか)】という言葉ありまして、
ざっくり言えば『目的が同じなら種が違っても最終的な形は似たようになる』現象のことです。
例としては泳ぐことを目的とした場合の魚とイルカや、飛ぶことを目的とした場合の鳥とコウモリなどです。
人間社会でもレーシングマシンが同じような形になるのも同じです。
さて、
お菓子の頂上対決を企画すれば必ずエントリーされる、といえば『パイの実』ですね。
・・・異論は認めません。
そして海外にもおそらく同じ進化の過程をたどったと思われるお菓子があります。
それがこちら、ナチュラルローソンで発見しました
商品名は・・・読めません・・・
一応箱の裏には『ミルフィーユパイ』と書いてるんですが、商品名かは不明です・・・
見た感じはほぼパイの実ですね。
開封すると
包装はちょっと剛毅な感じがします。
ただパイの実と比べると開けやすさは少し落ちますね。
開封します。
8個入りでキレイに入っています。
ただ日本のパイの実に比べると少し高さが無いというか、
ふっくらしてない感じです。
※比較の為に一マス分を横置きにしてみました。
かじってみると
チョコが濃厚な感じがしますね。
そして表面のザクザク感はこちらの方が強いというか
薄い層の歯触りという上品さでは圧倒的にパイの実なんですが、
野趣に溢れるというか、しっかりした皮に濃厚なチョコの力強い味わいは「これはこれでアリだな」と思いました。
海外のお菓子で日本とそっくりなものを見つけても
大抵味覚の違いなのか意識の違いなのか、はたまた輸送方法に問題があったのか
美味しいと思う事は稀ですが、これはリピート有りの美味しさでした。
話の種にもいいと思います(*´▽`*)♪
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