メールで無料相談  seikiv8@hotmail.com クリックでメールソフトが立ち上がります
公式動画『免取りちゃんねる』 トップページ

免許取消軽減ブログ

2020.08.25更新

「漫画が好き」というと「今一番面白い漫画は?」と聞かれることも多いんですが、
まぁ面白いかどうかは人それぞれという大前提があるものの、自分が面白いと持っている漫画なら誰しも一家言あるのが好事家の常です。

そんな僕が今最も続きを楽しみにしている漫画がこちら

【バトルグラウンドワーカーズ】です。

ちなみにこちらは4巻の表紙です。

僕は基本的に漫画の感想を書くときは1巻~序盤の時点か、もしくは完結してからなんですが、この作品はその禁を破ってでも皆さんにお勧めしたい名作なのです。
以下は前回にこのブログでも書いた記事の転載です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
元記事はこちら

『作者買い』などといいまして、だれだれの作品だから買うというのは、ある意味失敗を避けるという意味では非常に効率的かと思いますが、絵柄など最初から好みに合うことは分かっているわけですから好きな作品であることは多いです。

ただ、外した時の失望感もまた大きいのですが・・・

そんな僕にとっての作者買いで、働く大人に強くお勧めしたい漫画がこちら『バトルグラウンドワーカーズ』です。

【竹良実】といえばあまり世間的には売れっ子というイメージはありませんが、スピリッツ漫画賞受賞作【地の底の天上】を読んだ時に文字通り衝撃を受け、そして【辺獄のシュヴェスタ】でとどめを刺された感じです。

ただシュヴェスタのラスト3回くらいは少し残念な部分もあったんですが、そこは作者の実力というのとは違う部分なんだろうなと思いますので僕の中での評価が鈍ることはありませんでした。

ストーリーとしては、社会的にはあまり必要とされていない人達に届く『地球を守るお仕事』のお誘い・・・当然まともな仕事ではなく、エイリアンとも怪物ともつかない、人を殺すことを目的にしているような生物『亜害体』と人間とのバトル漫画で、人によってはテラフォっぽい雰囲気を感じるかもしれませんが、こちらは『RIZE』と呼ばれる人型兵器に乗り込んでの戦闘です。

ただ、第一印象として感じるのは『地味』だということです。
主人公はハイスペックとは程遠い凡人で訓練の成績も大したことは無く、ただ真面目なだけですし、戦闘ロボットのRIZEにしても格好良いとは言い難い、およそ機能のみの構造で、武器も機関銃など、レーザー光線や波動砲のようなハイテク兵器はありません。

というのもRIZE一機は22億円、作中でもパイロットの命の値段よりもはるかに高額であることが事あるごとに示唆されます。
一方正体不明の怪物と戦う仕事など普通に募集をかけても集まるはずもなく、高給と公務員の待遇に惹かれた半端者の集まりになってしまうのもある意味仕方ない面もあり、主人公自身もブラック企業で能無し扱いされながらも『世界を守る』という言葉に惹かれ怪しい誘いに応募したのがきっかけです。

ただ月並みとはいえ『世界を守る』という目的が意識を生む⇒立場や責任の自覚が人を変えることもあるということや、それを利用する人、意図的に隠された情報など、チーム戦だからこそ生きる構成も相まって、超人的な強さのエラが仲間を引っ張っていたシュヴェスタとはまた違う視点からの『強さ』が描かれます。

・・・とはいえ1巻の時点ではまだ地味という印象は拭えませんし絵のタッチも少し変わった感じがあります。
僕個人として作者買いをするとは言っても瞬発系の漫画ばかりがもてはやされる昨今の漫画界でこういった腰を据えて読むべき作品が受け入れられるのかという心配もありました。

そして1巻の展開も地味ならプロモーションも地味・・・よくある検索結果の横にバナーが表示されるようなこともありません。

でも、だからこそ!
1巻の巻末、次巻予告の【努力は裏切る、でもそれが分かってからが本当の勝負】の一言に2巻以降の熱さが集約されてるので、今後の売れ行きも含めてブレイクしてほしい作品ではあるのです。

ーーーーーーーーーーーーー転載終わり

そしてこの第4巻では物語が大きく動きます。
実は4巻の前半に関しては似たような展開の漫画やゲームは存在してはいました。
しかしそこからの後半は個人的には神展開と呼んで差し支えないと思います。

まだ4巻ですので今から買い揃えても、仮に気に入らなかったとしてもそれほど損失は無いと思います。

『とにかく面白いから読んで欲しい』そんなチープな感情論しか書きたくなくなる=内容については(4巻の部分を書いてもよく分かりませんし・・・)触れないようにしたい傑作だと思います。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.08.24更新

