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免許取消軽減ブログ

カテゴリー : 軽減事例

2018.10.29更新

今回の御依頼は

1点の違反×5回の後に50キロ以上の速度超過

です。
文字だけで見れば何ら反省もしていないと言われても返す言葉もありませんね。

とはいえ
『小さい違反の累積+大きい速度超過』の組み合わせは一番多いパターンですのでデータも沢山そろっていて、
一例としてはゴールド免許持ってる人で「何が何でも軽減したい、どんな方法でもやる!」と言ってくれる方なら軽減率は現在のところ100%です。

ただ今回の御依頼者様の場合はゴールド免許ではありませんでしたし、累積の中で同じ違反が短期間に繰り返されていたこと、
そして決め手の速度超過が制限速度の2倍以上、スピード違反の理由は『特になし』更に予算の都合もあってできることが限られていました。

しかしそこは宇宙一の僕です。
限られた範囲の中でも最大限の効果を高めることで

1年間の免許取消を180日に軽減成功でした

今回も良い結果をお届けできて良かったです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.10.26更新

先日意見の聴取に同席した時の出来事です。

僕と同じように補佐人で来ている法律職のような人がいました。
取消対象の人(以下A氏)とその家族から「先生」と呼ばれていたので何らかの国家資格所持者だろうと思いますが、
その県では他の人の聴取の様子も見ることができるんですがその『先生』の言ってることは何もかもが的外れです。
ただし、小難しい法律用語を連発したり、聴聞官との話でも口喧嘩では勝っているように見えてしまう人もいるかもしれません。

ただし、それは勝っているように見えていながら
ひたすら負け確率を高めている作業に他なりません。
終わって待ち時間の間もその『先生』得意満面といいますか、誤解を恐れずに言えば物凄く偉そうです。

そして全員の聴取が完了して公安委員会の審理も終わって結果発表の時、
取消処分を受ける人が順番に番号を呼ばれて処分書を受け取っていきますが、
そのA氏は別に呼ばれて別室に移動します。

その時『先生』「これは軽減されましたね。他の人はあんな風に一斉に取消になるんですけど処分が変わる人は別室に呼ばれるんですよ」とのこと、

でもね、
先生それちょっと違うんだよ。
この県の場合に軽減される人は『他の取消対象者が全員処分執行されて、全員部屋から出してドアを閉めてから、待合室で「今ここに残っている人は免許取消ではありません」と告げられ、それから別室で手続きと説明をする』んですよ。

そして同時進行で処分書の手続きをする人っていうのは
『病気が原因の免許取消などで再取得の為の説明が違う』
『黙っていた違反が発覚した』
『刑事処分の結果が出るまで一時保留』⇒この場合はひとまず成功といえる場合もあります
などですが、今回のA氏は予定通りの取消処分になっていて
『先生』に家族と一緒に「先生絶対助かるって言ってたじゃないですか!」と詰め寄っていました。
『先生』ももちろん「絶対軽減されるなんて言ってない!」と反論しています。
まぁ絶対助かるなどとは言ってないと思いますが、待ってる時の依頼者への態度を見た感じではあまり良い印象は持てませんでした。

僕の御依頼者様は軽減されたので、ドアの外に出されたA氏らの話はそれ以上聞けませんでしたが、
仮にA氏が僕の事務所に依頼していた場合に軽減されたかは定かではありませんし、そもそも受けないような状況だったかもしれません。
ただしA氏に対して無駄な気持ちのアップダウンを作ることは無かったと断言できます。

『正しい知識に基づいて、正しい行動をする』
たったこれだけのことなのに、ちゃんとできている人を見た事が無いというのが悲しい現実です。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.10.23更新

『死亡事故』という名前だけなら非常に悪質な違反者と思われても仕方ありませんが、
被害者の方が悪い場合も少なくありません。

今回の御依頼はそんな中でも最上級に被害者の方が悪い

信号無視の横断歩行者と衝突した死亡事故

です。

ちなみにこういう案件の場合免許停止への軽減措置よりも点数無しを狙っていき、それでも点数が付いた場合に免許停止への軽減措置を狙う感じです。

そして今回の御依頼も本来なら点数無しを狙っていきましたが、県の方針として点数無しは基本的にないとのことで15点は付いてしまいます。

ついでに余談ですが、僕はこの御依頼者様の意見の聴取日の1週間前にも死亡事故で免許取消に該当した御依頼者様を免許停止に軽減してもらっていて県警の担当官もそのことを把握していたので、最初の受付の段階で「お、先生今週も?(笑)」と、いきなり良好な雰囲気です♪

