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公式ブログ 毎日更新

内村世己 年中無休の業務日報

アーカイブ : 5月 2019

2019.05.31更新

深夜に帰ると家の前に蛇さんが・・・
市街地をウロウロしてると轢かれるのは確実なので、とりあえずチリトリで救助してみると、暗い所ではアオダイショウの赤ちゃんかと思ったんですが、顔の模様見るとヒバカリかな?

とりあえず近所の川原のあまり人の来なさそうなところに放しました。

多摩地区はまだ蛇には住みやすいかも知れませんが、開発でどんどん住みにくくなってくるんでしょうね・・・・本当は小さい子もこういった生き物に触れられるような世界であってほしいです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.30更新

最近立て続けに頭のおかしい奴がとんでもない事件を起こしてますね。

こういった事件の後に犯人が勝手に自殺してしまった場合には必ずと言って良いほど「死にたきゃ一人で死ね!」という至極もっともな声が上がります。

さて、先日見たニュースでそういった声に対しての反論と言いますか、異質な人だからこそ社会全体で守ってあげなければ孤立させてしまうことになってより危険性が増すということでした。

なるほどそういう意見もあるでしょうけど僕は真っ向反論します。
古くは村八分などと言ったように共同体全体で個人を攻撃する風習もあったようですが、手段の是非は別にしてそれって全体から異物を排除することによって村=社会の安寧を図る趣旨、つまり社会的な免疫機能が暴走してしまった結果でもあったはずなんですよ、排斥される側に非があってはいけませんし、周りに合わないという理由だけでは単なる大規模イジメですが、今回の川崎殺傷事件の犯人は過去にも少なからず近所でトラブルを起こしていた人間のようですので、結果論に過ぎませんが徹底的に周囲から叩かれることによって自殺したとしたならその後の犠牲者はだれ一人いなかったということになります。

この記事の執筆者は社会的弱者に寄り添うことを生業としているのでこういった書き方になるのは理解できますが、真正の気狂いを社会全体で保護するように社会の在り方を代えても個人の人間性は変わりません。

イカれた1人を全体で保護することに社会のメリットはありませんし、保護するために近付く人にもリスクを押し付けてしまうのですから寛容論より感情論で切り捨てるあるいは少なくとも社会から隔離する方が社会の安全と、いわばその気狂いを犯罪者にしないという両面のメリットを実現できるはずです。

そういうことを言うと人権派の人達が沸騰しそうですが、無意味な作業にコストや社会的才能を浪費するのは歴史に無駄遣いを刻み込む行為に等しいと思うのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.29更新

動物関連でちょっときつい表現もあるので、この時点で躊躇ったら読むのはストップしていただきたいんですが、沢山の人に知ってほしいことでもあるので敢えて書きます。


とあるニュースで見たんですが、
猫の抜爪(ばっそう)手術(ディクローともいいます)についてです。
猫の爪を生えなくする手術があると聞いて最初は爪の奇形や怪我などで取ってしまうことなんだろうかと思ったんですが・・・もちろんそういう理由でする場合もあるんですが、実際には家具を傷付けないため、あるいは人にけがをさせないためなど人間の都合で爪自体を完全に除去してしまう手術なんだそうで、関節ごと切断、つまり人間でいえば指の第一関節で切断してしまうのだとか・・・ちょっとね、なんか、言葉を失いましたよ。

なんでそんなことするのか?
っていうか、なんでそんなことを考えられるのか?

