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公式ブログ 毎日更新

内村世己 年中無休の業務日報

カテゴリー : 酒気帯び運転

2020.04.22更新

少し前にアップしましたこちら

【酒気帯び運転同乗罪を再審査へ】

結果が出まして、
僕にとっては予定通りの180日の免許停止に軽減されました♪

ちなみに当初の出頭通知は
『酒気帯び運転の同乗者』というポジションでの処分だったのですが、これですと運転者と同じ処分内容となり運転した人のアルコール検知結果が0.25以上の場合は2年間の免許取消になってしまいます。

そして通常は行政処分の軽減量は1段階ですので、酒気帯び運転の同乗罪からの軽減ですと本来は1年間の免許取消処分ということになってしまいます。
これも都道府県によっては2段階以上の軽減がある場合もありますが、この住所地の場合は違反内容などをきちんと精査してくれる面はあるものの、軽減の量自体は基本的に1段階どまりのことが多いので、微妙な立ち位置にいる御依頼者様の場合、そのまま進むと上手くいっても1年の免許取消の可能性もありました。

しかし結果を見ると

違反内容を読んでみると『危険性帯有』と改められていますね。
この危険性帯有というのははっきりとした基準ではなく、『あなたは運転に際してちょっと危ない面もあるのでしばらく免許停止にしますね』というもので、理由は様々です。

ちなみに法律上の表現としては『その他の危険』みたいな、なんともふんわりした表現にとどまっていますが「どうとでも取れる規定は好きなように運用できるじゃないか!」としか言えないのは申し訳ありませんが専門家を名乗るには修行が足りない・・・というよりグレーゾーンを御依頼者様の利益にできて初めて本当のプロだと思います。

そして結果待ちの間に刑事処分も不起訴(処分無し)で完了していますので、
本来なら免許取消2年、罰金は状況によって15~25万円前後になるところを
免許停止180日、罰金なしに軽減成功しました。

今回の御依頼者様のような酒気帯び運転同乗罪も免許証の住所地によっては何をどうやっても絶対に軽減されない違反ですので、御依頼者様の状況に合わせた対応が必要になってくるという典型例でもありましたが、このポイントを知らないばかりに必死に全力で無駄なことをしている自称専門家や、ネット情報を頼りに墓穴を掘る人達を見ていると・・・いつも悲しくなってしまいます。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.03.04更新

本日の御依頼は酒気帯び運転の同乗罪です。
こちらは重大な違反を一緒にやったという違反で、『点数によらない処分』で運転者と同等の処分となり2年間の免許取消になります。

ただ、一口に『同乗』といってもいろんな形があり、今回の御依頼者様の場合は少し強めに同乗を誘われて乗ってしまったものでした。

もちろんこの『同乗の誘い』というのも「ちょっと一緒に行こうよ」的な軽いものから「乗らないと殺すぞ」的な重いもの、更には意識がなくなるまで暴行を受けて無理やり乗せられる場合などもあり、状況によっては軽減措置であったり違反としての取り扱いが無し=完全不処分で済んだりします。

ただし今回の御依頼者様の場合はすでに取り調べも完了し、聴聞会の日程も決まっていましたので、最後のチャンスしか残っていませんでした。
そして酒気帯び運転というのも都道府県ごとのカラーが非常に強く出る違反で、
人違いでも処分は執行する(処分を受けた後に申立てろと言われる)ところもあれば、違反に至る経緯をきちんと判断してくれるところもあり、御依頼者様の免許住所地は酒気帯び運転に付いてきちんと判断をしてくれるところだったので聴聞にて取調べの時点からの新しい主張などを追加して再審査を請求した結果、即日の処分執行は中止になり再度審査をするということになりました。

まだまだやることは残っていますが、
まず最悪の瀬戸際を生き抜いたことで一気にチャンスは広がりました!
引き続き軽減実現に向けて頑張りますです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2020.02.20更新

5カ月くらい前に御依頼を頂いてました
『酒気帯び運転の同乗罪』が刑事処分も行政処分も完全無罪で終了しました。

まぁ無罪という言葉を正確に使うとすると
裁判にかけられた末に無罪になったという流れなんですが、
今回の御依頼では『そもそも違反として扱わない』という決定になったので違反歴や犯罪歴も残らず、
無罪よりもずっと上の結果でした。

ただ毎度のことながら『無の状態』の戻るという事なので証明書の類が出ないのが困りものです(笑)

