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公式ブログ 毎日更新

内村世己 年中無休の業務日報

カテゴリー : お仕事全般

2019.06.17更新

今回の事例は
免許停止の前歴が2回のところに2点の違反で取締りを受けた後に人身事故を起こしてしまい、その後にもう一回2点の違反をしてしまった事例です。

さて、前歴が2回あると5点で取消の基準に該当してしまいます。
そして今回の事故は加害者の責任の重い人身事故でしたので、通常5点が付きます。
ということは最初の2点が無くても取消基準に該当ということです。

しかも今回の御依頼者様の場合は事故後にも2点の違反がありますので、通常では9点・・・ほぼ完全にアウトですね。

こんな時にどうするかというと、まず違反点数の配分を見ます。
2点+5点+2点という組み合わせですが、免許停止基準に届いた後にまた違反を繰り返してしまった場合、後の違反点数やその時期によっては最初から免許停止として扱われる特例があります。
ただし、都道府県の中ではこの美味しい特例が適用されるところと、違反内容によって適用されないところがあります。
※この規定をある程度知っていて「私の力で軽減させましょう」などと言って大金を吹っ掛けるインチキ事務所もいますので御注意ください。

しかし、もう一つのポイントとして取消基準に届いた後に追加で点数が入った場合には軽減されません。
※これも実は軽減されるように修正できる場合もあります。

今回の御来者様の場合は2点+2点+2点という組み合わせにすれば免許停止になる可能性が一気に高まりますので、まずは人身事故の点数を通常の5点から2点以下に変更するのを狙います。

ちなみに今回の事故はよくある事例といいますか【どう考えても被害者は怪我なんてしてないのにむち打ちになった】と言い出した事件で、病院からは2週間の安静、その後2~3カ月の治療期間という診断を受けているそうですが、警察に提出した診断書の治療期間は2週間になっているので通常付く点数は5点です。

本当にむち打ちになっている人は大変だと思いますし、負傷の賠償はちゃんとされなければなりませんが、僕は実感として交通事故のむち打ちの中で【100%真実を語っている被害者】というのは1%もいないと思っています。
そもそも無傷なのに怪我をしていると主張する人もいれば、実際に怪我をしているとはいえ治っているのにその証明ができないのを良いことに保険会社が支払う限界まで治療期間を長期化させる被害者など、交通事故被害者の相談を受ける事務所でも治っているのに治療期間を引き延ばすところもありますが、僕としては言い方は厳しいですが保険金詐欺の片棒を担いでいると思っています。

もちろん今回の被害者が99%の一人であるという断言はできません。
しかしあまりにも不自然な場合は点数上は人身事故ではない=物損事故として安全運転義務違反の2点だけで済むこともあります。
また、人身事故ですが被害者の負傷の程度による点数が入らず2点だけの場合もあります。

それ以外にも3点だったり4点だったり、5点であっても免許取消にはならないようにしてもらえる場合もあるので、まずは点数の調整から取り掛かり、結果は無事人身事故5点を物損事故2点に修正完了。

そして県によっては出頭通知の書式が違ったり、曜日や場所が違ったりして通知の時点で分かるものもあるのですが、御依頼者様の場合は通知や日程では分からない住所地であることと、時々『本来なら停止処分のはずがやっぱり取消になってしまう』ということも発生しますので、念のため意見の聴取にも同行することにしました。

警察本部での聴取ではいつも通りのお話しというか、なんか一部の弁護士や交通違反ジャーナリストには警察本部などを敵視する人もいますが、少なくとも僕自身はそんな目線で見たことはなく、別に険悪な雰囲気になることもなく、むしろ和気藹々とこちらの主張をして僕にとって予定通りの結果をもらうだけです。

そして結果は無事180日の免許停止に軽減成功!!

御依頼者様も満面の笑みでした♪

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.06.09更新

意見の聴取や聴聞に補佐人として出席することも多い僕ですが、
弁護士さんや行政書士さんなどが一緒に来ている人も時々見ます。
ちなみに一番多いのは家族や会社の上司などです。

しかし【本当に正しい主張を完璧にできている人】というのは実は見たことがありません。
ただの一人も、です。

もちろん僕が全国すべての会場の全処分対象者を把握しているわけではありません。

僕がこの仕事を始めて26年の間では一部分、あるいは半分くらいで正しい主張をしている人は見たことがありますが、
完全に正しいことをやってる人は見たことがありませんので、やはり一部正しいと思ったのは結果的に正しくなっていただけの話であって、完璧な知識に基づく完璧な行動ではなかったということになります。