そういうことを言うと必ずと言って良いほど「お前は肉食べないの?」「革ジャン着てるくせにそんなこと言う偽善者」という人もいますが、食べる行為にしても衣服にする行為にしてもそこには感謝の気持ちがあります。
もちろん相手の動物からすれば同じことかも知れませんが、それでも命を頂くことに対する敬意と感謝があって原罪として背負う以上、人間の都合による虐待とは一線が引かれて然るべきだと思います。

猫が爪で粗相をするのは本能ですので当然です。
爪とぎで困るならもっと気持ちの良い爪とぎ場所を用意すれば良いだけのことですし、傷付いて困るものを猫と一緒にしなければみんな幸せになれるはずです。

人間が傷つけられないようにする?猫の爪で致命傷になるはず等ありません。

飼いたくても飼えない人もいるでしょうけど、猫の方を人間の都合に合わせるのは只の虐待に過ぎません。
たとえば、プロボクサーになりたいけど両目が見えない人がいたなら、残念ながらこの人はプロボクサーになれないのと同じようなことで飼いたくても飼えないのならその時点で資格を満たしていないということです。

また手術についても諸説あるようで避妊や去勢と同列に扱う人もいましたが僕は獣医学の知識はほとんどありませんので素人考えになりますが、否認や去勢は『ホルモンの影響で発情したりするが本能が満たせなくなることによっておこる不具合を未然に防ぐ』ためのものであると共に望まれない子猫を増やさないことでもあるのと、運動能力や身体機能に関しての影響がほとんど無いことから本能を抑制するという観点でいえば無意識の不幸である可能性はあっても将来的な幸福の為に許容されるものだと思いますが、抜爪手術に関しては本来あるものを失わせる、本能に根差した行動に本人の意識がある中で制限をかけてしまう『やりたいのにできない状態にさせる』のですから、ホルモンの時点で制御する=行動自体の抑制となる避妊や去勢とは猫の精神的な負担も甚大かと思います。

そして最も大きい理由は、たとえば飼い主が死んでしまった場合など、どうしても一定期間を野良猫として過ごさなければならなかったり何らかの理由で自分の身を守らなければならい場合、避妊や去勢に比べると生き残れる可能性が著しく下がってしまうと思います。

つまり戦闘能力を削ぐ行為は許されないと思うのです。

繰り返しますが避妊や去勢は良くて抜爪がダメというのはおかしいという意見もあるでしょうが、手術後の猫の様子を見た人のブログなどを読む限り術後の負担が同等とも思えませんし、避妊や去勢のメリット(デメリットももちろんありますが)に比べて抜爪のメリットというのは感じられません。
というか猫にとっては心身両面の負担も含めデメリットしか無く、メリットはほとんどが人間側の都合です。

僕は抜爪手術をしなければ飼えない人に猫を飼う資格は無いと思います。

ちなみに、犬の声帯除去手術に関しても同じ気持ちです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.28更新

ちょっとびっくりしたんですが、
少し前までWordで『平成』と打ち込んだらもう一回Enter押したら今日の日付も出たんですよ。

んで最近は『令和』って打ち込んで同じように操作してもちゃんと今日の日付が出るようになってるんですよね・・・

今までソフトのアップデートとかバージョンアップとかで明確に恩恵感じたことって無かったんですが、こういうことなんですかね?(=゚ω゚)ノ♪

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.27更新

今回の御依頼は速度超過です。
速度超過で免許取消になる人は普段も飛ばしていることが多く、今回の御依頼者様も決め手になっている違反は速度超過ですが、累積の点数にも速度超過がありました。

そしてさらに悪いことに決め手の速度超過以外の累積二つの違反のうち一つは上記の通り速度超過ですが、もう一つの方も高速道路での追い越し方法違反なのですが、これも制限速度を守っている車を追い越しているのですから、実質的には速度超過でもあります。

つまり免許取消の理由は全部速度超過ということになってしまい、速度超過の常習犯という扱いになってしまいます。
普通ならこのマイナス部分をどうやってフォローしようかということでしょうが、実はやり方次第で普通よりも軽減率を高める方法がありますので、それを実行に移します。

結果はもちろん

180日の免許停止に軽減成功♪

ちなみにこのクラスの違反者様であれば、
ここ5年くらいでの軽減成功率は100%です。

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2019.05.26更新

たくさんの漫画を読んでいると、時々「これは!」作品に出合うことがあります。
もちろん連載が進んでいく毎に残念ながら尻すぼみになってしまうものも無いわけではありませんし、作品のせいではない部分で残念な展開になってしまうものなど様々ですが、「これは!?」という作品に出合えた時の衝撃は漫画読みとして代えがたい喜びでもあります。