本日ご紹介します漫画はこちら

【Big Hearts ジョーのいない時代に生まれて】です。

扱うテーマはボクシングです。

しかしそこに登場するボクサーたちは生々しい『人間』です。
超人的な必殺技があるわけでもなく、どれだけ脳を揺らされても倒れないタフさがあるわけではなく、

痛みや苦しさに負けまいとする等身大・・・でなくなろうとする人間たちです。

主人公の栄一は元々大企業の営業マンでしたが需要な場面で大失敗をしてしまい、退社、やがて自分さえも見失ってしまいます。
そんな中で門を叩いたボクシングジムでしたが、プロになりたいとか、自分の強さを証明したいとか、そういったものではなく、ただ何も考えられない位に自分を追い込みたかっただけでした。

そしてもう一人の主人公は売り出し中のアイドルながら、本当はアーティストとして自分を表現したいと思っているカオリ、自分自身の在り様を模索する二人はお互いに気になりつつもちょうどいい距離感が保たれます。

結論から先に書いてしまうとこの作品は3巻で終わっていて二人の関係もさほど進展していませんし、おそらく打ち切りだったのでしょう未回収の伏線だらけで、メインのテーマであるボクシングも新人王トーナメントの決勝中盤で最終回です。

終わり方だけを見れば不人気だったのかもしれません。

しかし
練習や試合に臨む心理、試合中の心情、人生の岐路に立った時の視線・・・

そして淡々と描かれる練習の描写はひたすらに苦しく、それでも苦しさの積み重ねは『土壇場で人生を変える一発が出せるかどうかの練習』という一言に集約されていると思います。

派手さはありません。
絵柄も今風ではありません。
そして栄一は作中で『人生を変える一発を打つことができたのか?』
あえて明記しませんが、この作品はボクシングを通じて人間を描き切った名作だと思います。

そう考えると守銭奴どもに変な実写化をされずに名作として完結できたことは、1ファンとしてはむしろ良かったのかもしれません・・・多少複雑な思いですが。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.08.23更新

事務所の車が入れ替えの時期なので買いに行きまして、
近くの商談ブースで値引き交渉している人がいたんですが・・・個人的には不快でしたね。

そもそも
商品に付けられてる値段って作り手が妥当だと思った金額であるはずなんですよ、それに対して値引きを要求するということは「この商品の値段は本当はこのくらいだと私は考えている、だからその値段で売るべきだ。」という要求にも似ているように感じます。
人によっては、特に車の場合は最初からある程度の値引き要求は値段に盛り込まれているからやって当然という人もいますし、自動車メーカーのような大企業は物凄い設けてるんだから庶民が値引きを要求するのは当然の権利だという人もいます。

なかには値引き交渉で勝った気分になるような人もいます。
そしてよく聞くのは定価で買うのは損という考え方です、これは値引きして買う人の損失は定価で買う人が被ってるという考え方にも似ています。
考え方は人それぞれですので他の人の考えを否定するつもりはありませんが、僕の場合は値引きは要求しません。
むしろ引かないでくれと要求します。
理由としては
1:自分がその商品に相応しい値段だと判断しているから
2:物にも気持ちはあると思って接するから
3:相手に無理を要求していることになるから
4:良いお客には安売り情報ではなく特売り情報が届くから
こんな感じですね。

たとえば、格闘技には『チケットの手売り』といのがあります。
これは選手から直接チケットを購入することで、大体定価よりも多少安くしてくれることが多いです。
でも実際には選手も自腹で購入していたり、ファイトマネーのチケット払いなどというのもあります。

そこでの選手としては商品としての『自分の試合』をチケットの値段として直接応援してくれる人に売るわけです。

それでも「知り合いなんだからもっと安くしてよ」という人もいます。
ちなみに選手側も「タダで良いですから僕の試合が面白かったら次の試合で激励賞下さい。」と要求する図太い選手もいます。

でもここで言う「タダでもいい」というのは売り手からの申し出であって買い手の要求ではありません。

そしてこの関係での値引き交渉は『お前の試合に値段分の価値は無い』と言い放っているようなものです。

選手の立場からすれば良い気持ちはしませんね。

僕はどんな商品でも好きになったことが購入の決め手ですので、好きな相手に対して「お前の価値は定価よりも安いんだぞ。」と言うのは相手に対して失礼なだけではなく作り手の心意気もコケにする行為に感じるのです。
それに例えば300万円の車を買う時に20万円値引きしてもらって、仮に5年使うとして年間4万円の得ということになりますが、だったら気持ち良く購入して気持ちよく乗ってる方が心も健康だと思います。

もちろん売るのはお店ですから値引き客に対してどうするかを僕がどうこういえる立場ではありません。
ただ僕の場合は、値引きという本来存在しない自分の価値観を相手に要求しても、相手もプロですからその値段は必ずどこかで補填しています。
それはサービスかもしれませんし心遣いかもしれません。
もしかしたら何も無いかもしれません。

