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免許取消軽減ブログ

2021.11.18更新

コロナ禍もだいぶ落ち着いてきたというか、
都内の新規感染者数はもう交通事故より少ないレベルなんじゃないかと思います。

さて、
僕はよく出張に行くんですが、
コロナピークの時期はどこのビジホもガラガラでした。

あまりの好きっぷりに価格破壊状態だったり
普通に予約しただけなのにアップグレードしてくれたり、
嵐が去った後のリピーター予備軍を確保しようとしていたのかは不明ですが、
明らかにクオリティに対して値段が安すぎると感じていました・・・まぁそこは今も感じてるんですが・・・

しかしここ一カ月くらいのビジホライフはなかなかに活況というか
どこも混んでます。

今までも基本的に混んではいたんですが
混みの質というか、明らかに活動的に混んでるように感じます。

朝のレストランも活気があります。
大浴場も大混雑です。

これでまたコロナウェーブが起こるのではないかという不安感も無いわけではありませんが、
それでもいろんな部分で社会が元気になっていくような、そんな気がするのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.11.17更新

『士業』というのは弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、税理士のような『士』という文字が入る国家資格のことで、
何らかの法律を扱って依頼者の利益を求める仕事の事を言います。

そして扱う商品は基本的に法律に関わるものですので
そこには多少、あるいは非常に大きな『解釈』というものが生まれます。

あるいは条文(文字)・判例・実務でそれぞれ微妙な違いもあったりします。

さて、
現代社会に欠かせないものになったSNSですが
職業ごとのグループなどというものもたくさんあって、行政書士でも同業者の集まりみたいなのがたくさんあります。

僕も誘われたのでとりあえず所属してみたんですが、
基本的に見てるだけで書き込むことはめったにありません。

理由は単純で、起きてる時間は依頼者様の為と自分の為に使いたいからです。
というのも他の法律系有資格者のグループに関しては知りませんが、行政書士のグループも法律の解釈論だとか実務面での云々と言ったやり取り、ディスカッションっていうんですかね?・・・がたくさんあり、真昼間から物凄い長文を書き込んでる人もいます。

まぁ業務上で疑問点が出たので先達の意見を聞きたいというのはなるほど有用な使い方とは思いますが、
判例の掘り下げとか、あるいは専門外ではない分野でもネットの間違った情報を書き込んだり、自分で裏を取らずに都市伝説を書き込んだり・・・

ひどいのになると自信満々に専門家のようなことを書き込みながらその内容は致命的な間違いというか・・・ただ無知をさらけ出すものだったり・・・

こういう場面でも改めて『内村事務所は唯一無二だな』という確信を強めるのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.11.16更新

時々見るニュースで
『若い時に無理してでも買っておくべきもの』みたいなのを読むんですが、
必ず出てくるコメントが「身の丈に合ったものが一番」とか
「もっと人生経験を積むべき」みたいな、正直なところ全く建設的でない・・・誹謗中傷とは言わないまでも足引っ張り系の声が目につきます。

さて、僕は若い人が背伸びをするのは全然いいと思います。
無理して良いものを買うのもむしろやるべきだと思います。

買い物の失敗で死ぬことはありません。

それに良いものを身に付けることで良いものに引っ張られる現象も起こります。

たとえば高級時計を身に付けるという行為も自分に緊張感を与える行為でもありますし、高級車乗るのもOKです。
維持する方が大変だとも言えますが、その大変さこそ批判派の言う『いい経験』でもあり『買ってでもやるべき苦労』なのです。

背伸びすることもまたより成長させるための負荷を与えるのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.11.15更新

ファーストフードといえば
マクドナルドに代表されるハンバーガーですね。

栄養バランスがどうのとかいろいろ批判されるファーストフードですが
時々食べるくらいは何も問題ないと思います。

そんなあまりにも食事を徹底管理するなら
都会に住むこと自体毒ガス吸ってるようなものだと思うんですよ。

とはいえ
やはりお店によって人それぞれ好みもあると思いますが、
僕は基本的にハンバーガーはモス一択です。

そして今回もすき焼き風味の一品が出るとかで早速突撃してきました。
その至宝がこちら

個人的に日本の・・・いや世界のハンバーガーで僕は一番美味しいと思っている【とびきりハンバーグサンド】の期間限定『とびきりとろったまスキヤキ仕立て』です。

いやいや、
全身僕の好みで埋め尽くしてるようなものじゃないですか?
どこの王侯貴族のお食事でしょう?
普段のとびきりハンバーグサンドのすっきり和テイストのソースも美味しいのですが、これはもう濃厚天国待ったなしです。

