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公式ブログ 毎日更新

内村世己 年中無休の業務日報

カテゴリー : 速度超過

2020.03.13更新

僕の事務所のスタッフ全員が持っていなければならないスキルとしては、過去に実際にあった事件を例にとると、

以下はニュースなどで報道されていた記事のコピペです。
―――――――――――――――
 急患のために病院へ向かう途中、スピード違反をしたが、
警察庁通達の軽減措置を受けられず免許を取り消されたとして、東北大病院の男性医師が県を相手取り、処分の取り消しを求める訴訟を、仙台地裁に起こした。
 警察庁の通達では、急患往診や傷病人搬送などやむを得ない事情があった場合、免許取り消し期間が1年から180日の免許停止に軽減されるとあり、医師は通達の適用を求めている。
 訴えでは、男性医師は2008年9月24日夕、担当する入院患者の病状が悪化し、応援に来ていた別の病院から戻る途中、仙台市青葉区で、制限速度40キロ・メートルを上回る96キロ・メートルで乗用車を運転。交通取り締まりを受け、累積が計15点となり、1年間の免許取り消し処分になった。
 医師は、通達の適用される事案で、1年間の免許取り消し処分は違法とし、応援診療も事実上出来なくなったとしている。
―――――――――――――――――――

これを読んで
Q1:この事件で大規模弁護団を組むなど一般的な行動で軽減される可能性は何パーセントか?
Q2:その理由は?
Q3:どうすれば良かったか?
Q4:その場合の軽減率は何パーセントまで上げられるか?
Q5:この文章から軽減措置を得るためのマイナス要因はどれか?
Q6:Q5の問題点を解消するためにはどうすれば良いか?
Q7:この文章には致命的な間違いがあるが、それはどこか?

この7問に対して完璧な回答ができなければなりません。

ちなみにQ1の解答は『0%』Q4の解答は『計画通りに実行できればほぼ100%』です

これで『最低限』です。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.03.10更新

過去3年以内の行政処分歴を『前歴』と言います。

まぁ一般的な犯罪でいうと前科みたいなもので、過去にも免許停止や取消になるような違反をしているということで運転者としての評価は著しく下がりますので、取消からの軽減率は下がってしまいます。

都道府県ごとの違いはありますが違反内容によっては前歴がある時点で軽減率がほぼ0になってしまう場合もあります。

そして、前歴がある場合は無い場合よりも低い点数でも処分に該当してしまい、例えば前歴が無い場合は6点から免許停止、15点で免許取消になりますが、前歴が1回の場合は4点から免許停止、10点で免許取消になります。

ということは前歴が1回ある場合に15点のように『一つ軽い前歴でも取消基準に届いている』場合は全く懲りてないということでより一層軽減率は下がります。

それを踏まえて今回の御依頼者様は【前歴1回の15点】です。
違反内容自体は小さい違反の累積+50キロ以上の速度超過とそれほど難しい状況ではありませんが、前歴があることでただでさえ厳しい状況に加え、処分軽減に最も重要な『免許の住所地』でいえば【前歴がありで決め手になっている違反が速度超過】の場合に軽減率が0になるところ、さらに言えば前歴の処分理由の違反と取消の処分理由が同じ場合も軽減率は下がりますので、通常は絶望的な状況といえます。

しかし今回良かったのは取り締まられた序盤から御相談を頂いていたので引越しまでの時間的な余裕もあったため、取調べでの受け答えからいつものように軽減率を高めていく作業を実行した結果・・・

予定通り180日の免許停止に軽減されました。

今回も最良の結果をお届けできて良かったです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.02.02更新

今回の御依頼者様は
過去3年以内の行政処分歴なし+小さい違反の累積+速度超過です。
まぁいくつかの条件さえ満たして頂けた場合の軽減率はほぼ100%なんですが、御依頼者様によってはマイナスの状況ができてしまっている人も少なくありません。

さて今回の御依頼者様の違反を時系列に沿ってご紹介しますと
令和元年の8月に3点の速度超過をやっています。
その一カ月後の令和元年9月に12点の速度超過をやっています。

・・・僅か一カ月で同じ違反の繰り返しということは、警察目線でいえばかなりの悪質運転者ですね(^_^;)

