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免許取消軽減ブログ

カテゴリー : お仕事全般

2018.09.09更新

スルガ銀行不正融資事件なんかで融資を受けた側を『被害者』と表現することに物凄く違和感を感じます。

この人達が融資を受けた理由は【シェアハウス事業を始めて儲けようとした】わけであって、別に銀行から「借りないと殺す」のように脅迫されたわけじゃないんですよね?

もちろん預金残高の改ざんなどが本人同意の上だったのか銀行の内部処理だけだったのかは分かりませんが、自分で事業を起こそうとしているならばリスクを自分で取るのは当然のことで、手持ちの現金がほとんど無いような状態、あるいは現金を回せないような状態で億単位の融資を受けられることについて疑問も持たないような人は他の事業でも遅かれ早かれ同じ目に遭います。

またこういった投資金詐欺のような事件でいつも思うのは、仮にこのシェアハウス事業が上手くいってたとしたら、誰も何も文句は言わなかったはずです。

『融資を受ける段階で不正があったのだから私はこの事業での儲けは要らない!』などという人は絶対にいません。

つまりここで被害者と言われている人が提訴したりする動機は『騙されたから』ではなく『儲からなかったから』で、『経営の失敗』あるいは『博打の負け』と同じです。

「利益はもらうけどリスクは負わない」経営でも博打でもスポーツでも、そんな理屈は通らないと僕は思うのです。

ましてや銀行は一般の預金者から預かったお金を運用しているということであれば、もし僕がスルガ銀行に預金口座持ってたらこの方たちにも「みなさん消極的共犯者ですよ」と断じるかもしれません。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.09.06更新

今回の大阪出張はある意味台風の爪痕を感じました。

行く時の高速道路も通行止めだらけで

普段なら6時間で行ける距離が8時間かかりましたし、
高速道路と一般道を乗ったり降りたりしてたんですが、両サイドの木が倒れて折れた枝や葉っぱで路肩が埋め尽くされていたり、そして最も困ったのは信号です。

関西方面を走行していると斜めになっている信号がたくさんありました。
よく見ると風の影響でしょう、信号の向きが変わっていて、酷いものになると90度向きが代わり十字路でいえば直進側には赤と青が同時に点灯して、交差側には信号が無い状態になっているわけです。
また二つの信号がそれぞれ全く違う方向を向いてしまって見えなくなってたり、路線によってはほとんどの信号がそうなっていたので深夜で交通量が少ないとはいえ結構ヒヤヒヤしました。

また大阪府内も街路樹は倒れていましたし、
古い建物は屋根や看板が剥がれてたり、建物自体がひっくり返ってたり・・・



とはいえ、大阪のバイタリティならこれも社会の脱皮みたいなもんと笑って立て直してくれると信じます。

笑えない事態だからこそ
無理してでも笑っていたいなと思いますし、
笑えなくなった人の為にも一生懸命でないといけないなと自戒しています。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.09.05更新

台風で公共交通機関は
ことごとく運休でしたので、
事務所の車で大阪まで自走しました。

通行止めやら緊急工事で、通常6時間で到着するところ、ノンストップで走り続けて8時間・・・

ここから休み無しでお仕事開始ですので、やっぱり最後にモノを言うのは体力だと思います。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.09.04更新

なかなか強烈な台風が接近しているようで、
関西では公共交通機関も早々と運休したり学校も休校になったりするようですね。

さて、僕の事務所は『年中無休』を謳っています。
これは文字通り休日が無いということです。

しかし世の中には年中無休などと言っときながら年末年始は除くとか寝言を言ってるところも結構ありますね。

でも僕の事務所は本物の年中無休ですので台風が直撃しようが地震が来ようが休みません。
帰宅困難なら帰りません。
洪水だったら前日から帰りません。
大雨ならある程度事前に分かりますので出勤前なら雨が降る前に事務所に入ります。

ですので今回の台風は関東は大丈夫そうですが
仮に今後台風の直撃や天変地異が起こったとしても僕の事務所の営業が止まることはありません。
さすがに天気や地震などの自然現象の場合はスタッフは休ませますが、僕が休むことはありません

理由は一つだけ、僕自身が
【困った時の窓口は困った時に開いていてほしいな】と思っているからです。

スタッフにとってはブラックな面もあるかもしれませんが、それでも僕は自分の信条を曲げずに事務所運営をしたいのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.08.16更新

最近ネットなどで
「プロにタダでものを頼むというのは良くない」というコラムやTwitterが目に付きます。

例えば
イラストレーターの人に「ちょっとタダで似顔絵書いてよ」
音楽家の人に「ちょっと(楽器)吹いてみてよ」
弁護士に「ちょっと法律のことで教えてよ」

格闘家に「ちょっとローキック蹴ってみて」・・・これはあんまりないかな(*´ω`)