そしていざ食します!
・・
・・・
・・・・
これは・・・あれですね・・・実に美味しいです。
ただでさえ肉肉しい食感にすき焼き風味もよくあってて・・・・まぁすき焼きが合わない組み合わせなどこの世に存在しないんですが、
美味いものと美味いものがケンカせず同じ方向に加速しているような雰囲気です。

人によってはちょっと濃いと感じるかもしれませんが、
その時はご飯を一緒に食べれば高次元のおかずに返信します。

ハンバーガーがおかずになるのかとクレーマーまがいの事を言ってくる人がいるかもしれませんが、
『天ぷら』という料理は具材と衣です。
メンチカツという料理は中の具材と衣です。

つまりとびきりハンバーグサンドをおかずにするという事は
万民にとってのメンチカツの衣部分をパンが担当しているだけの話なのです。

何が言いたいかというと、
モスバーガーはとっても美味しいのでもっとお店が増えて欲しいなと思い続けているという事なのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.11.14更新

ダイエットの成功談などで
ビフォーアフターの写真が出ると必ずと言って良いほど「前の方が良かった」という人がいます。

仲間内で話題にするのは全く問題無いと思います。
しかしわざわざtweetしたり、あるいはSNSに書き込んだりするのは・・・
僕はこの言葉って誹謗中傷の一種だと思ってます。

さて、一生懸命頑張って自分の目標を達成した人に対して
『そんな目標達成しない方が良かったのに』と面と向かって言えるとしたら・・・鬼畜ですね。

これが例えば犯罪行為を起こした有名人に「あいつはひどい奴だな!」と言ってる人が「本人の前で言えるか?」と聞かれれば「怖くて言えない」になりますが、これはまだある意味普通の感覚だと思います。

ですが、面と向かって口にした時に相手を傷付けることが分かっていることをあえて公の場で文字にするっていうのは僕は嫌いです。
それが例え単なる自分の好みだったとしても相手が目にできる場所でその言葉を投げかける、あるいはネットの文字で残すというのは心への暴行であって、自分の感想を言ってるだけなら世界に対して公開する必要は無いという事です。

目標があって、目標に向けて頑張って、そして結果を出した。
それならただ賞賛で良いと思うのです。
それが嫌ならわざわざ不毛な時間を使って安全な場所から暴行を加えに行く必要はありません。

スポーツの世界なら結果を出してるけど人間性はクソというのはいくらでもいます。
僕もそういうやつは何人も直接知ってます。

しかしどんなに嫌いでも、クソ野郎でも
目標に向けて頑張ったという事実と、それで出した結果というのは認めます。

夏目漱石がDV野郎だったとしても文学としての価値は変わりませんし、モーツァルトが変態だったとしても楽曲の魅力が損なわれるものではありません。

いくらヒマだからって誰にも迷惑かけずに頑張って出した結果に対して無駄な時間を使って傷付けに行くような非建設的な行為は、まさしく人生の無駄遣いだと思います。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.11.13更新

太宰治の『人間失格』といえば
おそらく知らない人はいないほどの有名文学作品ですが
僕自身はといえば中学生くらいの頃に読んでそれっきりだったので内容はほとんど忘れていました。

そして漫画版も何本か出版されているという事だったので
おぼろげな記憶をなぞりながら、まずは手始めに漫画版から踏み込んでみました。

第一歩目はホラーテイストに味付けされた人間失格

そして現代版に再解釈された人間失格

両作品ともさすが実力派の作家さんです
原作の味わいに作家性を加味して新しい人間失格を描いているように感じるのは当時の自分には読み解けなかった物語が記憶の蘇りと共により強く心情を図ることができるようになったからではないでしょうか?

そして原作をなぞった人間失格

こちらはピンポイントで良い所もあるんですが、やや物足りないところもあり、僕は比較的原作至上主義に近いのでよりそう思ってしまうのかもしれません。
とはいえ人間失格の入門には良い頃合いかと思います。

そして原典『人間失格』

・・・
・・・・
・・・・・
なんですかね?
この感じは?

