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免許取消軽減ブログ

カテゴリー : 速度超過

2019.09.12更新

今回の御依頼は

免許停止の前歴1回+50キロ以上の速度超過

です。
そして依頼者様はゴールド免許をお持ちです。
この組み合わせだけならベストな行動さえできれば100%に近いくらいの軽減率なのですが、今回は免許停止の前歴が一回あります。
前歴があるということは当然無い人に比べると軽減率は下がります。

そして前歴の決め手になっているのも速度超過・・・ちなみに捕まったのはオービスです。

ちなみに前歴の理由になっている違反と取消の決め手になっている違反が同じ場合は常習犯ということで軽減率は大きく下がります。
しかもオービスという取り締まられ方も同じですので、傍目には反省も進歩もしていないと言われても言い返せない状況です。

ついでにオービスの写真を確認するために出頭すると、通常はその場で取調べを受けますが、
その時の飛ばした理由として「特に急いだりする理由はなかった」と答えています。

まぁこの飛ばした理由についてはいろんなやり方があってプラスになるものとマイナスになるものがあるのですが・・・そこは伏せます(=゚ω゚)ノ

さてゴールド免許というプラス面があるとはいえ、それ以上のマイナス面もお持ちの今回の御依頼者様ですが、僕からのプランに全幅の信頼を寄せて下さりスタートはマズかったもののそれ以降は完璧に進めて頂き、

僕にとっての予定通り

180日の免許停止に軽減されました。

免許が無くなると仕事も失う瀬戸際でしたので、良い結果をお届けできて良かったです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.07.30更新

今回の御依頼は

累積点数+50キロ以上の速度超過です。

さて速度超過の場合、50キロ以上の超過なら何キロ超過していようが12点です。

つまり50キロピッタリ超過でも100キロ超過でも点数自体は同じということです。
とはいえやはり超過速度が大きいほど悪質性も高いと評価されますので、当然軽減率も下がります。

そして違反点数が12点ということは、速度超過だけで免許取消に届くことは基本的に無く、他の違反で累積点数があったり免許停止の処分歴がある場合のみ免許取消基準に届いてしまうということです。

ということは
累積の違反の際に『やってはいけない事』をしてしまった場合、これも軽減率を下げる結果につながってしまいます。
何が悪いかというのは人によって違いますが、ネットに出回っている取り締まられた時の対応はだいたいマイナス評価につながります。

ちなみに過去の運転歴も含んで運転者の悪質性を評価するなら、無事故無違反の期間といった安全運転歴はプラスに評価されますのでゴールド免許を持っている場合などは当然プラスです。
ただし、都道府県によってどのくらいプラスに評価してくれるかはかなり差があります。

それらを踏まえて今回の御依頼者様、
決め手になっている速度超過は91キロオーバーと、あわや新聞報道されかねないレベルです。
更に累積の違反時にネットで出回っているような取締りへの対応をやってしまったがために警察からの印象は最悪に等しい状態です。

更に過去にも速度超過で免許停止になったことがあったり
速度超過の理由も特に緊急事態ではなく、取調べの際の供述もあまり良くない・・・

唯一のプラスはゴールド免許を持っていたということ+免許証の住所地はゴールド免許の評価がかなり高いところでしたが、それ以外の条件が致命傷に近い状況です。

しかし
僕の事務所としてはこういう時のノウハウも揃っていますので、
まずは累積の違反でのマズい対応の修正から初めていき、多少細かい準備を揃えた上で意見の聴取に臨んだ結果は、

僕にとっての予定通り

1年間の免許取消を180日の免許停止に軽減成功

ちなみにこの日の意見の聴取で本来取消のところから軽減されたのは御依頼者様一人でした♪

今回も最良の結果をお届けできて良かったです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.07.04更新

今回の御依頼は

細かい違反の後に大きな速度超過

という非常に多いパターンの御依頼者様。

ただ今回のブログは少し趣向を変えまして、
御依頼者様から頂いたお手紙(正確にはメールです)を転載許可を頂きましたので掲載したいと思います。

※具体的な名称などは修正いたしました。

感謝の手紙(30代男性)

私は、スピード違反(50㎞オーバー)で累積と併せ合計17点にて免許取消し処分が告げられていましたが、内村先生のアドバイスと依頼した提出書面のおかげで本日意見の聴取会で180日の免許停止に軽減することができました!