とはいえここまでならさほど苦労しなくても軽減の可能性は高かったのですが、不覚にもさらにその一カ月後令和元年10月にも速度超過をやってしまいました。
ちなみに前歴の無い場合は15点で取消ですので二つ目の速度超過の時点ですでに取消基準に到達ですので【取消基準に届いた後の違反】ということでさらに厳しくなります。

また同じ違反の連続である場合は常習犯と評価されますし、期間が短い場合も当然運転者としての資質を問われます。

しかも12点の速度超過の取調べの時点で大きく評価の下がる供述もしてしまっています。

ついでに言うと御依頼者様には過去に免許取消になった経験もありますので、これも都道府県によって程度の差はありますがマイナスの要因になるということだけは共通しています。

・・・速度超過としてはなかなか見ないレベルの厳しい状況が重なってしまっています。

そしてもう一つ、違反時に運転していた車はポルシェなんですが『高級車は印象が悪い』という都市伝説がありますが、これは実は悪い場合とそうでもない場合があります・・・・が、今回の御依頼者様の場合は思いっきり悪い方向に影響が出てしまう状態でした。

更に結論として免許証の住所地が『半年以内に同じ違反で取消基準に届いた場合の軽減率はほぼ0』つまり上記のような非常に厳しい状況でも軽減できる住所地に引越しができるかどうかというのが最初の関門となります。
※住所地=都道府県

そして今回のような状況で軽減の可能性がある住所地は全国で2カ所、そのうち一ヶ所への引っ越しが可能だったため早速引っ越しを実行、あとは意見の聴取に向けての準備を万端にしていった結果、

予定通り180日の免許停止に軽減されました。

ちなみに『スーツで行くべき』という都市伝説もありますが、
御依頼者様の服装を見て頂ければネット情報がいかに信用できないかも御理解頂けるかと(笑)

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.06.01更新

今回は進路変更1点+指定場所一時不停止2点+速度超過50キロ以上12点=合計15点で免許取消基準に届いてしまった御依頼ですが、
いつも通りの予定通りに軽減成功です。

小さい違反と大きな速度超過というのは非常に多いパターンですので、軽減事例も沢山ありますし取り得る手段も多いです。
そして上記のように最後の決め手になっている超過速度が50キロ台で、他に速度超過が入っておらず、過去3年以内の行政処分歴が無い場合での軽減率は・・・・もちろん御依頼者様自身がどれだけのことができるかにもよりますので、【免許取消を免れるために立てたプランをすべて実行できる御依頼者様の場合】という注釈は付きますが、ここ10年くらいは100%を継続中です。

御依頼者様も仕事上運転は必須でしたので良い結果をお届けできて良かったです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.27更新

今回の御依頼は速度超過です。
速度超過で免許取消になる人は普段も飛ばしていることが多く、今回の御依頼者様も決め手になっている違反は速度超過ですが、累積の点数にも速度超過がありました。

そしてさらに悪いことに決め手の速度超過以外の累積二つの違反のうち一つは上記の通り速度超過ですが、もう一つの方も高速道路での追い越し方法違反なのですが、これも制限速度を守っている車を追い越しているのですから、実質的には速度超過でもあります。

つまり免許取消の理由は全部速度超過ということになってしまい、速度超過の常習犯という扱いになってしまいます。
普通ならこのマイナス部分をどうやってフォローしようかということでしょうが、実はやり方次第で普通よりも軽減率を高める方法がありますので、それを実行に移します。

結果はもちろん

180日の免許停止に軽減成功♪

ちなみにこのクラスの違反者様であれば、
ここ5年くらいでの軽減成功率は100%です。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.22更新

今回の御依頼は【意見の聴取に行けなかったために免許取消が確定してしまった・・・そして取消基準の点数以降にもう一つ違反を重ねてしまっていた】という状況です。

いやはや、
なかなかハードですね(笑)

まず、なぜ意見の聴取に行かなかった理由は体調が悪かったからなんですが、特に死んでしまうような状況というほどではなく、聴取の前に変更を申し出た場合に認められるかは微妙なレベルです。
ちなみにこの日程変更も都道府県によってかなり差があって、単に仕事という理由でも変更してくれるところもあれば、妹の結婚式という理由の場合に式場の予約票を持ってくるように言われるところもあります。
まぁ本当だったら何の問題もないことですが、嘘の理由だったらなかなか大変ということですね。

