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免許取消軽減ブログ

カテゴリー : 雑談

2021.07.16更新

免許取消になる人の中には外国人も時々います。

仕事で日本に来ている人だったりずっと日本に住んでいる人だったり様々ですが、外国の方がよく言う主張に「標識が見づらい」というのがあります。
僕は海外で運転したことが無いので外国の標識がどんなのかは分からないんですが、道路によってはきっと同じように見辛いのもあると思いますので、そういう人は母国でも同じように違反をしていると思います。

ですので標識に関しては文字が読めなくても意味が理解できていれば運転は構わない・・・とも言えますが、僕は日常会話くらいは日本語ができなければ日本で運転すべきではないと思っています。

理由も簡単で電光掲示板や警告表示などの日本語が理解できなければいけないと思いますし、事故の相手方と意思疎通ができなければならないと思っています。
もちろん法律用語などは通訳があっても良いと思いますが、その法律用語を日本語で説明して理解できなければ運転はダメだと考えます。

なので僕は外国の方からの依頼に関しては『日本語で意思疎通ができること』例外的に仕事で運転している人の場合は常に関わる人、同僚や上司などが日本語で意思疎通ができればOKですが、
個人の相談の場合はこれをクリアできない限り、受任はしない方針なのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.07.11更新

僕が歌舞伎町に来てもう25年以上になりますが、
昔からネズミはたくさんいました。

しかし最近の傾向というか、ここ3年くらい昼間でもネズミがうろうろしているのをよく見かけます。

人間を警戒しなくなったのか・・・少なくとも歌舞伎町に関して食糧難になるという事は無いと思いますので、やっぱり何かが変わったんだろうなと実感します。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.07.07更新

本日46歳になりました。

・・・まぁ精神年齢はあんまり成長してないような気がします。

毎年のように書いてるような気がするんですが、
自分が小学校くらいの時の40過ぎって物凄いオッサンな気がしてたんですが、
自分がその立場になってみるとそんなにオッサンのようには感じてないですね。

これは・・・そう筋トレ効果ですね!

というわけで
気持ちを新たに頑張ります(笑)

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.07.06更新

最近の漫画雑誌の傾向というか、
ジャンプやマガジンなどのメジャー誌は傾向は変わらず全体のクオリティを上げる方向というか、一点突破というよりも大まかな方向性はあるけどその中でバリエーションがある感じなんですが、その一方、
タイトルがそのまま雑誌のテーマになっている『月刊ヒーローズ』、ファンタジー系の人外女子が華やかな『コミックリュウ』、単行本の表紙レイアウトまで統一したバトル漫画の『コミックゼノン』、最近では時代劇に絞った漫画雑誌まであるくらいです。

であれば、こんな時代だからこそこの雑誌を復活させてもそれなりに流行るんではないかと思うのがこちら

史上初の課長向け専門誌『月刊カチョー』、ちなみにこの表紙には『絶好調』と銘打ってますが、確か3号くらいで休刊になった記憶があります。

なんかもう・・・酒席の勢いで作ったとしか思えない紙面ですが、僕ら世代には名作だった『プラモ狂四郎』のある意味続編が掲載されてたり・・・個人的にはそんなノリも好きだったりします。

電子版でも復活してほしい雑誌の一つです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.07.03更新

今回の御依頼は青切符の違反で累積が4点あるところに50キロ以上(正確には64キロ超過)の速度超過で12点、
合計16点で免許取消の基準に届いてしまった事件です。

さて、
軽減を狙う場合に最も大きいポイントは決め手になった違反に何らかの事情があったのかという点ですが、よくある事例としてオービスに出頭した時に御依頼者様が嘘を言ってしまい、警察はその嘘に気付いているけどあえて指摘もしていない状態だった場合です。

まずこれについては御依頼者様は【特に大した理由は無い】と実に正直に話しています。

また運転歴も都道府県によっては重要になったり、あるいは人によっても重要度が変わったりすることもありますが、今回の御依頼者様はゴールド免許になったことは無し、過去の違反も時々やってる、免許停止もやってる、ちなみに前回の免許停止の理由も速度超過、事故の経験もあり・・・・運転歴としてはザ・普通です。
ただし直近の免許停止の理由が速度超過という事は場合によっては常習犯、あるいは全く懲りていないという評価をされる場合もあります。