先日もとある聴取会場でのお話ですが、
ひき逃げで免許取消に該当している人が弁護士さんを連れてきていました。

その弁護士さんはおそらく人間的にも良い人なんだと思います。
熱血漢というか、依頼者の為に必死に頑張っている様子が見て取れます。

しかし聴取の場で主張している内容は・・・根本的に間違っています。
もう一つ追加すると、その住所地の場合ひき逃げでの軽減率はほぼ0ですので、果たして引越しを提案できていたのか、あるいは住所変更して可能性を0%でなくすことができなかったから必死になっているのか・・・話しぶりからそんなことは無いということは明らかです。

それではこの弁護士先生は勝ち目のない、良い結果が出る可能性の全く無い依頼に対して着手金などを受け取っているのなら詐欺師じゃないのか?という人もいますが、詐欺という犯罪が成立するためには【だまそうとする意思があったか】というのが争点になりますので、詐欺師は必ず「だますつもりは無かった。」と供述するのです。

もしかしたら本来は罰金や懲役などの依頼をメインで受けていたのかもしれませんし、もっと早い段階から依頼を受けていて最終的に意見の聴取に至った=途中まではいろいろやってたのかもしれません。
※だとしても聴取の様子を見る限り、やはり行動は間違っていますが・・・

もちろんその方は免許取消になってしまいました。
取消処分の後にも「この決定は不当です。」と怒っていましたが、仮にそこから裁判などを起こしたとしても勝つまでは免許取消の状態は継続しますし、当たり前ですが必ず勝てる保証はありません。
むしろ新しい証拠を出さなければならない性質上、勝てる可能性は非常に低いですし、この弁護士さんが引き続き受任するのであれば補佐人としての動きを見る限り勝率は0%です。

「僕なら助けられたのにな・・・」そう思うことは少なくありませんが、その方自身の選択ですので何も言えませんし会場で声をかけるようなこともしません。
本当のプロとして、依頼を受けていない人に対して積極的に関わろうとすることは、本来の御依頼者様に対して全力を注いでいないということでもありますので、ただ残念な気持ちになって、自分は自分の御依頼者様のために全力を尽くすしかないなと気持ちを新たにするだけです。

騙すことは犯罪ですが、能力不足は犯罪ではありません。
しかし自分が無知であることに気付いていないというのは、プロとしては罰則なき罪であることは確かなのだと思います。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.18更新

免許取消の前段階として
『意見の聴取』という弁明の機会があるのですが、
僕の事務所でも【補佐人】といって聴取に同席して軽減に向けて意見を言ったり有利な資料を提出したり、場合によっては捜査のやり直しを要求したりすることもあります。

この補佐人については特に資格などは必要ではないので
極端なことを言えば誰でもなれます。

そして実際にどういう人がよく来ているかというと、
僕らのような法律職の人もいます。
家族もいます。
会社の上司というのも多いです。
少し変わったところだと市民団体の人や、〇〇協会役員というのもあります。

しかし本当の意味で正しい知識を持って正しいことをやってる人は一人もいません。
弁護士に限って言えば一般的な人身事故の場合であれば結果的に正しいことをしている場合はありますが、余計なことをすることによってメインの論点を弱めてしまっている人が多いので、そういう意味で本当に正しい行動をしている人は・・・僕はこの仕事初めて26年ほどの間で3人くらいしか見たことがありません。

弁護士でさえこれなのですから一般人にしてみればさらに間違った行動ばかりです。
そして会社の上司や〇〇会の役員といった肩書の人は変に張り切ると言いますか、ほぼ100%に近いくらいの確率で余計なことをします。
そして余計なことに必死になります。

僕はよく言うことですが、努力で最も重要なのは質でもでもなく《方向》です。
例えば東京から大阪に行きたいと思って北に向かって進んだとすると、北極や南極まで到達するほど頑張ったとしても大阪には永遠に到着しません。

しかし彼らは間違っていることに気付きません。
取消処分になったとしても「やっぱり軽減措置なんて無い。」とか「警察なんて・・・」と言い訳や八つ当たり先を探してしまいます。

それは【正しい行動をしていたらどうなっていたか】を知らないからです。

《正しい知識に基づいて正しい行動をする≫たったこれだけのことを運任せにしてしまう人を見る度、僕は可哀想な話だなと感じるのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.14更新

先日長野県に出張で行きました。

途中のサービスエリアからは諏訪湖が見えて、天気は曇りでしたが良い景色でした。

さて、僕らぐらいの世代だと諏訪湖といえばチョーさんではないでしょうか?
教育テレビの『たんけんぼくの町』という番組の舞台だったことで、僕にとってはチョーさん=諏訪市というイメージでした。

ただ記憶を頼りに現代科学の粋であるGoogleさんに聞いてみると、
なかなかの長期シリーズで実際に諏訪市が舞台だったのは最初の2年、以降は茨城県ひたちなか市、福島県いわき市、静岡県清水市、長野県岡谷市、神奈川県三浦市と実は結構いろんなところに行ってたようです。