そして一旦処分が決まってしまった後だと原則として再度の聴取はできません。
もしも処分に対して何か言いたいことがあるのなら処分書を受け取ってから裁判などの事後手続きで主張するのが法律上のルールですし、その場合ですと処分は決まっている=免許証は取消になっているわけですから現実的にはほとんど意味がありません。

ちなみに事後手続きでの主張は違反をしたかしていないか、あるいは成立するかしないかという『そもそも論』の〔争い〕になりますので審査のやり直しや寛大な処分をというのは論点にすらなりません。

更に今回の御依頼者様の場合には《取消処分の点数に達して以降の追加違反》という非常に大きなマイナス要素もあり、御本人様が再度の意見聴取をして欲しいと問い合わせた時にも「すでに処分は決まっているし、取消基準の後に違反しているんなら仮にもう一回意見の聴取をしてもやっぱり取消処分になります。そうなると開始が遅くなる分終了も遅くなりますから無意味どころかマイナスですよ。」という回答でした。

普通の専門家ならこの時点で「もう無理です。」という回答になりますが、それは法令上も実務上も決して間違っているわけではなく、むしろ正しい回答といってもいいくらいです。

しかし内村事務所は普通ではありません。
僕の事務所の場合まずこの御依頼者様が意見の聴取前に御相談を頂いて、適切な動き方で意見の聴取に臨んだなら軽減されたかどうかを考えます。
そこではじき出された回答は軽減率95~99%・・・というより同レベルの違反であればここ10年くらいでいえば100%・・・ということは多少強引でも意見の聴取を再開させなければいけません。

というわけで具体的な方法は企業秘密ですが、
まずは『終わってしまった意見の聴取をもう一回やってもらう』ようにして、
次に意見の聴取で軽減措置がもらえるように万全の対策を立てれば、一旦取消処分が確定していたとはいえ

普通の軽減処分書に戻りました(笑)


御依頼者様も仕事に車の運転が必須でしたので喜んでくださり何よりでした。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.01更新

以前のブログでも御紹介していましたが、
内村事務所に新人が入所しました。

司法書士の有資格者ですので将来的には独立して頑張ってもらうようになりますが、僕の事務所のスタッフであるうちは主軸である交通業務にも精通していなければなりませんので、今回は僕もバックアップしながら免許取消の軽減業務に挑みました。

もちろん御依頼者様を実験台にするということではなく、軽減率の高い違反内容と地域だったこともありますので、まずはプランニングを任せてみて僕が確認して、悪い点があればそこを修正していき最終的には完璧な形になるように仕上げました。

ちなみに違反内容は累積+速度超過で取消基準に達したもので制限速度の約2倍という超過速度は多少ネックだったものの、僕の事務所のスタッフとしては絶対に落とせないレベルです。

そして御依頼時期はオービス出頭前の段階でしたので取調べの受け答えからの戦略立案、最終局面での資料選別などなど一生懸命頑張った結果、

予定通り180日の免許停止に軽減成功!!


奥ゆかしい性格なので顔出しはまだNGです。

というわけで
新人スタッフをよろしくお願いいたします。
お名前やお顔はちゃんと司法書士登録完了して自分の事務所で独り立ちしてからにします(∩´∀`)∩

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.01.14更新

今回ご紹介します軽減処分書はこちら

軽微な違反の2点×2で4点、そこに50キロ以上の速度超過で12点、合計16点で免許取消の基準に該当した案件で、パッと見はよくある軽減事例です。

ちなみに僕の事務所にとってはこの違反状況だけならベストな方法が実行できる御依頼者様ならほぼ100%に近い軽減率です。

しかしこの御依頼者様の場合、この後にまた6点の速度超過をやってしまいました・・・
『短期間で同じ違反を繰り返すこと』はその違反の常習犯として悪質運転者と評価されてしまいますし、この6点を加算して22点でも1年間の取消期間の範囲内とはいえ、その範囲内ではより悪質性が高いということになります。
そしてもちろんですが『取消基準に到達後、更に違反を重ねた』訳ですからこれは中々に軽減へのハードルは上がってしまいます。