でも僕は自分とその商品との関係として気持ちよく使って、購入したものからも「この人に買ってもらえて良かった。」と思ってもらえるように使いたいから「お値引きしますよ。」と言われても「気持ちよく買いたいから値引きはしないでください。」とお断りするのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.08.22更新

先日、
静岡県浜松市が気温41・1度を記録して
日本で最も暑い町としてタイ記録に並んだそうです。

でも公式の『気温』って日陰の温度なんですよね・・・

日なたに行くと・・・・

47度って・・・

車の温度計は地面に近いところですので人間が感じる温度よりも高いんでしょうけど、それでも今まで見たこと無い気温です。

日本のデスバレー化も近いかもしれません・・・(>_<)

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.08.21更新

【いらすとや】というサイトがあります。
ここでは可愛らしくて使い勝手のいいイラストを無償配布しています。

当然商用利用もOKなので、今や至るところで目に着きます。

一気に流行ると不満を持つ人が出るのは世の常で
いらすとやに関しても「既存のイラストレーターの仕事を奪う!」と主張する人もいます。

果たしてそうでしょうか?
とりあえず僕の周りのイラストレーター何人かについては特に仕事が減っているというような話は聞きません。

こういった現象は法律関係の仕事でも起こりうる話で、
僕のようなある意味普通の専門家が知らないようなジャンルを扱う事務所を検索するのは大抵ネットです。
そこにはいろんな情報が玉石混交で、だいたいは無料です。

僕の事務所へ依頼すると最初の相談は無料でも正式な依頼なら有料です。

しかしネット掲示板等の情報は無料です。

自分の御依頼者様以外がどうしているかは明確には分かりませんが、
少なくとも僕に関していえばネット情報が増えているから依頼者様が減るということは感じていません。

おそらく自分の免許証という命運がかかっているものだから怪しい情報には踊らされないように気を付けているのかもしれません。
もちろん胡散臭い情報こそ真実だと勘違いしてしまう一定数はそういう情報に乗って墓穴を掘るのだと思いますが、多分そういう人は最初から僕の事務所とは絡みは無いと思います。

イラストや問題に関しても実際こういうことで
気軽に使えるものに関してはイラストレーターの仕事は減っている面があるのも事実かもしれません。
しかしその一方では『イラストを使う』ということを自分の仕事の中に組み込んだ層も生まれたはずですし、大切な場面での勝負イラストに関しては今まで通りお金払って依頼するものだと思います。

自分の仕事がお客様にとって大切なものになれるように頑張ることが、最終的に選ばれるポイントなのではないかと思います。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.08.20更新

新型コロナウィルスもある意味市民生活に溶け込んできたのか、
別の意味で冷静というか、色んな説を講じられるような状況になってきたように思います。

ただ相変わらずの自粛警察やマスク監視員、あるいは感染者の個人特定など・・・かと思えばマスク不要論、手洗い不要論、コロナは単なる風邪だという主張と、いろんな説が百花繚乱ですね。

でも僕はこういう時にいつも思うのが、
みんなあまりにも極端から極端に振り切ってるという印象がぬぐえません。

コロナの死亡率は低いというのが『気にしない派』の主張ですが、死ななければ良いというものではなく、仕事できない位に苦しいこともあるでしょうし、最近では後遺症が残るという説もあります。
また海外と日本とはウィルスの種類が違うという主張も効きますが、だったら尚のこと日本で変異しないように拡散を押さえるのも必要なはずです。

とはいえ『気にする派』の人たちにとってはとにかく根絶しなければ気が済まないのか、完璧主義が悪い方向に暴走しているようにも見えます。

人命も大事ですし経済も大事です。
それに、今現在もよく分かってないというか【新型コロナウィルスが何者なのか】という解明はされていないわけですから、どのように変性するか分からないうちは最大限の予防策を張るのも当然です。

とはいえ重傷化する人も少ないということまでは分かっているのですから、
経済が回るように外出や買い物もするけど、その時には人に移さないように、自分も移らないように気を付ける。
それだけで十分だと思います。

人間関係も経済活動も、グレーゾーンが一番大きいのですから(*’▽’)♪

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.08.19更新

意見の聴取や聴聞といった
免許取消前の弁明の機会には、当たり前ですがその日に免許取消処分が執行されるので免許証を持ってこなければいけません。

それでは処分を受ける時に免許証が紛失していたり、家に忘れてきた場合はどうなるかというと、処分自体は受けられます。

そして『免許証が見つかったら持ってきます』という誓約書を提出するんですが・・・・
実際にはこの【免許証をなくした】『紛失した』というのはだいたいが嘘で、免許証という物体自体は持っていることで検問などをやる過ごせると思っているのか、免許取消後に運転する時に使う人がかなりいます。