といっても内村事務所にとってもごく普通の御依頼者様ですので、

ごく普通に1年の免許取消は180日の免許停止に軽減されました。

御依頼者様も喜んでくださいました。

今回もいつも通りの結果をお届けできて良かったです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.07.02更新

とある意見の聴取会場にて、
初対面の人に怒られました(笑)

なんでも僕が被害者を『犯罪者』と表現したのが気に食わなかったとか、
その彼曰く「いくら相手方とはいえ、亡くなった人を愚弄するようなやり方は倫理的に許されない。」んだそうです。

ですが、交通事故は被害者にも加害者にも、どちらにも両面があり、事故原因を明確な犯罪行為によって作った被害者なら、それは被害者を受けた被害者であると同時に事故を起こした犯罪者でもあると僕は思っています。

もちろん加害者も重大な結果を招いた犯罪者です。
それを踏まえた上で処分の軽減を狙って動くのが僕の仕事です。
そして今回の結果は180日の免許停止に軽減されています。

ちなみに僕にクレームをつけてきた人は
酒気帯び運転の付き添いで来ていましたが、そこでの主張は根本的に間違ってましたので、結果が特に変わることもありませんでした。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.07.01更新

ここ数日、酒気帯び運転での痛ましい事故や、責任のある立場の人が酒気帯び運転してしまったニュースが立て続けに入ってきますね。

ただこれは報道されているものというだけであって、実際には酒気帯び運転の取り締まり会場はいつも満員です。

そして免許取消になる理由の中で最も多いのが酒気帯び運転で、地域によって差はありますが大体どこの都道府県も半分あるいはそれ以上が酒気帯び運転です。

さて、こういう事故が報道されると僕のところにも以下のようなメールが届きます。
『貴事務所はこういう方も軽減に向けて動かれるのだと思いますが、それはこんな運転をする人もまたハンドルを握って良いとお考えなのですね?今回の事故の被害者の前でも同じことが言えますか?』文面はいろいろですが概ねこんな感じです。

こういう苦情を言ってくる人はきっと正義感の強い人なんだろうなと思いますが、同時に物事を一面からしか見ていない人でもあります。
僕は長年免許取消の業務を扱う中で報道された事件もたくさん扱っています。
その中には報道された内容と全く違うものもいくつもありました。
完全に同じとはいえないものもたくさんありました。

だから僕はどんな人であっても相談が来たならまずは聞きます。
その上で「この人は軽減されるべきではない」と考えたり「そもそもどうしようもない」と判断したなら『〇〇さんの処分が軽くなることはありません仮に有料相談を頂いたとしてもこの結論が変わることはありません』『〇〇さんからの御依頼は僕の事務所では受けられません。なぜならやる気が起きないからです。』という回答になります。

僕が信じる情報は自分で一次情報に触れたこと、または信用できる相手からの情報であること、そして依頼を受けるかどうかは僕自身の基準に合致するかどうか、ただこれだけです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.06.28更新

今回の御依頼は酒気帯び運転です。

違反としても非常に悪質性も高い違反ですので軽減率は非常に低いです。
また自称交通違反専門家の中には「酒気帯び運転で軽減は無い」という人もいます。

まぁ『私は酒気帯び運転で軽減を取ったことは無い』と言うのなら正直で良いと思うんですが、誰も軽減された事例が無いというのはちょっとどうかなと思います。

そして今回の御依頼者様ですが、
アルコールの検知結果はかなり高い数値が出たんですが、ちょっとその数値に疑義があるというか、本当の数値よりもかなり高い値が出てしまってるんですよね・・・

なので意見の聴取に同行して捜査のやり直しをお願いしました。

これも正しいやり方で進めないと処分が決まってから裁判なり審査請求(昔は不服申立と呼んでいました)で争うように言われてしまいますが、今回は予定通りの再捜査で再度警察署からやり直しになりました。
『法律上正しい手続き』という意味であれば処分は執行されて、その後に申し立てる形式なんですが、これだと処分は決まっていますし勝つまでは免許は返ってこないので『制度はあっても意味がない』状態になってしまうのです。

