僕はバイクや車が好きなので
よくインプレ記事というのを読みます。

ただ特に最近の傾向としてあまり好きではない書き方が目に付くように感じます。

さて、インプレというのは【インプレッション】の略で乗った感じなどのレポート記事というわけですね。
書くのはモータージャーナリストだったり元レーサーだったり色々ですが、メディアに乗っているという時点で報酬が発生しています。
つまりお仕事ですので当然悪く書くことはできません。

言ってみれば提灯記事ではあるのですが、
良いところをより良く見せるのであればそれは全然ありだと思います。

なので基本的には褒め一辺倒になるんですが、
それをさらに強調しようとしているのか他のバイクと比較するという手法もよく使われます。

しかし最近のバイクはどれも出来が良いので明確に悪いポイントというのはほとんどありません。
するとどうなるのかというと例えば車なら【その車の開発コンセプトとは違う使い道で貶める】ような手法でテーマの車種を持ち上げるわけです。

例えば『低価格帯とはいえ操縦安定性は素晴らしく車体の見切りも良い、特に住宅街のような狭い道での視界の広さは安心感にもつながる、これが例えば世界最高級車の誉れ高いロールスロイスだったらこういう道を走行すること自体が大変なストレスになってしまうし、大柄な車体は死角も増えてしまう。駐車場を探すのも一苦労だ』という感じだが、そもそもロールスロイスはそういう使われ方をするために作られているわけではありません。

どんな商品にだって作り手の思いは詰まっていると思いますし、その思いには同時に目的も含まれているはずです。

そして書き手だって自分の記事にはいろんな思いが詰まってるはずです。
その商品の魅力を高めるために周辺を下げようとするなら結局自分自身の高みはその程度ってことなんですよ。

運転免許取消処分の回避＆軽減専門で３０年！
内村特殊法務事務所：内村世己
URL：http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL：03-6356-7386　直電歓迎 090-9232-8731

※今回はお下劣なお話が多分に含まれますので
お食事中の方、あるいはシモのお話が嫌いな方はお控えください。

ーーーーーーーーー大丈夫ですね？

始めます。

さて、
最近『う〇こ漢字ドリル』みたいに【う〇こ】で覚える何々という本が売れまくってますね。
まぁ小さい子にはう〇こかお〇っこって言っとけばだいたい笑いますし、大人も半分くらいは笑顔になります。

また記憶するためには強い印象をセットにすると定着しやすくなるもので、
某友人など【彼女と付き合い始めたきっかけよりもう〇こを漏らした時の方が鮮明に覚えている】という程です。

そんなある日、駐車場から自宅に帰る時、道端にう〇こを発見しました。
もちろん華麗に躱しました・・・深夜２時半ごろのお話です。

翌朝午前６時過ぎの出勤時、眠いなと思いながらも僕はそのう〇こ地帯をまた当然の如くスルー出来ました。

またその帰り道も危険地域に差し掛かる少し手前の時点でう〇こセンサーは反応していました。

疲れていたり眠かったりする状態でもちゃんとその危険を記憶に留め、必要な時に催してくれた・・・なるほどう〇こドリルが売れるのには理由があるなとリアルう〇こを通じて理解できました。

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最近『免取りちゃんねる』という公式動画を作っていまして、
お陰様で登録者数も13800人を超えてきました。

どんな業界も大体似たようなものなんですが、
ソコソコ頑張り始めると同業の人との出会いとかも増え始め、
僕の場合は企業系とか格闘技系がほとんどですが、やはり過激な動画の方が再生数は伸びるというのはよく聞きます。

とはいえ、日常生活に早々過激なことが起こるはずもなく、
なので迷惑系みたいに自分から仕掛けていく連中が増えるんでしょうね。

ただ僕の場合はと言えば後悔できるのはかなり毒を抜いていまして、本当のガチな人たちを後悔してしまうとアカウントが停まってしまう可能性もあるのです。

もちろんそんな人たちの依頼を受けることはありませんが、食うに困っているのかモラルが低いのか、そんな危ない人の依頼を受ける自称専門家なんかも増え始めているのが免許取消界隈なのです・・・(;^_^A

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内村事務所の公式動画『免取りちゃんねる』
更新しました。
https://www.youtube.com/watch?v=dkxGtKTwVps
今回は話のタネになりそうなトンデモ違反者７選、

まぁ、ネタ動画ですね(笑)

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弱者の味方だと声高に叫ぶ層の人たちって
『多様性を認めるべきだ』と吼えますね。

でも僕としては多様性を認めるというのは個人の考え方に留めておくべきだと思っていまして、
なぜならそれを公言したなら『多様性を認めないという多様性も認めなければならない社会』になってしまい、ある種の禅問答というか無間地獄に陥ってしまうと思うのです。

考えることができる頭を持っているのですから、
最初から『〇〇であるべき』という壁や枠を作るのではなく、
『なんかいい感じにやる』で良いはずで、その『なんか良い感じ』を微調整する余地がある事が多様性なんじゃないかなと、中卒の僕は考えるのです。

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真面目な本に予想外のフレーズがあるとより一層面白い現象ってありますが、休憩中に自分的推し紀である石炭紀についての本

を読んでいたら

『アナルチューブ』という単語が・・・「いいの？」と思ったものの生物学上で正式な名称として使用されているのですから法律の話で『こじき』という名称を使用するのと同じく放送禁止用語ではないはずです。

※軽犯罪法という法律で『こじき行為の禁止』という項目があるのです。

・・・こういう単語って一発で覚えてしまうんですよね・・・(;^_^A

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色んなお店に行くと当然色んな店員さんがいますが、
なんかいきなり不愛想だったり、そんなにこっちのことが嫌いなのかな？とおもったり、
あるいは明らかに嫌々仕事してる感を出している人もいたりしますが、
僕にはなぜそういう事をしているのかが分かりません。