こんな時に僕の事務所の場合どうするかというと、
『16点までの累積点数で取消処分』にしてもらい、その時点で180日の免許停止に軽減された後に免許停止の処分歴1回+速度超過の6点で90日の免許停止にすれば、免許停止期間は180日+90日⇒短縮講習を受けた後で考えれば100日+45日と免許停止を2回受けることになるものの免許停止は免れるということです。

つまり『そのままなら絶望的』・・・だったら『そのまま』でなくすればいいということです。

最終的な決定まではまだ気は抜けませんが、一番大きい山はクリアした感じです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.11.20更新

今回の御依頼は
軽微な違反の累積からの50キロ以上の速度超過12点で免許取消基準に該当した案件です。

さて、小さい違反と大きな速度超過という組み合わせは軽減される事例の中では最も数が多いので、当然軽減率に関しても細かく算出することが可能です。

ちなみに今回の御依頼者様の場合は携帯電話を短期間に繰り返しているという点や、前歴は無いものの1年ほど前に軽微な違反の累積によって『前歴にならない違反者講習』というのを受けていますので違反数自体はかなり多いです。

しかしながら、他にもいくつか良いポイントがありましたので軽減率は95%まで引き上げ可能と計算できました。
ここまで高いと手ぶらで行っても軽減される可能性もあるのですが、そこは仕事でも使っていますので万全の対策を立てて臨むことにしました。

僕としては「確実に軽減できる」という意識とはいえ、
それが慢心にならないよう、全身全霊を持って御依頼者様の人生に関わっているという緊張感を持って臨みます。

結果はもちろん

180日の免許停止に軽減成功!


消してますが御依頼者様も満面の笑顔でした♪

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2018.11.18更新

免許取消処分の軽減というのは基本的に1段階、例外的に2段階以上で、
この『一段階』というのは免許取消の欠格期間なら1年短縮、免許停止なら30日間短縮という意味です。

ただひき逃げで5年取消が180日の免許停止に軽減されたり、10年間の免許取消が1年になったり、同じく10年間の免許取消が180日の免許停止になったり、1年の免許取消が90日の免許停止になったりする例も沢山ありますので、少なくとも日本一を公言する僕の事務所についていえば2段階以上の軽減もそれほど珍しいことではありません。

しかし免許停止の場合は2段階以上の軽減というのは非常に少なく、事故の場合に点数自体を小さくしたことは数多くありますが、通常の違反で点数確定以降に2段階以上の軽減事例は数えるほどしかありません。

つまり90日の免許停止が60日になる例は多いものの、30日になる例は非常に少ないということです。

そして90日の免許停止であれば短縮講習を受ければ半分の45日まで短縮されますし、1段階軽減されて60日になったとしてもやっぱり短縮講習受ければ半分の30日になりますので実質15日しか変わらないということです。
ということはお金や時間をかけて15日間処分期間を短くすることは費用対効果として意味が薄い方も多いということになりますので、僕も初回の相談時にこの話をします。

それを踏まえて今回の御依頼者様は50キロ以上の速度超過で12点、90日の免許停止に該当しています。
普通なら講習を受けて半分に知ればいいだけなんですが会社が結構ブラックなところで、免許停止でもクビにはならないものの運転できない期間は給料に影響が出てしまいますし講習を受けたくても平日に休みが取れません。

さらにもう一つマイナスの要因としては出頭時の取調べでスピードを出してしまった理由を聞かれて「後続車から煽られたので」と答えていますが、これは嘘で警察官にもその嘘はバレていました。

ただし予算の都合であまりたくさんのこともできませんし、平日は休めないので自分で意見の聴取に出頭もできず、知人も家族も聴取日に休みは取れないので頼むこともできません。
そこで『費用を抑えた〇〇〇プラン』を御利用いただくことになりました。

プランの詳細はインチキ業者対策で伏せますが費用は3万円ちょっとで、
結果は予定通り60日の免許停止に軽減成功。

単純計算すると1日当たり2000円ちょっとで短縮された計算ですね。

今回も良い結果をお届けできて良かったです。

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