そして今回の御依頼は初期段階から適切なプランニングができていましたし、県警との信頼も確立されていますので気を抜くことはできませんが信頼に基づく安心感はあります。

結果はもちろん予定通りの

1年間の免許取消を180日の免許停止に軽減成功

警察本部で「またよろしく」と言ってもらえるのもありがたい限りです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.10.15更新

今回の御依頼は

死亡事故

中でも都道府県ごとの傾向がかなりくっきりとでる事故態様です。

被害者は見通しのいい大きな道路の真ん中で棒立ちの状態、そこに御依頼者様が突っ込んでしまった死亡事故です。
さて、この段階でいくつかテーマというか論点が見えてくると思いますが、
・見通しのいい道路でなぜ被害者を避けられなかったのか?
・被害者は横断中?棒立ち?そもそもなぜそこにいたのか
大きなところだとこの辺ですね。

今回の被害者は泥酔で時間も深夜でしたのでおそらく飲んだ帰りかと思われます。
ちなみに酔っぱらって道路上でふらつく行為はそれ自体が違法です。
しかし道路の見通しは非常に良いわけですから、運転者側は人がいることに気付くことは容易です。

さらに今回の御依頼者様には幾分速度超過もあり、ライトも下向きだったことなども取調べのなかでそれぞれ事故原因の一つとして加えられています。

この場合に被害者の軽度な違法行為を事故原因とするのか、加害者の落ち度を結果責任として問うのか、あるいは違法な速度や下向きライトでの運転を事故原因として採用するのか、もちろん状況次第で大きく変わるところではありますが、今回の御依頼者様の住所地では事故原因としての被害者の違法行為をやや重視する傾向のある県でしたので、僕としては加害者に速度超過やライトを下向きにしていた点を差し引いても軽減率はかなり高いと読んでいました。

ちなみに、
他の住所地の場合、同様の事故で隣の県ではほぼアウトという状況でしたので、やはり住所地(処分地)の選別は最も重要なポイントです。

結果はもちろん予定通り

1年間の免許取消を180日の免許停止に軽減成功


予算の都合でできることは多少限られましたが、全力を尽くして良い結果をお届けできて良かったです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.10.09更新

今回の御依頼は

前歴無し、累積が3点の速度超過と1点の駐車違反で4点のところに50キロ以上の速度超過12点、合計16点で免許取消に該当した

事案です。

さて、
免許取消が停止に軽減される可能性についてはいろんな要素が絡みますが、一例として累積の違反と決め手になっている違反が同じ場合は常習犯ということでマイナス評価になります。
まぁこれは逆にプラス評価に転じる方法もあるのですが、それは秘密の方法です(´・ω・)♪

あとは速度超過の場合は決め手になっている速度超過の制限速度からの超過速度も高ければ高いほど軽減率は下がります。
また、過去に免許取消の経験がある場合はマイナスですし、その取消の理由が今回と同じ違反だったりした場合は更にマイナスです。
※実はこれもプラスに転じる技があります(´・ω・)

そして最も重要な『免許の住所地』によって最終的な軽減率がはっきりするということになります。

それを踏まえて今回の御依頼はマイナスポイントとして
1:累積と決め手の違反が同じ
2:過去にも速度超過で免許取消になったことがある
この時点でかなり不利な状況ですが更に
3:最後の速度超過の取調べでの調書が良くない形になってしまっている
・・・かなり絶望的ですね。

トドメに
4:免許証の住所地では『決め手の違反が50キロ以上の速度超過で、累積に速度超過があって、過去に同じ違反で免許取消になった経験がある場合』の軽減率は0%です。

しかし、
『決め手の違反が50キロ以上の速度超過で、累積に速度超過があって、過去に同じ違反で免許取消になった経験がある場合』+『取調べの受け答えがよろしくない調書になってる場合』であっても適切な進め方をすればほぼ100%の軽減率になる場所がありますので、そこに引っ越すことができれば軽減率はほぼ100%になるということです。
ちなみにそれ以外の住所地には70%、50%、20%前後、0%ではないといくつかがありましたが、幸いなことに御依頼者様の場合『ほぼ100%』の住所地に引っ越すことができましたので、僕としてはその後に新しい違反をしないかだけが心配でした。
※追加の違反をしても軽微な違反であれば80~90%の軽減率は維持できます