まぁ虫の居所が致命的に悪いこともあるかもしれませんが、
そんな究極的に不味い状態で接客する時ってそうそう無いと思うんですよ。

店や会社の看板背負ってるという立場でもあるわけですし、
ただ笑顔になるだけ、ただ爽やかに「いらっしゃいませー♪」っていうだけで雰囲気は一気に明るくなるはずなんですよ。

『行為の返報性』と言いまして、
悪いことをされたら悪いことを返したくなりますし、
良いことをされたら良いことを返したくなるものです。
そしてこの言葉に対し「いや、良いことしても嫌なことを返されることもあるじゃないか！」という人もいますが、
そんな人たちはほとんど誰に対しても不機嫌に接しているような気がします。

ほとんどの仕事って、挨拶と笑顔がしっかりしていればだいたい何とかなってしまうと思います。

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日本人の教育水準は世界でもかなり高いと思います。
その一つとして識字率の高さが挙げられますが、たとえばどんなに勉強してない自慢、あるいは学生時代の成績が悪かった自慢をする人でも大人になって『日本』という漢字が読めないという人はほぼいません。

そして『日本』が読めるなら『日本橋』も読めると思います。

ところがこれが【東京メトロ日本橋駅A７出口を出たところで１５時に待ち合わせ】という文章になると理解できない人というのが現れます。

これは単体の文字や数文字の熟語が読めないというのとは少し違って『文章の意味を理解できない』になり、更にその理由として『瞬間的な記憶が維持できない』あるいは『意味や言葉の切り替わりに対応できない』といった感じです。

つまり、【東京メトロ日本橋駅A７出口を出たところで１５時に待ち合わせ】という文章は漢字、カタカナ、ひらがな、アルファベット、数字、場所、方向、時間、目的といった様々な文字や意味が含まれています。
普通は読みながら意味を変換していきますが、ある種の人は読みながら同時進行で忘れていってしまったり、漢字⇒カタカナ⇒ひらがなと変わったことを理解できていなかったりするのです。

これを運転等に当てはめると『運転』『歩行』といった単体での行動はきちんと理解できるんですが『信号や横断歩道などの横断設備の無い道路を横断』という大枠に基づいて「車が来ないかな？」と確認して〔車が来た〕という追加情報が発生した場合に、近付く車を確認して「この車をやり過ごして安全な状態になってから横断しよう」と思ったはずが、その車から目線を戻した時に『道路を横断する』という目的は覚えているのに〔車をやりすごす〕という追加情報を忘れてしまい【近づいてくる車は無い】と認識してしまう人というのがここ10年くらいで非常に増えてきているような気がします・・・といっても増えていると感じるのはドライブレコーダーなどで被害者の様子もある程度わかるようになってきたからで実は昔から一定数はいたのかもしれませんが、免許取消の弁明の機会である意見の聴取や聴聞に来ているとこういった長文というまでもないような文章を認識できない人が年々増えているように感じて仕方がないのです・・・。

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コロナ禍もだいぶ落ち着いてきたというか、
都内の新規感染者数はもう交通事故より少ないレベルなんじゃないかと思います。

さて、
僕はよく出張に行くんですが、
コロナピークの時期はどこのビジホもガラガラでした。

あまりの好きっぷりに価格破壊状態だったり
普通に予約しただけなのにアップグレードしてくれたり、
嵐が去った後のリピーター予備軍を確保しようとしていたのかは不明ですが、
明らかにクオリティに対して値段が安すぎると感じていました・・・まぁそこは今も感じてるんですが・・・

しかしここ一カ月くらいのビジホライフはなかなかに活況というか
どこも混んでます。

今までも基本的に混んではいたんですが
混みの質というか、明らかに活動的に混んでるように感じます。

朝のレストランも活気があります。
大浴場も大混雑です。

これでまたコロナウェーブが起こるのではないかという不安感も無いわけではありませんが、
それでもいろんな部分で社会が元気になっていくような、そんな気がするのです。

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『士業』というのは弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、税理士のような『士』という文字が入る国家資格のことで、
何らかの法律を扱って依頼者の利益を求める仕事の事を言います。

そして扱う商品は基本的に法律に関わるものですので
そこには多少、あるいは非常に大きな『解釈』というものが生まれます。

あるいは条文(文字)・判例・実務でそれぞれ微妙な違いもあったりします。

さて、
現代社会に欠かせないものになったSNSですが
職業ごとのグループなどというものもたくさんあって、行政書士でも同業者の集まりみたいなのがたくさんあります。

僕も誘われたのでとりあえず所属してみたんですが、
基本的に見てるだけで書き込むことはめったにありません。

理由は単純で、起きてる時間は依頼者様の為と自分の為に使いたいからです。
というのも他の法律系有資格者のグループに関しては知りませんが、行政書士のグループも法律の解釈論だとか実務面での云々と言ったやり取り、ディスカッションっていうんですかね？・・・がたくさんあり、真昼間から物凄い長文を書き込んでる人もいます。

まぁ業務上で疑問点が出たので先達の意見を聞きたいというのはなるほど有用な使い方とは思いますが、
判例の掘り下げとか、あるいは専門外ではない分野でもネットの間違った情報を書き込んだり、自分で裏を取らずに都市伝説を書き込んだり・・・

ひどいのになると自信満々に専門家のようなことを書き込みながらその内容は致命的な間違いというか・・・ただ無知をさらけ出すものだったり・・・

こういう場面でも改めて『内村事務所は唯一無二だな』という確信を強めるのです。

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