最初にオービスの写真確認で出頭した時に1年間の取消しを言われた時は、車を使う仕事なので恐怖で頭の中が真っ白になったのを今でも覚えています。
実は、既に初めに別の相談事務所に相談をして書類の作成もお願いしていたのですが、その後も不安の中ネットでいくつかの相談事務所があることを知りました。

そこで内村先生のページに当たり成功事例を見ていくうちに、すごく惹き付けられました!そしてホームページの中の文を見て、この先生は何か違う!と感じ早速電話相談と書類作成をお願いしました。
電話相談では、全く違う角度からの対策を教えて下さいました。
特に今住んでいる地域よりも別の地域の方が軽減の可能性が全く異なること!
むしろ現状の住所地では軽減率はほぼ0%であること、それに対する対策は全く発想の外側でしたが、適切に手続きを進めることによって高確率で軽減措置が受けられるということにはびっくりしましたが、実際に実行して本当に良かったです。また、聴取の時に押さえるべきことや触れてはならないことを口頭でも文章でも明確に分かりやすく教えて下さいました。

(私の地域の場合)実際の聴取では数分位の短時間でしたが、先生から言われた『触れてはならないこと』に触れている処分者が何人もいました・・・私も、もしも先生に相談していなかったら間違いなく彼らと同じようになっていたと思います。処分者は皆そういう心理になってしまうのです。
また、実際の聴取では伝えられることは限られています。
なので、あの精度の高い書面+マニュアルの存在がなかったら、これもぞっとします。
つまり私も今日の聴取会場のほとんどの人達と同じく1年間取消しのままの処分になっていたのではないか!とぞっとする思いです。
「敵を知り、己を知れば…」という言葉がありますが、先生の対策の中で地域ごとの傾向と聴聞官の心理をとても重要にとらえ、そのために何をすべきか、何をすべきでないかを一貫して教えて下さったことが今日の結果に繋がっていると確信しています。
地域性、各聴聞官の個性とその対策、莫大な情報量の蓄積、そして実績があるからこそ、あらゆる角度からその他の対策も教えて下さいました。
長くなりましたが、深夜でもいつも通りの電話対応をして下さった先生のお仕事に向き合う姿勢も本当に頭が下がる思いです。
今日会場で最後に処分書を渡され「180日の免停処分」という文字を見た時、今まで頑張ったことが甦り体が震え涙が溢れてきました。
本当に今日の結果は全て内村先生のお陰だと思っております。今後は安全運転を順守していきます。本当に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。


いやはや、
ありがたいですね。
ちなみに『先に相談した事務所』ですが、一応そこの名誉のために補足しておくと、僕の事務所に比べてかなり値段は安かったそうです。
とはいえ、そのまま進めれば軽減率は完全に0%・・・というかこの御依頼者様の当初の住所地は日本で最も速度超過の軽減率が低いところだったことに触れないのは、僕としてはいかがなものかと思ってしまいますが、運良く軽減率の非常に高い処分地で、聴聞官も当たりを引けば、そしてマイナスの印象になる受け答えをしなければ+一発アウトの地雷を踏まなければ軽減される可能性もあるのですから値段相応のクオリティと考えれば妥当かなとも思います。

なにはともあれ、
今回も良い結果をお届けできて良かったです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.06.30更新