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.06.21更新

免許取消になる違反の中で最も多いのが実は酒気帯び運転です。

酒気帯び運転には13点のものと25点のものがありますので
13点の方であれば他に累積の違反や処分前歴がなければ90日の免許停止で済みますが、25点の酒気帯びだと仮にゴールド免許だったとしても2年間の免許取消になってしまいます。

そしてこの25点という違反点数ですが、一般的に違反の点数は危険性や悪質性などを根拠として定められていて、一時不停止なら2点、携帯電話で話しながらの運転は1点、スピード違反なら超過速度によって1点から12点・・・まぁこの辺りは最近の報道などでも違反ごとの危険性についてはいろいろ議論されていますが、今のところはこんな感じとお考えください。

ちなみに信号を見落として死亡事故を起こしてしまった場合の違反点数は22点ですので、点数上は死亡事故よりも酒気帯びの方が悪質として扱われるということになります。
もちろん様々な事例がありますので『点数の大小を基準とした場合』ということです。

つまりそれだけ酒気帯び運転というのは『軽減されにくい違反』ということになります。

それを踏まえて今回の御依頼者様の違反内容は25点の酒気帯び運転です。
ただし、警察の内規では『〇〇の場合は処分を軽減しても良いよ』という特例があり、
今回の事例は1段階の軽減特例に該当している状態でした。

さて、ここまでであれば弁護士でもこういった内規の資料を持っている事務所はいくつかあります。
しかし実はこの内規にはもう一歩奥行きがあって、まずこの規定は法律ではなく会社でいえば上司からの指示みたいなもので『守らなくてもOK』つまり『都道府県ごとにある程度自由な裁量がある』ということなのです。

これがどういうことかというと、
こういった軽減の特例を規定した内規には実は免許取消の欠格期間に関しては1段階、免許停止期間に関しては1~2段階の軽減しか定められていません。
しかし僕の事務所は例えば
10年の免許取消を180日の免許停止に軽減⇒10段階の軽減
4年の免許取消を180日の免許停止に軽減⇒4段階の軽減
1年間の免許取消を30日の免許停止に軽減⇒6段階の軽減
番外編として一旦確定した40点以上の付加点数を抹消⇒完全に処分無しに
などなど普通では考えられない軽減措置を『狙って実現』させています。

この【裁量】ですが、軽くする方向にも重くする方向にもどちらにも自由度が高く《警察の内規では軽減の対象なのに軽減されなかった》という事例は実は結構あって、意見の聴取が終わってから自称専門家の人に依頼者が「先生絶対軽くなるって言ったじゃないですか!!!!!責任取れ!!!」と食って掛かる場面もよく見ます。

これを踏まえて、今回の御依頼者様の住所地(処分地)は全国47都道府県の中で《酒気帯びで取消処分に該当した場合、軽減の特例に合致していても軽減されない》所、つまりこのまま処分に臨めば100%免許取消ということです。

普通の・・・というかある程度の知識のある事務所に頼んだ場合「大丈夫です。警察の内規では1段階軽減されますので欠格期間は1年になりますよ」と言われて期待しながら聴取に向かいますが、実際には行った時点でアウトです。

こんな時にどうするかというと、僕にとっては簡単な話で【酒気帯びの場合に軽減特例に該当した場合にちゃんと軽減される住所地】に引っ越してもらえばいいということです。

そして今回の御依頼者様の場合は1段階の軽減でも免許証を失うということ自体がかなり厳しい結果になってしまいますので2段階の軽減、つまり免許停止まで軽減される規定がある住所地に引っ越してもらいました。

ただ2段階の軽減というのは基本的にはありませんので、そこは意見の聴取に同行して補佐人として正しく意見を述べさせていただいたところ、
警察本部の免許課の人も酒気帯びは最近特に厳しくなっていることも話していましたが「先生の主張はちゃんと検討しますよ。」と言ってくれましたので信頼しながら結果を待つと、

僕にとっての予定通り180日の免許停止に軽減されました。

なぜ僕の事務所が現職の警察官も知らない極秘情報を知っているのかは最重要機密ですので言えませんが、ただ知っているか知らないかの違いだけで成功率が0%から100%に上がり、更には通常の100%を超えた本来存在しないはずの結果につながることもあるということです。

無知あるいは能力的に足りない自称専門家に頼んで取消になってしまった方からの問い合わせで「正しい方法を選択していれば免許停止で済んだのにな・・・」と思うたび、
本物の専門家として、誰しもが正当な処分を受けられるようにもっと知名度を上げないとなとも思うのです・・・