そして引越しから約2カ月後に新住所地の警察本部から意見の聴取の出頭通知が来たので、今度は意見の聴取に備えた準備を万端にした結果、

予定通り

1年間の免許取消を180日の免許停止に軽減成功。

なんか今回の処分書は点数と前歴が印刷されていませんでしたが前歴は無し、累積は16点です。

僕にとっては予定通りとはいえ
御依頼者様にとってはやはり気が気でない期間が続いていたと思います。

ちなみに意見の聴取や聴聞に同席することも多いですが、『正しい知識に基づいて正しい行動ができている人』を見ることはほとんどないというのが現実ですので、正しい結果を求めるのであれば本物の専門家に依頼するのが正道です。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.10.06更新

半年ほど前から酒気帯び運転で御依頼いただいてました御依頼者様が、罰金なし&付加点数抹消により処分無しで完了しました。

あまり手順などを詳しくは書けませんが『ネットの情報を信じたらアウト』ということだけは明記します。

13点の酒気帯びなので処分受けたとしても免停90日ではあるんですが、良い結果は僕も嬉しいです。

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2018.09.29更新

去年から継続していた死亡事故の御依頼。
御依頼者様は優先側道路、被害者は一時停止した後、御依頼者様の車が来ているにもかかわらず発進してきて衝突、
まぁ普通に考えれば被害者の方が相当に悪いんですが、被害者側に信号無視レベルの悪質性+加害者側に全く落ち度が無い場合でなければ『付加点数無し』という例は少なく、通常の事故の場合は被害者の方にいくら非があったとしても死亡事故の点数は22点か15点とどっちにしても取消基準の点数が付いてしまいます。

そして今回の御依頼者様は優先側の道路とはいえ交差点進入時に多少速度超過もあり事故の前にも軽微な違反で2件の取締りを受けていますので、優良運転者というわけでもありません。
また御依頼者様の場合は自営の運送業者ですので運転できない期間がそのまま会社の売上に直結してしまうということもあって180日の免許停止でも経営面ではかなり苦しいので最初の取調べの時点から御依頼を頂き、点数無しを狙って動くようにしました。

具体的なやり方としては非常に繊細かつ秘密の方法ですので御依頼者様以外には公開できませんが、結果は予定通り

死亡事故の点数は無しで終了

今回も良い結果をお届けできて良かったです。

ただ、点数無しの場合は無の状態になるというか、違反の履歴でいえば事故そのものが無かったのと同じ表示になるので成功事例としての画像が存在しないのがちょっと悔しいです(´Д⊂ヽ

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.09.28更新

今回の御依頼は

前歴1回からの50キロ以上の速度超過12点で免許取消に該当した事案

で、結構多いパターンですね。

さて、
免許取消からの軽減の材料で最も大きい要素は、決め手になっている違反について何らかの事情があった場合ですが、ここでポイントになるのはほとんどの場合取消対象者は嘘を言ってるということです。

よくあるのが速度超過の場合に『後続車に煽られました』『体調不良でトイレに行きたくて』というものですが、僕の経験上これを言ってる人の90%くらいが嘘です。
そして警察官もそういう嘘は見抜いていることがほとんどですので、意見の聴取では取調べの調書が全て聴聞官の手元に揃っているわけですから、嘘と見抜かれている事を想定しての供述というのが必要になってくるという事です。

ただ今回の御依頼者様の場合、特に急ぐ理由などもありませんでした。
そして取調べの際にも特に嘘を言うことも無く正直に『特に理由もなく、あまり深く考えてなかった』と話しています。

実際スピード違反の最も多い理由は『特に何も考えてなかった』で、もちろん警察側もだいたい分かっています。

さらに前歴の処分理由のうち一件は「自分はそんな違反はやってない!」と主張して否認事件として争い、刑事処分については不起訴(罰金なし)の状態でした。
この否認して争う行為についてはプラスになることもありますしマイナスになることもありますが、今回の御依頼者様の場合はマイナス方向に作用します。

処分理由となる違反内容や取調べでの対応、そして前歴以前にも速度超過も何度もある違反歴は決して良くはありませんでしたが、今回の御依頼者の良かった点は取調べで嘘が無かったので、こちらからの主張や進め方に関しても『〇〇の時は△△』のような不確定要素を作ること無く完璧なプラン一本で全部収まりましたので僕としてもかなり安心感はありました。