ですので御依頼者様が免許証を持ったままの状態で争う流れを作るためにも今回のような通常ではやらないようなやり方も必要になってくるという事です。
あとはちゃんと検知結果の不備を立証して処分無しを狙っていきますが、まだまだ時間はかかりそうです(^^ゞ

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.06.27更新

世の中には添加物が大嫌いな人というのはたくさんいます。

曰く「ラットに☆☆を△△ミリグラム接種させたら〇〇%に◇◇な症状が出た!これは危険だ!!!!」ってな論調です。

しかしこういった実験の大半が『量』という概念を遥か彼方に置き去りにしている場合がほとんどで、通常薬品の摂取量で副作用を検出する時などは『体重〇キロ当たり△ミリグラム』というように、使用量の前提を正確にします。
もちろんその設定は現実に起こり得るものでなければなりません。

そして上記のようにラットに摂取させた添加物の量を体重当たりの重さに換算すると、それが水でも水中毒で死ぬレベルだったりすることも珍しくありません。

それを踏まえて、
僕の事務所に相談しに来る御相談者様で先に弁護士事務所に相談している人で時々言われている事だったり、ネットの法律相談系のサイトで語られることですが「免許取消になった場合にはその後不服申し立て(正確な名称は審査請求)あるいは取消訴訟で争って処分を無しにできる!」と言われています。

なかには処分前の意見の聴取や聴聞は審査するのは結局警察だから形式通りの処分しか出ないので無意味だと言ってしまっている法律関係者もいますが・・・現実面に目をやればまず意見の聴取や聴聞が形式通りにしか動いていないというのは結果を出していない実務家の僻みか八つ当たりか責任逃れです。

そして処分後の申し立てには最も重大なポイントとして『既に処分は確定されている』ということ、つまり免許証は失っている状態で、この状態は勝つまで変わることはありません。
ここで最も重要なことは審査請求も取消訴訟も『すぐには結果が出ない』ということです。
たとえば僕が以前に自分の処分で審査請求をやった時、回答が返ってくるまで3年半かかりました。
依頼者様が本人訴訟で1年間の免許取消処分を取り消された時、勝つまでにかかった期間は約4年でした。
審査請求に関しては今はもう少し早くなっていると思いますが、こちらは最初に意見の聴取や聴聞をやった機関と同じところが審査しますので、原則として新しい且つより強い証拠を出さなければ勝ちの目はありませんし、裁判の方は同じ証拠でも争えますが、終結までの期間は特に早まっているようには感じません。

結論として1年の取消で4年争うというのは僕は全くの無意味だと思っています。
例えば『100%の確率で10億円手に入る』といわれても『ただし100年後ね』と続くなら、その約束に意味はないようなものなのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.06.26更新

仕返しの勝率は99%
勝ってからならいくらでも謝ってやれ(笑)
勝つためには要るのは体力、負けないために要るのは精神力
子供の喧嘩に親が出るのは当然、それは思いっきりやってもやり過ぎないため。

などなど、在りし日の僕のママは色々と名言を残してくれていますが、僕が一番言われたのは「自分は正しいって、誰に対しても言えるか?」です。

昨日のブログで紹介した漫画『正直不動産』では(1巻時点の印象では)主人公は正直な営業の気持ち良さ、正道である事のプライドに目覚めていきますが、それは自分の良心に対して誇れるかという事だと思うのです。
法律を扱う仕事では白黒はっきりというものばかりではなく、解釈などというふんわりしたものに依頼者の命運を委ねなければならないこともあります。

また僕の取り扱う免許取消処分の軽減業務などは僕の事務所以外ちゃんとやってるところは・・・・めったに聞かないので頻繁に史上初だとか超常現象を出さなければなりません。
その過程で警察官も知らないようなことを『分からないからその主張は受け付けられない』ではなく、仮に門前払いが法律上OKだとしても、その使いかだったり組み合わせで新しい扉を開かなければならないのですが、その過程で警察官や意見の聴取、あるいは聴聞でひと悶着ふた悶着が起こることもあります。怒鳴られることもあります。その行動が依頼者様の不利益になるぞと言われることもあります。

しかし自分の信じた行動をやり切らなければなりません。

それは『俺は正しい!』っていう自信からです。

そして自分は正しいと言い切れるのは、自分のプライドに対して嘘や後ろめたさが一切ないからです。

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