今回御紹介しますのはそんな大作
【図書館の大魔術師】です。
※タイトル文字は口の中に書


ストーリーは
人間以外も様々な種族が住む世界のお話。
『書』あるいは【本】を知識を紡ぐ財産として大切に扱うその世界では図書館は知識の貯蔵庫として、また魔導の管理として、そして政治的な意味合いとして重要な位置を担っていました。

その一方、知識は万人に共有の財産であるという考え方の元に開かれた図書館を全国に配備し、身分の分け隔てなく誰しもが知識に触れられる・・・はずでした。

そんな辺境の町に住む主人公シオは二つの種族の混血として世間的には差別を受ける立場とはいえ、それに腐ることも無く一生懸命に生活していました。
しかし旺盛な知識欲は本に触れたいと思うものの被差別種族のシオは生活圏も貧民街に追いやられ、本来誰でも使えるはずの図書館も使わせてもらず、友人である図書館館長の娘からこっそり本を借りては返す日々でした。

そこに現れたのがとある事件の調査のために町を訪れた【カフナ】と呼ばれる中央図書館の司書一行、シオ自身もその事件に巻き込まれる中、カフナの一人セドナとの出会いや、それをきっかけとして司書になろうと決意して中央図書館に司書の試験を受けに出発するまで~試験の序盤までが1,2巻で描かれます。

さて、
僕は時々『絵の波長が合う』という表現をすることがあるんですが、この作品もとにかく絵が上手いです。
技術的な高さももちろんですが絵に対する愛情というか情念というか・・・魂を感じられる作画です。
更にストーリーとしてはとある事件をきっかけとした少年の冒険譚と王道といえば王道なんですが、王道って魅力があるからこそよく使われ、よく使われるからこそ王道足り得るというのを今更ながら実感します。
そして舞台になっているのは異世界で、幻獣、魔法といったファンタジー要素はあるものの、物語を紡ぐのはあくまでも人間であるということが息遣いまでも感じられるように伝わるのです。

決め場面での舞台がかった台詞回しも、場面ごとの区切りで描かれる壮大な世界やそこに詰まった人の思いまで描き切るような美麗かつ重厚な絵柄は魅力際立つキャラクターと合わさって早く続きが読みたい動的感動と、もっとこの世界を堪能したい静的感動のせめぎ合いはまるで、ある領域に入った格闘技の試合で痛みとか恐怖感とかも通り過ぎて、ただもっとこの時間を楽しみたいと感じる時の精神状態にも似ているかもしれません。

鳥肌が立つという表現がありますが。
無意識に総毛立つというよりも、持っている手に無意識の緊張が走って立毛筋を収縮させる・・・めったに逢えない名作だからこそ、じっくり正しく育って欲しいなと思います。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.25更新

大麻の所持で芸能人が逮捕されたとか・・・・

大麻がらみのニュースが出ると必ずセットで出てくるのが大麻推進派の人々です。
なんでも大麻にはいろんな効能があって利用価値も高くそして実際には依存性も低く、体への害もお酒や一般的なたばこよりも低いのだとか、本当でしょうか?

何かを主張する時に自分に有利なデータを採用するのは当然のことですので、推進派も規制派も真実あるいは本当に正しい科学的知見を持っていない僕らにとっては現状なるほどフムフムなレベルでしかありません。

なので専門家ではない僕としては素人の観点で考えてみたいと思うのですが、
まず依存性が低いという点については、気持ちいいものには何でも依存性はあると思いますので、依存性の有無については強過ぎれば規制対象ですが低いことは推進の理由にはならないと思います。
また、ゲートウェイドラッグなどと呼ばれるようにより強い薬物への移行、あるいは抵抗感の低下という現象もあるという意見もありますが、これについてはアルコール依存症の人がより強いお酒を求めたり、ニコチン中毒の人が喫煙量が増えるのと同じですので「だったら酒やたばこも規制しろ。」という主張も基本的には論点のすり替えとはいえ、まぁ辛うじて一理あると思います・・・もっとも、どっちがより悪いかは判断できませんが。

