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免許取消軽減ブログ

2018.12.26更新

努力を続けられる才能

『成功者に共通していることは何?』というテーマの話はよくありますが、100%全ての成功者に共通していることは『続けた事』です。

『ビジネスに必要な3P』などと言いまして
1:passion=パッション⇒情熱
2:policy=ポリシー⇒信念
3:persistence=パーシステンス⇒単語の意味としては粘り強さといった意味ですが、行動として使う場合は『継続』となります。

さて、
先日試合で勝利しましたヒデズキック所属のカールナカシマ選手、みんなからは『カールさん』と呼ばれて親しまれています。

40代後半という年齢でも、おそらくその会場内にいた選手の中でカールさん以上に練習しているプロなどいないかもしれません。
プロ格闘家だけでなく、アメフトのトップリーグの選手でもあり、一流企業に勤務して数か国語を駆使して海外と折衝もこなすビジネスマンでもありながらも練習にはほぼ毎日来ますし、一切妥協をしません。
正直なところ器用な選手ではありませんし一つの技、一つのコンビネーションを覚えるまでにはむしろ普通の選手よりも3倍くらい時間がかかる事もあります。

しかし不器用だからこそ一つの技術を徹底的にやり込みます、種類を増やしにくいなら数をこなして精度を高め『使える技』に昇華します。
人の3倍時間がかかるなら2倍の量を2倍の密度でこなせば4倍成長すると言わんばかりに愚直に真摯に取り組みます。

そして練習後にも残った体力を使い切るまで筋トレで、例えばこの綱登りというトレーニングは座ったところからスタートして腕だけで天井まで、そしてまた床まで、降りずに再度天井まで、カールさんは練習後に連続で6~10往復×3セットくらいを、頻度にして年間300日以上こなします。

半分の年齢の若手を圧倒するフィジカルや、確かな技術を見た人は『強い』と評します。
人によっては『才能がある』と考えるかもしれません。

しかし普段の練習を見ている僕らにとってはやるべきことをやって、出るべき結果が出たという印象です。




一番練習して、一番伸びた、
もちろんアメフトで鍛えた身体能力というのはありますし、持って生まれた体の強さというのは否定できませんが、それはいわば守りの強さであって攻めの強さは練習でしか身に付きません。

昨日よりもほんの少しでも強くなることを続けた結果が超人なら、
最も大きい才能って『性格』なのかもしれません。
そんなカールさんだからこそ、世界レベルのトップファイターからも尊敬されるんだと思います。

公式サイトでの試合画像です。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

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