ちなみにチョーさんは声優としても人気でアニメや洋画吹き替えなどに活躍しているので声を聞いたことが無いという人はおそらくいないと思います。

仕事で全国いろんなところに行くようになると、ふと『あの時の記憶』を思い出すことがあるのです。
それは良いこともあれば悪いこともありますが、そこに行かなければ思い出さなかったはずのことも沢山あるわけで、そういう自分にとって良い体験ができる場合も多いからこそ、僕は出張費を全額頂かないようにしているのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.11更新

ここ数年、独立開業している人や起業した人のところに必ずと言っていいほど来るのが
『SEO対策の営業』です。

SEOというのは検索サイトで上位に表示されたり、あるいはクリックされやすくするため、要はアクセス数を増やしたり、検索している人の意向に沿って表示させてりする技術のことです。

そして当然そこでどう表示されるかというのはネット広告では非常に重要な要素ですので、専門の会社というのもたくさんあります。

ただ僕は冒頭で『来る』と表現したのはなぜかというと、そういう会社は電話で営業をかけてくるんですよ・・・

これってちょっと不思議ですよね?
ネット集客を謳う会社が電話営業かけてくるってことは、その会社は自分の会社のHPをネット広告だけで万全の集客にはできていないってことなんですよ(笑)

つまりフィットネスクラブのインストラクターがたるみ切った体型のようなものですので、僕はそういう営業に説得力を感じないのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.07更新

鬼といえば伝記小説や漫画、アニメなどで悪役として登場することも多いものの、
一方では『仕事の鬼』『土俵の鬼』『ラーメンの鬼』などなど、
ここでいう【鬼】という言葉には脇目も振らず何かに邁進するという意味もあります。

そしてこんな本があります。

これは警察官の取調べの際に供述調書を取る時の教科書のようなものですが、単に文書の作成方法だけではなく質疑応答の心構えやテクニックなども記載されている優れもので、そのなかに『警察官、検察官は鬼になるべきである』という一文があります。

交通事故とはいえ法律論を言えば犯罪ですので、加害者側は犯罪者ということになります。
また、自分の責任を少しでも軽くしようと嘘を言う人もたくさんいます。
明らかにやってるのに「やってない」という人もいます。

というよりほとんどの人が無意識に保身に走ってしまうのが『取り調べのプレッシャー』です。

そして取調べをする側の警察官や検察官は嘘を暴く立場ですし、不幸な生い立ちや泣き落としも珍しくありませんので当然生半可な覚悟ではできません。

ですので、僕は取調べが厳しくなるのはある程度仕方ない面もあると思います。

ただそこに脅迫のような行為があってはいけません。
よくあるのは『(犯罪行為を)認めないと家に帰さないぞ』と署名捺印を強要するような取調べ方法はダメです。

新人警察官が結果を出そうと焦ったり、ベテランの警察官がそれまで上手くいってたことで慢心したりすることもあると思いますが、『仕事の鬼』と呼ばれる人も決して違法なことはしておらず、中には違法なことやギリギリでアウトなことをやらかしてしまった人はいましたが、その結果『鬼』という称号を剥奪されてしまうものです。

無免許運転やひき逃げなど、取調べの一言、調書の数文字で状況が一変してしまうような違反だからこそ、担当官もついやり過ぎてしまうこともありますし、中には正義感が過ぎて多少の違法行為は構わないと考えている人もいます。
実際大多数の警察官はちゃんと取調べをしていますが、極一部に『そういう人』も残っています。

そんな時には依頼者の味方になる『鬼』を御利用いただければと思うのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.04.27更新

内村特殊法務事務所は年中無休です。

理由は
僕が相談や依頼する立場だったら年中無休の24時間営業だったらいいなと思ったからです。

ですので一応受付時間は10時から22時までと区切ってはいますが、すでに御依頼を頂いているお客様であればほぼ24時間に近い体制で対応します。

今年のGWは10連休というのが話題になってますが、僕の事務所は当然10連フルオープンです。
なぜなら『本物の年中無休』だからです。

・・・まぁこの時期にどこか遊びに行っても僕の大嫌いな人ごみですしね(;´・ω・)

スタッフも人ごみ嫌いなので、あまり連休中に休日申告したメンバーもいませんでした。

というわけで、
10連休でも内村事務所は全くいつも通りです(*´▽`*)♪

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.04.24更新

ビジネス系雑誌では必ずと言っていいほど【〇〇はなぜ売れたか】あるいは『△△はなぜ失敗したか』という特集が組まれます。

まぁいい加減と言いますか「今なら何とでも言えるよね・・・」としか感じません。
また後日そういうことを言えるように色んな業界のいろんな商品に対してプラスとマイナスの両方の評価もしているように種まきもしているように感じます。