次に有用性ですが、わざわざ新規で規制解除しなくても既存の薬品で同様の効果は得られると思いますので、有用性に関しては気持ちいい以外に大麻でないとダメというものがあるとも思えません。
ただ、本当に無害なら選択肢としてダメな理由も無いよね、という感じです。

ここまでなら僕のポジションは「どっちでもいい」なのですが、
僕の大麻へのスタンスは【禁止派】です。

理由としては僕自身は害があるという説の方を信用しているということになります。

というのも僕の周りにも大麻推進派の人は結構いますし、海外で使ったという人もいます。
あるいは海外で使っている人に接していた人から直接聞いた話もありますが、
日本で大麻推進派の人たちの沸点の低さというか、相手の言葉尻を捉えて激高するまでの時間があまりにも短い人が多すぎるように感じるのと、人の話を聞かない人が多すぎるように感じます。

もちろん大麻によってそうなったのか、もともとそういう性格だったのかはわかりませんが、薬物による気持ち良さのメカニズムが脳のストッパーを緩めることによるものだとしたら、そういう人たちの薬物使用時の状況は一般的な人に比べれば危険性も高いと思います。

そして
タバコを規制する時の喫煙者
お酒を規制する時の飲酒者
バイクを規制する時のバイク乗り
AVやエロ本を見たい未成年
などなど

何かを規制する時にそれを嗜好する人からの反論という意味で考えた時、大麻の規制に関わる時の大麻推進派の人の行動には、正直なところあまり関わりたくない人が多く、そんな主張の方法がより世間との溝を深めて自分たちの内に向かう結果になっているように感じますし、海外では合法という主張で〇とするなら海外で死刑廃止だから日本も廃止っていうのと同じだと思いますので、僕としては現状大麻の解禁には全く賛同できないのです。

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2019.05.24更新

最近の高齢者の事故でよく聞く理由が
「ブレーキが戻らなかった」という主張です。

本当でしょうか?
個人的には【事実としては嘘だけれども主観としては本当の場合もある】というのが実際のところだと思います。

衝撃映像のテレビなどで気球が飛んでいく時にロープを掴んだままで一緒に飛んで行ってしまう人なんていうのが放送されることもありますが、ああいうのを見る時「話せばいいのに(笑)」などと言う人もいますが、咄嗟の時には脳から「離せ!」という命令が発進されても筋肉が連動しないこともあるのです。
事故の瞬間に景色がスローモーションに見えても自分の動きはもっとスローになってて結局何もできないという状況もあります。

つまり機械の問題としてブレーキが戻らなかったのではなく、本人の運動能力の限界値としてアクセル(ブレーキ)ペダルから足を離せなかったということはあるかもしれません。

そして、免許取消の意見の聴取や聴聞会には事故を起こした高齢者というのもたくさんいて、かなりの人が「ブレーキが効かなかった」「アクセル(ブレーキ)ペダルが戻らなかった」と主張します。
それらは本人の感覚としては嘘ではないのかもしれませんが、やはり運転能力という観点でいえば問題があると言わざるを得ません。

もちろんそれは高齢者に限ったことではありませんし、ペダルの踏み間違いの事故は若い人でも沢山いる、あるいは場合によっては若い人の方が多いという意見もあるようですが、僕の実感として【ペダルの踏み間違いによる事故によって免許取消になる】というのは若い人にはほとんど見られませんし、事故一発で免許取消になることというのよほどの重傷事故を起こさない限りはめったにないので、それまでの細かい違反歴や事故歴の積み重ねと考えれば、やはり現実的には高齢運転者の危険性というのは指摘されても仕方ないと思います。

ただし、高齢者だからといっても運転技術が備わっているのであれば全く問題は無いと思いますので、取消処分の基準に達したとしても軽減措置を求めるのは当然の権利として年齢には関係ありません。