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.23更新

今回の御依頼は酒気帯び運転での物損事故。
酒気帯びだけでも違反自体が非常に悪質と評価されますし、更にその状態で事故まで起こしているともなれば軽減確率は通常ならかなり低いです。

ちなみにネット情報などでは酒気帯びは絶対に軽減されないとか○○県だけで軽減事例があるなど諸説あるようですが、とりあえず僕の事務所では軽減事例はたくさんあるのでそういった情報は嘘か勘違いか都市伝説ということになります。

ただ厳しい違反であることには変わりありません。
とはいえ今回の御依頼者様は有利な条件が揃っているので全国の都道府県のうちAではほぼ何もしなくても軽減、Bでは絶対に軽減されないので引越し以外に手段がない、そしてCでは意見の聴取で決定という状況でした。

そして今回の住所地はC、というわけで僕の事務所の方でもう少し主張を強めて・・・

ここはちょっと処分書の印刷が薄くて見えにくいんですが、本来2年間の免許取消が1年間に軽減されました。

普通に考えれば大成功と言って良いのかもしれませんが
本当は180日の免許停止を狙いたかったです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.04.29更新

今回の御依頼は酒気帯び運転です。

テレビなどでも報道されていますし、免許更新の講習でも酒気帯び運転の危険性は必ず指導されます。

さて、酒気帯び運転で検挙される際に『車内で寝ていた』あるいは『バイクが転倒している横で本人も転がっていた』というのもあります。

普通に考えれば現場まで来て寝てしまった、あるいは事故を起こしてそのまま気を失ったり寝たりしてしまった状態ですので、その場所まで自分で運転してきたわけですから酒気帯び運転です。

しかし、例えばですが
前後不覚になるまで酔ってしまったAさんに恨みを持っているBがAさんをある場所まで送っていき。
Aさんを酒気帯び運転で検挙させるために何らかの方法でAさんを運転席に移動させた場合、Aさんは止まっている車の後部座席や助手席から運転席に移動しただけで運転はしていません。

この場合はもちろんAさんは酒気帯び運転はしていないということになります。

しかし当のAさん自身はその一連の犯行を覚えていません。
どんなに厳しく取り調べられても覚えてないことは覚えてないのです。

ただし、こういう嘘を言う人もたくさんいます。
というか実務上どんな違反であっても取調べの現場では大なり小なり嘘が出ることは少なくありませんので、取り調べもそれを踏まえたものになります。

もちろん実は運転しているのであれば酒気帯び運転で処罰対象になります。

今回はそんな御依頼者様です。
検挙した警察官は「検挙の場所まで自分で運転してきたから酒気帯び運転は成立する。」と主張しました。
そして違反は認定されて酒気帯び運転の25点が付いてしまいました。

御依頼者様は一貫して『分からない』と主張し続けていました。
『運転した』とも『していない』とも言っていません。
【分からない】から『分からない』としか言えないのです。

取調べは熾烈を極めましたが、それでも御依頼者様の心は折れることなく適切な行動を堅持した結果・・・・

『運転していたことの確認はできない』とされ刑事処分(罰金)に関しては不起訴=処分なし。

そしてメインの行政処分に関しても【25点の付加点数を完全抹消】と、最良の結果を得ることができました。

無の状態になった場合は処分書などは無いので、意見の聴取の出頭通知書と検察出頭通知など一式です。

酒気帯び運転で処分の軽減や抹消は無いという論調もありますが、決して多くはないものの、確かに存在するのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.10.06更新

半年ほど前から酒気帯び運転で御依頼いただいてました御依頼者様が、罰金なし&付加点数抹消により処分無しで完了しました。

あまり手順などを詳しくは書けませんが『ネットの情報を信じたらアウト』ということだけは明記します。

13点の酒気帯びなので処分受けたとしても免停90日ではあるんですが、良い結果は僕も嬉しいです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.06.19更新

今回の御依頼は『酒気帯び運転の同乗罪』です。
これはどういうものかというと【酒気帯び運転の車に同乗してしまった】という違反で、運転した人と同じ処分になってしまいますので運転者アルコール検知結果が25点相当の場合2年間の免許取消処分になってしまいます。

酒気帯び運転は全国的に厳しく扱われていますので、当然その関連違反も同様に厳しく扱われます。
ただ今回の御依頼者様の場合いくつか主張できるポイントがあったこと、全国の都道府県のうち《その主張をした場合に採用される可能性の高い場所》だったことから十分に可能性はあると判断し、入念な打ち合わせの下で聴聞に同行しました。