これはある意味詐欺と同じ手口で、ものすごくざっくり言ってしまうと『明日は日経平均が上がります』と書かれたダイレクトメールが届きます。
最初は「なんだこれ?」と思って捨てますが、その後も数日間にわたって同じような内容の手紙が届きます。
しかしその手紙が10日連続で翌日の日経平均を当てたなら?
次の手紙で「私に資金運用を任せてみませんか?」という手紙だったら、人によっては信用してしまうこともあるでしょう。

カラクリは簡単で上がると下がるのダイレクトメールを両方出しておいて、当たった方に次のダイレクトメールを送るだけです。

はっきり言えば先のことなど全く分かりません。

実際少し前のベストセラーに『誰でも開脚ができる本』というのがありましたが、開脚にそんな需要があるなど誰も・・・おそらくここまでの需要があるとは著者すら知らなかったのではないかと思います。

それに本当に先が見えるなら、
見えてる人は誰にも言わずにその方法を実践して儲けてます

分かり切ってる結果をなんか小難しく専門用語を使って解説するとなんだか頭が良さそうに見えますが、実際には大したことは言ってませんので、僕は会社を経営していない経済評論家とかコメンテーターの言うことはリスクを負わないで美味しいところをさらおうとしているようにしか感じられないのです。

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2019.04.13更新

『可愛い子には旅をさせよ』などという諺があります。

とはいえ
現代社会では色々犯罪に巻き込まれることもありますので、ここでは子供だけという意味ではなく家族旅行という意味での安全性を確保した上での『旅』とお考え下さい。

そこには予想外のアクシデントや旅先での出会いなどが人を成長させるということでもありますが、もっと足元といいますか、非日常とまではいかなくても『日常以外』に身を置くことで『当たり前は当たり前ではない』ということに気付かされるんだと思います。

僕はよく地方出張に行きます。
可能であれば日帰りで行きますが距離や先方の時間帯、警察本部や免許センターへの出頭時間によっては前日入りすることも多いです。

その時、泊まるホテルはだいたい町中からは少し離れたところにします。
理由としては値段が比較的安いということもありますが、前日の準備など終えて少し外を散歩します。

すると『夜は暗い』ということを思い出します。
僕の東京での活動範囲は主に事務所とその周辺ですので新宿近辺ですが『暗い』と感じることはほとんどありません。

もちろん夜が暗いことなんて当然分かっています。

また都会で感じる【音】と暗い夜で感じる『音』は全く異質なもので、昔の人は見えないことへの恐怖感を人ならざる者に見出したんだろうとも感じてしまいます。

同じ生活を繰り返しているだけだとそういったことをを実感する機会はありませんし、分かっている事でも体感を通さないと印象は薄れていってしまいます。
でもそれを実感する機会はありませんし、分かっている事でも体感を通さないと印象は薄れていってしまいます。

良いか悪いかではなく人間の記憶や体感は【そういうもの】で、自分にとっての当たり前は時々更新すべきもので、それは『視野を広げる』のではなく《狭くなっているかもしれない視野を元に戻す》機会なのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.04.08更新

最近一息ついたのか、
あるいは僕が興味ないだけなのか、
仮想通貨ブームも一段落したような気がします。

さて、貨幣価値というのは
突き詰めて言えば数字にくっついた信用に過ぎません。
その数字、コイン、紙きれといった実態の有無は別にしてそれ自体の価値以上の交換レートに対して国の補償があったり、あるいはデータとしての信頼性があったりしていることによって単価が決まります。

結局はどれだけ有用であり欲しがられているかということが価値基準なんですね。

一方物の値段は仕入れ値や技術料といった実体の値段と、ブランドとか歴史といったイメージの値段があります。
とはいえイメージについてもメーカーが長年に渡って作り上げてきたものですので、社会的に認知された勝ちという点では意味のある数字だと思います。

デフレなどと言われて久しいですし、
若者の〇〇離れなどと言われる時に必ず言われることが
曰く:余裕がない
曰く:将来に展望が見えない
つまるところ『今現在事由に使えるお金がない』という結論に集約されてしまうんですが、
スマホの最新型は大抵入荷待ちです。
ハイブランドでも人気のモデルはあっという間に売り切れです。
最近ではホンダのカブ125も原付2種で40万円超という価格設定&免許制度的に微妙なポジションにもかかわらず飛ぶように売れています。

僕は『世の中にお金がない』というのはウソだと思います。
使いたい対象=欲しいものがあれば今も昔も変わらず購入するはずですので、やはり僕の事務所でもお金持ちだからと割増しにするようなことはせず、緊急事態だからと足元を見るようなことはせず、内容と作業量に応じた妥当な値段設定を続けていきたいと思うのです。

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