『私は、その男の写真を三葉、見たことがある。』で始まるはしがき、そして『恥の多い人生を送って来ました』で始まる本編は
各紙で多少のアレンジはあるものの今回でも何度も読んできました。

しかし文字にすると何かが違うのです。
スッと入ってくる絵の表現と違い、ただ文を読む時の「分かった」という感覚とも違う、
文字で表現されている言葉に心情を見通してしまっている・・・と感じる自分がいるわけです。

当時はこういう感覚は感じませんでした。
おそらく僕自身の読む力が上がっているせいかもしれません。

そして読み進めるうちにさらに感じるのは
『面白い』ということです。

全く好感度も持てない主人公なのに
その様を読んで同情でも嫌悪でもなく、その世界を堪能しようとしている僕がいるのです・

僕は絵画の凄さというのは見た人の感情を揺さぶるポイントを押さえて描かれているものだと思ってますので、偽物であっても全く同じに描かれればその効果という意味では同じでないといけないと思っています。

文学作品にも人の『何か』を『どうにかする』ポイントが仕込まれているのかもしれません。

人間失格、面白いです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2021.11.12更新

いつもは漫画ばかりご紹介しているので活字の本は法律の条文以外読まないと思われているかも知れませんが、
今回ご紹介しますのはこちら

『絶滅できない動物たち』です。
表紙には「いっそ絶滅した方が・・・」と衝撃的なアオりが出てますが、こちらは絶滅しそうな動物を保護することのジレンマについてのルポルタージュで、可哀そうだから、自然の遺産だから、種の多様性・・・いろんな理由はありますが見つかった時にはすでに希少な生物を保護することで人間にはどのような弊害が出るかという生々しいお話です。

例えば非常に貧しい地域に水力発電所を建設すればその地域の生活は一気に潤います。
しかしその場所にしかいない希少生物は?
本当にそこでしか生きられないほどに特化した生物を保護することによって、同じ地域に住んでいる人間は豊かになる道を断たれる現実を外部の人間が決めていいのか?

あるいは現存する固体は僅かで実験室でしか生きられない生物=自然で生きることができない生物は『現存する』と言って良いのか?

最後の個体から遺伝子を繋ぐために近縁種と交雑させてしまったなら、それは種の存続といえるのか?

そしてすでに絶滅した生物を復活させたとき、その生物は遺伝子的には同じでも『同じ生物』と呼べるのか?

やや冗長に感じる文体ですので少し読みにくいと感じる人もいるかもしれませんが、
生き物好きな人にこそ『保護って何?』というのを考える契機としてお勧めしたい一冊です。

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2021.11.11更新

このブログは原則として毎日更新なんですが
何らかのアクシデントで更新できない場合もありまして、
最近だとコンパートメント症候群で搬送⇒緊急手術の時が更新できませんでした。

そして昨日は数年ぶりに更新できなかったんですが、
理由はノートパソコンの突然死でした・・・

まぁ落としたり寒暖の差が激しかったり車やバイクに積んでいる時は震動も激しかったりと物理的に酷使しているのは否定できませんので数年ごとに買い替えるようにはしていたんですが、振り返れば「あの使用環境で3年使えたのはむしろ大したものかもしれない・・・」と、ちょっとノーパソさんに申し訳ないと思いました。

ただ本体にも重要なデータは入っていますので
記憶媒体に関してはドリル貫通での破壊消去ですので情報流出の可能性はありません。

御安心くださいませm(__)m

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2021.11.10更新

今回御紹介します漫画はこちら
《火の丸相撲》です。

連載も終了して結構経つんですがふと手に取って読んでみたらすごく良かったので連載中にジャンプ本誌を読んでいなかったのが悔やまれます。

さて相撲漫画といえば僕の中では
○うっちゃれ五所瓦
○バチバチシリーズ(全体通じて一本の作品としてます)
○ああ播磨灘
とかなり方向性も異なりますがこの3作品が自分的相撲漫画の3トップで、今回の火の丸相撲を加えて四天王になり、バチバチと並んでツートップの一角になりました。

この火の丸相撲は五所瓦に近い『高校相撲部』を舞台とした物語で序盤の構成も多少似通っている部分があり【弱小校で人数すら揃わない状態からスタート、他競技の有力選手や強力なメンバーが相撲部に移籍&入部して団体戦で勝ち進む】のが前半の高校生編、後半の大相撲編では最終目的の打倒横綱までを描きます。

僕がこの【他競技の有力選手が仲間になる】という展開で弱小校が勝ち進むことに説得力を持たせるためにはむしろ必要な点だと思っているのが『他競技に対する敬意』が有るか無いかが非常に重要で、格闘技漫画でよくあるのが謎の武術や失われた古代の殺人術で現代格闘技選手を圧倒するという展開ですが、それは結局のところ『使っている武器自体が違うので闘争の体を成してない』場合がほとんどになってしまいますが、火の丸相撲、あるいは五所瓦のように他の競技で実績のある選手が自分の持っている技術をきちんと相撲にアジャストして勝つというのは勝利に説得力を持たせること、そして元来の競技者を貶めないことにもつながります。