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2019.05.23更新

今回の御依頼は酒気帯び運転での物損事故。
酒気帯びだけでも違反自体が非常に悪質と評価されますし、更にその状態で事故まで起こしているともなれば軽減確率は通常ならかなり低いです。

ちなみにネット情報などでは酒気帯びは絶対に軽減されないとか○○県だけで軽減事例があるなど諸説あるようですが、とりあえず僕の事務所では軽減事例はたくさんあるのでそういった情報は嘘か勘違いか都市伝説ということになります。

ただ厳しい違反であることには変わりありません。
とはいえ今回の御依頼者様は有利な条件が揃っているので全国の都道府県のうちAではほぼ何もしなくても軽減、Bでは絶対に軽減されないので引越し以外に手段がない、そしてCでは意見の聴取で決定という状況でした。

そして今回の住所地はC、というわけで僕の事務所の方でもう少し主張を強めて・・・

ここはちょっと処分書の印刷が薄くて見えにくいんですが、本来2年間の免許取消が1年間に軽減されました。

普通に考えれば大成功と言って良いのかもしれませんが
本当は180日の免許停止を狙いたかったです。

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2019.05.22更新

今回の御依頼は【意見の聴取に行けなかったために免許取消が確定してしまった・・・そして取消基準の点数以降にもう一つ違反を重ねてしまっていた】という状況です。

いやはや、
なかなかハードですね(笑)

まず、なぜ意見の聴取に行かなかった理由は体調が悪かったからなんですが、特に死んでしまうような状況というほどではなく、聴取の前に変更を申し出た場合に認められるかは微妙なレベルです。
ちなみにこの日程変更も都道府県によってかなり差があって、単に仕事という理由でも変更してくれるところもあれば、妹の結婚式という理由の場合に式場の予約票を持ってくるように言われるところもあります。
まぁ本当だったら何の問題もないことですが、嘘の理由だったらなかなか大変ということですね。

そして一旦処分が決まってしまった後だと原則として再度の聴取はできません。
もしも処分に対して何か言いたいことがあるのなら処分書を受け取ってから裁判などの事後手続きで主張するのが法律上のルールですし、その場合ですと処分は決まっている=免許証は取消になっているわけですから現実的にはほとんど意味がありません。

ちなみに事後手続きでの主張は違反をしたかしていないか、あるいは成立するかしないかという『そもそも論』の〔争い〕になりますので審査のやり直しや寛大な処分をというのは論点にすらなりません。

更に今回の御依頼者様の場合には《取消処分の点数に達して以降の追加違反》という非常に大きなマイナス要素もあり、御本人様が再度の意見聴取をして欲しいと問い合わせた時にも「すでに処分は決まっているし、取消基準の後に違反しているんなら仮にもう一回意見の聴取をしてもやっぱり取消処分になります。そうなると開始が遅くなる分終了も遅くなりますから無意味どころかマイナスですよ。」という回答でした。

普通の専門家ならこの時点で「もう無理です。」という回答になりますが、それは法令上も実務上も決して間違っているわけではなく、むしろ正しい回答といってもいいくらいです。

しかし内村事務所は普通ではありません。
僕の事務所の場合まずこの御依頼者様が意見の聴取前に御相談を頂いて、適切な動き方で意見の聴取に臨んだなら軽減されたかどうかを考えます。
そこではじき出された回答は軽減率95~99%・・・というより同レベルの違反であればここ10年くらいでいえば100%・・・ということは多少強引でも意見の聴取を再開させなければいけません。

というわけで具体的な方法は企業秘密ですが、
まずは『終わってしまった意見の聴取をもう一回やってもらう』ようにして、
次に意見の聴取で軽減措置がもらえるように万全の対策を立てれば、一旦取消処分が確定していたとはいえ

普通の軽減処分書に戻りました(笑)


御依頼者様も仕事に車の運転が必須でしたので喜んでくださり何よりでした。

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