結果はもちろん

1年間の免許取消を180日の免許停止に軽減成功。

お仕事上免許証は必須の御依頼者様ですので
良い結果をお届けできて良かったです。

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2018.09.21更新

今回の御依頼は小さい違反を連続の後に大きな速度超過で取消基準に届き、その後にまた追加で一時不停止・・・
違反は時系列(違反日順)でそのまま点数が入りますので、この状態は普通なら前歴0の19点で免許取消です。

しかしこういう順番で違反が続いた場合いくつかの条件を満たせば不思議な現象を起こすことができます・・・
文章にすると少し分かりにくいですが、要は違反点数の入る順番と処分を受ける順番を自分の都合のいいように組み替えるという事です。

あまり具体的な方法は伏せますが、まずは一番大きい速度超過12点を一旦外して残った7点で30日の免許停止を受けます。

その後、通常なら前歴1回の状態で残った速度超過12点でやっぱり取消処分になるはずですが、
前の免許停止の決め手になった違反が速度超過よりも後ですので12点での処分の時点では『まだ30日の免許停止を受けてない状態』になります。

つまり前歴0回の12点で90日の免許停止になるということです。
更に今回の御依頼者様は90日でも結構大変ということでしたのでもう一歩軽減を狙って90日の免許停止を60日にしてもらいました。

なぜこういうやり方をしたかというと
取消基準に届いてからの追加の違反というのは非常に印象が悪くなってしまう=軽減率が下がるので、前歴なしの19点であればほぼ絶望に近い状態、
最後の2点の方をカットして前歴なしの17点であれば軽減率は80%くらいですが、その場合180日の免許停止になって、前歴1の2点でスタートしてしまいます。

であれば、本来後から受けるはずの処分理由になる点数も順番を入れ替えて処分理由となる点数を7点と12点の2回に分割して先に30日の免許停止を受け、時系列を逆転させて前歴なしの12点で90日の免許停止の対象にしたということです。

ちなみにその経緯なのか処分書の累積点数の欄には前歴0の17点が一度記入され()で別枠として前歴0の12点になっていますが、これがスピード違反以外の違反点数で先に処分を受けて順番を前後させて新たな処分理由となった点数の事で、言葉にすると少し変ですが今回の場合は『前歴無しの処分が2回あった』という状態になりますので、この免許停止が明けた時には免許停止の前歴は2回でスタートします。

そして今回の御依頼者は『大人美女』でした。
今回の免許証住所地では美人に極端に甘い聴聞官がいますので、
その人に当たればさらにもう一段階の軽減も見込めると判断して意見の聴取での動き方もお伝えしましたら、実にうまい具合に担当聴聞官がその美女好き聴聞官で、そのせいかどうかはもちろん不明ですが、僕にとっては予定通り90日の免許停止は60日の免許停止に軽減されていました。

普通に考えれば依怙贔屓というのはよろしくないことですが、
知っていることで自分に有利に活用できるなら、利用できるものなら何でも利用すべきだと思います。

小さいミスでも命取りでしたが、
指示通り動いてくれたおかげで良い結果をお届けできて良かったです。

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2018.09.10更新

今回の御依頼は

小さい違反の累積+72キロ超過のスピード違反12点

で、免許取消に該当した御依頼者様です。

今回のような小さい累積に大きい速度超過は非常に多いパターンですので当然たくさんのデータがあります。

そして今回の御依頼で追加の御注文は予算を抑えたいというもの、
ちなみに予算についてですが、高ければ軽減率も上がるというものではなく、僕の事務所のプランごとの価格設定はごく単純に『やることの値段』です。

つまり作業項目を減らせば値段も下げられるわけですが、核心に関わる部分は削れません。
逆に比較的どうでもいいところは削っても問題なかったりします。

例えば
30万円かけた場合で99%
10万円でも97%
5万円でも95%
これなら費用対効果でいえば5万円でもいいと思います。

逆に3万円で75%
6万円で99%
8万円以上は全部99%
これなら6万円超のプランはほぼ無意味です。

更に今回の御依頼者様の場合は3万円前後のプランで90%前後まで軽減率を高められることも判明しましたので予算的にもOKになりました。
※ちなみに今回の場合に『ほぼ100%』の軽減率にするには6万円くらいでした。

結果はもちろん

結果も予算も御希望を叶えられて良かったです。

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