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内村世己 BLOG

2018.05.22更新

睡眠障害事故で初の逮捕 危険運転致傷疑いで警視庁

記事によればこの人は過去に睡眠障害で病院に行ったものの通院せずに平成26年以降19件の事故を起こして、うち7件が人身事故だそうで・・・

しかも勤務先は運送会社だそうですが、会社は不審に思わなかったんですかね?

もし分かってて仕事させてたなら会社の罪も問われる可能性もありますし、問われなければならない事案だと思います。

さて、この事件の場合は睡眠障害の事故で逮捕されたのは危険運転ということですが、その原因となるのは睡眠障害という病気であると思われますが、この依頼が僕の事務所に来た場合、最初の無料相談は受け付けますし、その中で多少細かいところまでは聞くと思います。

それは報道されていることが必ずしも事実とは限らないからです。

例えば病気が分かったので会社にも退職願を出していたけど会社は受理せず無理やり働かせていた場合などは運転者としての事故を起こした責任があるとはいえ、会社にもその責任の一端はあるのですから少なくとも本人の責任という意味では純然たる危険運転者とは多少なりとも意味合いは違います。

しかしこの報道通りだった場合、そして事故原因が病気だった場合、

僕の事務所では基本的に依頼は受けていません。

なぜなら違反なら反省から改善につなげることは可能です。

または違反や事故に至った経緯には汲むべき事情が、例えば被害者の落ち度が大きい人身事故なども少なくありません。

しかし病気は『治ってるのか治ってないのか』という判断しかありませんし、本人の意思など無関係に症状が出て、それがほかの人の命にかかわるような事故を引き起こすのですから、僕は病気が原因で免許取消や停止になりそうな人はその病気が完全に完治していない限り運転すべきではないと思っています。

認知症なども同じで、高齢者のケアの一環として運転が好きな高齢者には免許証や車を取り上げるのではなく、クローズドコースなどでリハビリ的な感覚で運転させるのも効果があるなどという論もあるようですが、僕はとんでもないことだと思います。

免許取消前の聴聞会には病気で免許取消に該当した人もたくさん来ますが、まともに会話すらできない人も少なくありません。

運転などの運動機能は言語に比べて比較的機能は残っていますが、それは『歩く、止まる』などといった生きるために最低限必要な能力だからです。

聴聞通知書の文字さえ読めない人が標識に書いている言葉を理解できるとは思えません。

運転したいという気持ちは確かにあるかもしれませんし、それが生きていく励みになっていることもあるでしょうけど、交通安全の趣旨は『道路を使うみんなの最大公約数の安全』です。

それが守れるのであれば、僕は免許取消処分の軽減措置に向けて全力を尽くせますが、能力面で運転の基準を満たしていないのであれば、申し訳ありませんが、その時点でハンドルを握るべきではないと思います。

 

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9341-4384

投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.05.21更新

最近、というか好事家の間ではずいぶん前から高評価の

『鬼灯の冷徹』という漫画があります。

舞台は地獄、閻魔大王の補佐官である鬼人『鬼灯』を主人公に

周りの獄卒や亡者、果ては妖怪や神獣たちとのドタバタを描いた漫画で、うちの毒舌婦女子さんなどアニメにどっぷりはまっているくらいです。

 

さて、地獄をテーマにした話では【〇〇地獄】という感じで

生前の業によって落ちる先がずいぶん違って、当然受ける責め苦も変わってきます。

僕も先日アニメを見ていると「一緒に頑張ろうと約束した人を裏切った亡者が落ちる地獄」のように、行き先が非常に細分化されていて、昔の人の想像力というのはすごいなと感心しました。

 

ここで感じたのは僕の事務所では免許取消からの軽減成功率は都道府県ごとの地域性が最も大きいことを力説しています。

たとえば可能性が0%のところに住んでいる場合、上申書などの『どう動くかという戦術論』ではなく【どこで処分を受けるかという戦略論】のほうが重要になってきます。

つまり軽減措置を狙う最良の方法が【引越し】であることも少なくありません。

 

ただ、免許取消に至る経緯にはいろんな違反や事故がありますし、当然状況によって軽減率も変わってきます。

 

いくつか例を挙げますと

1:前歴が2回で6点の速度超過の場合のみ軽減率が上がる

2:人身事故で被害者の怪我が嘘っぽい場合に軽減率が大きく上がる

3:泣き落としが効果的、理詰めで行く方が効果的

4:過去の違反で納得いかないと主張している経験があると軽減率が大きく下がるが、後から下がった分を元に戻せるところ/戻せないところ

5:前歴が2回でそのうち一回が被害者の方が悪くて、もう一回が被害者の怪我が嘘である場合、そして免許取消の決め手になっている違反が加害者のほうが一方的に悪い人身事故の場合に軽減率が上がるところ。

6:特定の違反状況の場合は基本的に何もしなくても免許取消の対象外として扱ってくれるところ。

 

細かく分ければそれこそキリがありませんが、ピンポイントで特定の状況でのみ軽減率が上がる都道府県や、特定の違反では絶対に軽減されない都道府県、しかもこの基準は時々変わるという曲者です。

 

免許の地獄だからこそ、脱出するための蜘蛛の糸はたとえ細くとも強くあらねばならないと思います。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.05.20更新

本日より事務所の公式ブログをこちらに移行しました。

以前のgooブログも残してますので

過去記事をご参照になりたい方は

内村特殊法務事務所、ただいま営業中

https://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/42854bb61423f5909cd5f51ea4520ebc

 

この時期にブログ引っ越しする理由といいますか、

以前にこちらのサイト内ブログを見たことのある方はご存知かと思いますが、

全体のデザインがあんまり可愛くなかったんですよ・・・

あとは管理画面の使い勝手が今一つだったっていうのが一番の理由です。

で、こちらのブログがいろいろ変わって管理画面が使いやすくなったんですよ・・・まぁこっちの都合ですね(笑)

 

そんなわけで、今現在はまだ地味な感じですが

今後僕のカラーを出していこうと思っていますので、

新ブログ、どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

 

 

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