こういったことを聞いてくる友人知人に対して
「プロはその技術や知識を見つけるために膨大な時間や努力を費やしてるんだから、その恩恵を無料で受けようというのは虫が良すぎる」というのが主な論調のようです。

これは法律職でなくても仕事上専門的に何かを扱う人なら一度や二度は必ず体験することだと思います。

さてこの『プロにタダで頼むな論』に対する僕のスタンスは
僕自身もプロではありますが「一般層よりちょっと上くらいまでは時間の空いてる時ならタダでもいいんじゃないの?」です。
それに、そういうこと言ってくる相手はプロの本気が見たいんじゃなく一般層との差を感じたい、あるいはちょっと興味があるだけなんだから、そもそも本気の仕事をする場面ではありません。

世の中には『試食』『視聴』『試着』といった商品を知るために実際に触れてみることもよくありますし
僕の事務所でも初回相談は無料ですが、これって結局『何が何だかわからない、何が分からないかもわからない』という状態ではそもそも相談すべき内容なのかどうかも分かりませんから、まずは相談の前段階である現状の把握をしていただき、その上で有料の相談を使うべき事なのかを判断していただくという事です。

それに友人であっても一定の範囲までの無料で相談に乗るのであれば、それは一般相談者の無料相談も同じようなことですので、無料というとっかかりがせっかくあるのなら、その後の有料部分への足掛かりあるいは宣伝活動の一環にしても全く問題ないと思いますし、無料相談だけで解決するならそれもまた覚えてもらえるという意味で将来への投資と考えられると思います。

なので僕がもしイラストレーターなら『30秒で描ける絵ね』と言って自分の技術をアピールします。
音楽家なら『楽器って調整に時間がかかるから今ここでは音出せないから一回練習見に来いよ』と言います。
道路交通関連の相談なら無料相談の範囲と同じくらいで話します。

「ローキック蹴ってよ」と言われたら・・・・「ここで蹴ったらいろいろ問題が起きるから道場来てくれたら満足するまで蹴り込むよ」と言います。

嫌なことを聞かれているという認識だから真正面の反発で返してしまうかもしれませんが、プロなら、それを生活の糧にしているのなら、どんな問い合わせでも仕事に繋げる可能性を作るのもまた営業力の一つだと思うのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.08.14更新

いろんなお店で
『利益還元祭』というイベントをやってますね。
買い物に行く立場としては安く買えるので嬉しいイベントではあるのですが、
経営の立場になってからはこの『利益還元』という名称がなんともしっくりこないのです。

というのも
利益をもたらしてくれた人は『前のお客様』で
その利益を安売りとして還元するのは『今のお客様』なわけですから、
「Aさんから儲けさせてもらったお金をBさんに還元します」ということなんですよね・・・

もちろん早く買ってくれたAさんにとっては値段ではなく、欲しい商品を早く手に入れる、あるいは服であれば自分のサイズがなくなるかもしれないリスクを回避できるなど早いことのメリットはあるはずですが、早期割増がないのに後から割引があるのは公表していないという点で不公平だと思うのです。

そういう意味で僕の事務所は割引セールのようなものはありませんし、
お金持ちだから大金を頂くということもありません。

『〇〇をするから△△円』という明朗会計を旨としているのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.07.31更新

僕の事務所では出張も多いです。
意見の聴取に補佐人として同行することもあれば
警察署の取調べに同席することもあります。
事故現場に行くこともありますし現場検証に同席することもあります。

そんな時には『出張費』という費用が発生します。
しかし僕の事務所の場合、出張費は純粋な交通費の75%以下というのを基準にしています。

普通に考えれば電車やタクシーなどの往復分交通費と事務所によっては距離や拘束時間で別途費用が発生することもありますね。

しかし僕の事務所の場合、大抵『仕事以外の事』もやってます。

出張場所の近くの名所史跡を見ることもあるでしょうし、その辺を散策することもあります。
地元の美味しいものを食べてくるなんてのも極論すれば『仕事以外』です。
これはスタッフも同様で出張の時には基本的にほぼ半日自分の時間として使うことを許可していますので、
移動経路の時間を自分のために使うことも構いません。
もちろんやるべきことはきっちりやり切った上で、です。

そしていろんな経験をすることで人間的な深みも増すと思いますし
現地で初めて出会った人たちと話す経験もいろんなスキルを高めることにもつながります。
その他にも現地の交通事情などを実地で調べたりしているので広い意味では仕事の一環であることが多いんですが、
少なくともその御依頼者様にとっての仕事ではないことも多いわけです。