中には車で来て取消処分を受け、車で帰る人もいます。

しかしこういう人は実はかなりの高確率で見抜かれてて、帰り道で捕まったり、沢山の車がある中でなぜかピンポイントで職務質問を受けて無免許が発覚したりします。

ちなみに僕も最近は車で帰る人がなんとなく分かるようになってしまいました(笑)

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.08.18更新

最近のビジネス書の傾向といいますか、できる人の目線でできない人に対して「あなたは本当はできる人なんですよ」といい気分にさせる本が売れているような気がします。

例えば時間の価値を重要視して『付き合うかどうかは私の時間を邪魔しないかで決める』みたいなのとか、自分の枠が最優先でそこから外れる人などビジネスの話はできない!みたいな感じですね。

でも
そういう本を出している人って
そのやり方で成功しているから語っているのであって、
ただやり方だけを真似しても上手くいくはずはありません。

たとえば僕が「予定を変更するのが我慢できない!!!」などと言い出したたら急な依頼に対応できませんし、交通事故の調査などほぼ100%の確率で当初の予定通りには進みません。
というか、僕の事務所の場合は依頼の内容も常に変化しますし、その時最良のプランが1分後には最良でなくなることも日常茶飯事ですので、そもそも『予定を立てる』という行為自体に意味が無い場合がほとんどです。

とはいえ、ビジネス本を読んで良い気持ちになる人の大部分は読んで得た知識を実行には移しませんね。
ということは行動しないから失敗もしませんが当然成功もしません。

するとどうなるかというと、次のビジネス本を購入するわけで・・・
実はこれって一部のダイエット指導トレーナーのやり口とそっくりで、トレーニングで『効かせた気にさせる』のが上手い方が短期的な集客には強かったりするんですよ・・・

これって結果を出せば終わってしまう生殺し商法みたいなもので、あくまで個人的な、売れ線の本を数冊読んだだけでの感想ですが、失敗させてリピーターにさせようとしてるんじゃないかと、ついつい訝しんでしまうのです。

努力で大切なことは質でも量でもなく『方向』ですが、その方向を決めるのは性格と能力と目的です。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.08.17更新

格闘技ジム
ヒデズキックのヒデ三好会長のTwitterからの引用ですが、
https://twitter.com/hidemiyoshi/status/1294136362606538754
小さい子がトイレに駆け込もうとして間に合わず・・・・粗相をしてしまうことってありますね。
そこで大泣きしている子を見たヒデ三好会長「おお、やってしまったか?先生もこれくらいの時はよくやったよ。仲間だな!」と笑顔で空気を和らげたらその子は泣き止んでくれました。

更に間髪入れず「ま、僕の場合はう〇こだけどな!」ともう一段階のオチを持ってくる小粋さです。
※原文は伏字ではありません(笑)

強さが生み出す余裕と優しさ、そしてう〇こが格好良さのスパイスになる様こそ男のダンディズムの極致だと思うのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.08.16更新

煽り運転が厳罰化されて以降、
ニュースで毎日のように見聞きしますね。

当然僕の事務所にも問い合わせの件数は増えています。

そんな中、といっても昔からはっきりしていたことですが
煽り運転をする人の特徴として『人の話を聞かない』というのがあります。

「いや、俺は聞いてるよ!」という人もいますし「そんな人は世の中にいくらでもいる。」というのももっともです。

ですが傾向としてその度合いが強いほど煽り運転をする側になる可能性は高いです。

ここで言う『話を聞かない』というのは言うことを聞かないというのとは少し違って【会話能力に乏しい】ということで、具体的には相手からの質問を聞かないで自分が話し始めるということです。

これはつまるところ自分から言いたいことは有るが相手からの話を聞かないということで、この【聞かない】にも聞く気が無いのと聞く能力が無いのと、多少意味合いは違いますが瞬間的な記憶が保持できない場合など様々です。

そしてこういう人達に共通して「あいつは俺の話なんて聞いてくれない!」と思い込みます。
交通の取締り現場で言えば『警察官はこっちの話を聞いてくれない』と主張する人の大多数が警察官の話を聞いてないので、言われた警察官にとっても会話が成立せず困っている場合が多いです。

怒りをコントロールするアンガーマネージメントとか、社会心理学のナントカントカとか、小難しい理論は色々ありますが、妙に気合入れて専門書読み齧ってみたり怪しげなセミナーに大金投じるよりも『相手の話を聞き終わってから自分も話し始める』という一点を意識するだけで会話能力は急上昇して、自分やその周りを俯瞰的というか全体像を把握することもできますし、何より冷静になれます。

「気持ちは熱く、頭はクールに」とは格闘技に限らずどんなスポーツでも聞く言葉ですが、実生活にも物凄く役に立つということなのですよ。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

SEARCH

ARCHIVE

過去記事はコチラからご参照頂けます