これは高校生の部活動という舞台であれば、例えば地方大会でそこそこ勝てるような学校と甲子園で優勝を目指すような学校では人の形をしているというだけで違う生物と考える方が適切なくらい差がありますし、そこにかける意気込みはもちろん積み重ねて来たものが違いすぎます。
それは良い悪いの差ではなくただの事実です。

それが弱小校がただ一生懸命頑張ったとか、才能が有ったとか、何らかの戦術が実ったとか・・・それはライバル校側を貶めることによって勝っていることに他なりません。

これが火の丸相撲では
・強さの理由がしっかりしている
・勝利に説得力がある
・他競技に優劣を付けていない
これだけでもキャラクターのバックボーンを大切にしていると感じますし、それを踏まえた上で主人公を食ってしまうサブキャラも立っていて「こいつを主人公にしたスピンオフも読みたい」と思ってしまいます。

次に良かった点として、僕がスポーツ漫画やバトル漫画の面白さを決めるポイントとして『主人公以外の試合が熱いか』というのが有るんですが、火の丸相撲の場合比較的序盤から主要キャラが出揃い彼ら同士も何度も対戦しますが、それもまた面白く勝敗も読めません。

また書くのが前後しましたが絵も上手く、動きのある場面でも読みやすく迫力もあり、見せ方が上手いというか・・・よくある単なる必殺技の打ち合いに終始しない、これも勝利の説得力がちゃんとあります。

それでは『もっとこうして欲しかった』点が無かったかといえばそうではなく、この通りだったらむしろ好き嫌いが分かれてもっと早く終わっていたかもしれませんが、まず前半の高校生編のラスボス的立ち位置で後半の大相撲戦でも活躍するキャラクターがいるんですが、彼は『最も相撲を愛して、最も稽古して、最も研究している、だから自分が強いのは当然』というスタンスで、実際に凄まじい強さなんですが、その強さを鼻にかけるわけでもなく、他の部員に対しても見下すようなことはせず・・・ある意味とんでもない人格者なんですよ・・・他にも国宝の異名を持つライバルは何人も登場しますが、総じて完全な悪人は一人もおらず、主人公含め一時期闇落ちに近い展開はあるものの、相撲に対しては真っ直ぐで基本的に良い人です。

また他の力士にも嫌な奴はいますし、特に大相撲編ではクズみたいなのもいますが、それでもまだ完全な悪人とまでは言い切れませんでした。

僕がスポーツ漫画で最高の悪役だと思っているのが『柔道部物語』の西野新二ですが、彼も強さに説得力がありながら、その上で『倒される場面を見たい』と思わせる要素が満載でした。

一方火の丸相撲の場合、ラスボスの横綱もまともな人とは言えませんが、それでも根底には相撲を愛しているという前提があり、ラスボスという立ち位置では悪い意味で読み手の好感度が良い方向に上がってしまいました。

ただここも何度も同じ相手と対戦する大相撲という舞台であれば心底のクズは薄っぺらくなってしまいますし・・・やっぱり相撲漫画は難しいなと思います。

内容に触れない感想文というのはスポーツ漫画ではなかなか難しいですが、火の丸相撲は僕の中で好きな格闘技漫画でも上位に入りますので安心してお勧めしたいところです。

あとこれは個人的に最も好きな場面なんですが、
貧弱な体でずっと頑張り続けて、どんなに格好悪くてもその一勝を挙げるためにひたむきに頑張り続けて、グレーなところまで全部を出し切った、それでも勝てなかった、でもその勝てなかった事に意味が生まれた・・・勝負の厳しさと仲間の大切さを同時に伝えきった場面は実際に読んで欲しいです。

ちなみに女性キャラも可愛い&個性的ですが僕が好きなのは相撲雑誌の変態記者さんです。

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2021.11.09更新

免許停止の講習に車で来る人というのがいます。
まぁその日に免許停止が始まらないと思って車で来る人もいるのかもしれませんが、
大抵免許停止になったけど車で帰るために乗ってくるんですが、
免許停止中に運転すると無免許運転になり
免許停止になった違反点数+無免許運転の25点でとんでもない免許取消期間になってしまいます。

そして免許停止の講習の帰り道はよく捕まってます。

また運転中に突然声かけられて呼気検査したら酒気帯び運転という話もよく聞きます。

これって見れば分かるんですよ。
免許停止を受けに車で来ている人はだいたい見抜かれています。

酒気帯び運転をしている車は見れば分かります。
これは僕も分かります。

何がどうというわけではないので『なんとなく』としか言えないんですが、
「私は免停に車で行ってるけど捕まってないよ」と言ってる方は、運良くまだ捕まってないだけで、
そういうことをする人は沢山いるので全部を捕まえきれないというだけなのです。

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