だったら、そのための費用を御依頼者様が負担するのはどうなのかなと考えているからです。

なので僕の事務所にとっては『相場より安い』のではなく『それが当然の価格設定』なのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.07.13更新

ggrks=ググレカス⇒「人に聞く前にネットで検索して調べろ」というネットスラングで、
事前に調べるということをせずに先に質問してくる人、あるいは検索の手間さえ面倒くさがる人に対して使われたりしますが、
一方でこの言葉の裏側には『ネット情報は概ね真実である』という前提があると思うんです。

しかし少しでもネットの情報に不安を抱いている人であったり、
僕の仕事で言えば免許取消など人生に関わる情報の場合、まずはその情報の信頼性を考えることだって多いはずです。

そうなると単なる『情報』ではなく『発信者の責任の伴う情報』を希望しているのであれば、
当然ネットで調べること自体が時間の無駄あるいは間違った情報を掴まされる不安感にもつながってしまいます。

ですので僕は御予約の電話を頂く際に御依頼者様から「なにかあらかじめ調べておくことはありますか?」という質問があった場合、
「なにもしないでおいてください」と答えます。

白紙の状態であればそのまま描くだけでいいのですが
間違ったものがプリントされた状態であればそれを一回消したり修正してからでないと真実を描くことができません。

これも『やるべきことをやる、やるべきでないことはやらない』の一環ということなのです。

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2018.06.26更新

先日のニュースで
『新入社員の6割が会社がOKであれば副業をしたい』というのを見たんですが、
一応経営者側の僕の考えであれば本業に悪い方の支障をきたさなければプライベートは個人のものですので、特に何をやってても構いません。

というより人間の幅も広がるはずですので、むしろ本業以外の何かという意味であれば趣味を持つことや資格の取得などと同じような意味合いだと思います。

また、副業で収入が増えて今の勤務先を辞めるようなことになったとしても、それは能力のある人材に魅力のある職場を提供できなかった会社側の責任ですので、別に本人が責められるようなところではありません。

ちなみに僕の事務所の場合はスタッフが自分で取ってきた仕事に関しては御依頼者様から頂く金額のうち事務所経費と税金相当額を抜いた分は全部スタッフの取り分になりますので、結果的に変な副業に手を出す心配も少ないです。
あとはプロ格闘家もいるのでファイトマネーやインストラクターの収入はある意味副業と言えば副業ですね・・・個人的にはそっちが本業になってほしいなという気持ちもありますが(笑)

とはいえ変な副業に手を出すのも生活が破綻しない限り、違法な行為でない限りは失敗もいい勉強だと思います。

そして古い考え方の経営者というのは概ね副業には否定的な人も多いかと思いますが、
昔からという意味であれば【急ぎの仕事は忙しい奴に頼め】などと言われることもあるくらいなのですから、暇であることが人間の能力を低下させる要因だと思うのです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2018.06.23更新

初めに、
僕は募金というもの自体をあまり信用していません。
もちろん赤十字などのように国際的にも確立された団体もありますし
恵まれない立場の人々に向けての実績も積み重ねていることと思います。

ただし、一部の団体や個人が主催する募金というのは多少ともいえないほどに怪しいところが多いです。

そもそも募金は入出金が不透明な時点で帳簿は何とでもいじれる業種ですし
後発の募金代行団体の看板は「集まった募金は赤十字に寄付します」というものだったりするからです。

もちろん赤十字に対しても天下りだとかの批判もあると思いますが
僕は社会への貢献を効率的に進めることができるのであれば天下りというのは特に問題があるとは思っていません。
ETCだって天下りだなんだと批判をしていた人もいましたが、実際に使う人の利益というのは天下りとかどうでもいい話だと思いますので、それと同じことで、培ってきた伝統や技術、経験を活かして効率的にお金の再分配ができているのであれば、極論すればそれで利益を得たとしても倫理に悖る暴利でない限り問題ないと思います。

しかし、大きな駅前の募金団体や、大規模災害のたびに現れる赤十字の募金代行業者みたいなのは僕としては諸手を挙げて応援する気にはなれません。

もちろんそんな業者が間でいくら抜いていようが募金総額が増えるのであれば、24時間テレビと同じで実利という結果は出しているのですから文句を言うのは筋違いで、支持する人を批判するつもりはありません。

ただ、僕はそういう商法には関わりたくないので、災害直後に問い合わせが増える『赤十字への募金代行のNPO法人設立』という御依頼に関しては申し訳ありませんがお断りしているのです。

ちなみに僕自身は募金はしませんが、ちゃんと気心も分かってる友人らが被災地にボランティアに行くときに現金を渡して現地で使ってもらうようにしています。

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