行政書士試験に14歳で合格した中学生といのがニュースになりました。
僕はそれを見て『おぉ~凄い!』と思いました。
・・・それだけです。
ニュースを見て、感心した。
特にそれ以外の感情はありません。
ところが
とある行政書士のSNSをのぞいてみると、
未成年だと開業できない!
ただ試験に合格しただけじゃないか!
コロナでスケジュール狂って合格できなかった人たちに配慮せよ!
法律を業とするには人間性が重要!
さらには社会構造までを持ち出して叩き始める等々・・・
また「凄いですね・・・でも〇〇にならないようお祈りします」のように、な~んか棘のある締めくくりにしたり・・・
まぁほとんどの人は好意的に受け取っているものの、一部の人たちが何か癪に障ったんでしょうね。
こういうのを見て思うのは「この子が皆さんに何かしたの?」です。
誰彼構わずマウント取りたい、要するに自分の方が上だと思いたい、あるいは言いたい気持ちもあるとは思いますが、ただの無為な足の引っ張り合いに過ぎないのでただ自分のお仕事に精進すればいいだけで、『凄いね!頑張ったんだね!』ならものの数秒なのに、物凄い長文で微妙なマウント取りに時間を割くのって結局無駄に無駄を重ねてるだけだと思うのです。
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