余談ですが『意見の聴取』と【聴聞】はどちらも重大な処分を受ける前の弁明の機会で、やることも基本的には同じです。
ただ点数による処分の場合が意見の聴取、点数によらない(本人が直接違反者ではない場合や、病気などの場合)が聴聞と呼ばれています。

そして聴聞が始まりますが、やはり聴聞官からも厳しい質問が矢継ぎ早に叩き込まれます。
取調べの調書との微妙な違いを指摘され「それは本気で言ってるの?」「訂正する気はないの?」「自分がどれだけのことしたかわかってる?」会話の中にも無言のプレッシャーをかけてきますが、御依頼者様は打ち合わせ通りに動いてくれ雰囲気や表情もきっちりやり切ってくれました。

精神的にもかなり苦しかったと思いますが、
ここで事前のプラン通りに動いてくださったことが最高の結果に近付いた要因かと思います。

その後補佐人である僕の番ですが、攻めるところと受けるところ、認めるところと認めないところ、御依頼者様と聴聞官の会話の中で重要なところと論点ではないところを修正して全体の流れを微調整し、決めフレーズで締めます。

一部対立するような構図になるところもありますが、僕は別に警察に対して敵対しているわけではありませんし、実は警察官も『危険性が低いと思える人なら軽減してあげたい』と思ってくれている人も少なくありません。
それを警察嫌いの交通ジャーナリストの記事やネット情報を鵜呑みにして警察を敵視しても良い関係が構築できるはずもありません。

ちなみにこの日は全員の聴取&聴聞が終わってから聴聞官とも軽く話しましたが会話の調子はいつも通りで、なにも厳しい言い回しなどはありませんでした。
格闘技と同じでリング外では友好的な紳士ですよ。
・・・まぁ本気で腐ってる聴聞官もいますが、それにはまた別の対処法があるのです(;´・ω・)

そして待ち時間も担当警察官と筋トレの話したりして過ごしいよいよ結果発表。

この緊張感は何回やっても慣れません。
軽減される時の呼ばれ方ですが、いくつかパターンがあって
1:取消の人全員に取消処分書を渡して処分執行をして全員帰らせ、入り口のドアを閉めて「ここに残っている人は免許取消ではありません」と言われる。

2:別室に呼ばれてそこで処分を受ける。
先に呼ばれる、後から呼ばれる、休憩時間に呼び出されるなど方法は様々

3:みんな一斉に処分書を渡される。

4:一人づつ個室で処分書を受け取ったり、後日警察署で処分書を受け取るので特に何も変化なくそのまま処分書を受ける。

今回の御依頼者様の場合は2のパターンだったのと、この処分地の場合は「今から読み上げる番号以外の方は〇号室に移動してください」と言われますが、その〇号室に移動する人は全員アウト、移動しない人は軽減、他の違反が発覚したので加重処分、再審査で一旦免許証は返却(後日取消になる場合もあり)など、通常の処分とは変更される場合がほとんどです。
しかし「やっぱり通常通りの取消」ということも時々あるのでまだ気は抜けません。

そしていよいよ御依頼者様が別室に呼ばれましたが、この時担当警察官を少し会って軽く目配せがあったので軽減措置はあるだろうなとは思いました。
しかし別室で渡されたのは処分書ではなく免許証、警察官からのお言葉は「ちゃんと主張は伝わりましたので、審理の結果今回は【不処分】ということになりました。お疲れさまでした。」と、ちゃんと反省ができていることや今後の運転に気を付けるという事を確認した後がっちり握手!

御依頼者様はあまりの結果に一瞬状況が飲み込めなかったものの、崩れ落ちんばかりに喜んでくださいました。
警察官も満面の笑顔で「さて、他の人はみんな取消なので、先生いつもみたいに裏口からこっそり帰ってくださいね(笑)」とのこと、長居して警察官の方に迷惑かけてもいけないので裏口から僕、御依頼者様、御依頼者様を聴聞会場まで車で送ってくださった御友人と3人で会場を後にしました。

結果として今回は2年間の取消処分が完全不処分、つまり何もなかったことになり違反歴ごと消えてなくなりました。
最高中の最高の結果をお届けできて良かったです。

ちなみに罰金はもう少し早い段階で無しになってますので、完全に処分無しということです。

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