例の銃撃事件以降
銃の作り方をテーマにしたニュースをよく耳にします。
曰くネットの情報で銃を作成することはそれほど難しくない・・・
とのことですが、簡単に作れることと、簡単に作ったものが狙い取りの性能を発揮してくれることは全く違います。
さて、日本は銃規制が非常に厳しいと言われますが、
実際には拳銃よりもはるかに殺傷力の高い散弾銃を所持することはそれほど難しくありません、
そして許可を取らないと所持できない銃は
中古銃なら数万円で高性能の散弾銃が購入できます。
弾(散弾銃は実包といいます)も素人が自作するようなことをしなくても
信頼性の高い正規ブランドの品がクレー射撃の弾なら25発入りで1000~2000円くらい、大型獣用の高いのでも1発1000円くらいまでです。
そして銃砲店の在庫銃も入れれば国内の【人を殺傷せしめる威力を持って、一般人が所持している、あるいはこれから所持できる銃】というのは30万丁以上あると思います。
自作できるというのはなるほど危険ですが、
実際には最初から本物を所持することの方が簡単かつ高精度&高威力というのが現実なのです。
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