スピード違反で免許取消に該当する場合、
超過している速度が大きいほど軽減率は下がります。

まぁ当然といえば当然ですね。

ネットなどでは『55キロを境に大きく下がる』『70キロ以上はダメ』『制限速度の2倍を超えると絶望』などなど諸説ありますが、
大きく超過するほど可能性が下がるという意味ではある意味正解ですが、ネットの風評のようにくっきりとした境目があるわけではなくもっと単純に『超過速度が大きいほど軽減率が低い』ただこれだけの話です。
そこに累積の違反内容や地域性など様々な要因が絡んできますので、最終的には『個々の事例によって違う』ということになります。

ちなみに累積にも速度超過、決め手になっている違反も速度超過という場合は速度超過の常習犯として一般的には軽減率は下がりますが、実は上がる場合もあるのです。

それを踏まえて今回の御依頼者様の場合は30年の7,8,9月と毎月のペースで小さい違反をしてしまっています。
これももちろん違反の間隔が短いほどしょっちゅう違反をしている人と評価されますので一般的には軽減率は下がります・・・が、これも逆に上げる方法もあります(笑)

そして決め手の速度超過に関していえばこの御依頼者様は60キロ制限の道路を139キロで走行、つまりネットなどではほぼ絶望と言われる

制限速度2倍以上の速度超過

ということになります。
更に速度超過の理由に関しても特段の緊急事態などではありません・・・

更に最も悪いことにこの御依頼者様の住所地は累積+速度超過での軽減率は0%・・・この時点で軽減率は皆無にもかかわらず悪い状況が重なるということは『完全無欠の0%』ということです。

ただ、幸いなことに早い段階で御相談を頂いていたため選択肢が多かったことや、この状況で軽減され得る住所地をいくつかピックアップした結果、その中の一ヶ所なら引っ越せると判明したため、まずは御自宅を引越し、そこから通勤していただくことにしました。

処分地が変わったために出頭まで多少余計に時間はかかりましたが、結果は予定通り

1年間の免許取消を180日の免許停止に軽減成功

会社もクビにならずに済むと、そして今後は安全運転をしてくださると満面の笑顔でした。

今回も良い結果をお届けできて良かったです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.06.01更新

今回は

進路変更1点+指定場所一時不停止2点+速度超過50キロ以上12点=合計15点で免許取消基準に届いてしまった御依頼

ですが、
いつも通りの予定通りに軽減成功です。

小さい違反と大きな速度超過というのは非常に多いパターンですので、軽減事例も沢山ありますし取り得る手段も多いです。
そして上記のように最後の決め手になっている超過速度が50キロ台で、他に速度超過が入っておらず、過去3年以内の行政処分歴が無い場合での軽減率は・・・・もちろん御依頼者様自身がどれだけのことができるかにもよりますので、【免許取消を免れるために立てたプランをすべて実行できる御依頼者様の場合】という注釈は付きますが、ここ10年くらいは100%を継続中です。

御依頼者様も仕事上運転は必須でしたので良い結果をお届けできて良かったです。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.27更新

今回の御依頼は速度超過です。
速度超過で免許取消になる人は普段も飛ばしていることが多く、今回の御依頼者様も決め手になっている違反は速度超過ですが、累積の点数にも速度超過がありました。

そしてさらに悪いことに決め手の速度超過以外の累積二つの違反のうち一つは上記の通り速度超過ですが、もう一つの方も高速道路での追い越し方法違反なのですが、これも制限速度を守っている車を追い越しているのですから、実質的には速度超過でもあります。

つまり免許取消の理由は全部速度超過ということになってしまい、

速度超過の常習犯

という扱いになってしまいます。
普通ならこのマイナス部分をどうやってフォローしようかということでしょうが、実はやり方次第で普通よりも軽減率を高める方法がありますので、それを実行に移します。

結果はもちろん

1年間の免許取消を180日の免許停止に軽減成功♪

ちなみにこのクラスの違反者様であれば、
ここ5年くらいでの軽減成功率は100%です。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.22更新

今回の御依頼は

意見の聴取に行けなかったために免許取消が確定してしまった・・・そして取消基準の点数以降にもう一つ違反を重ねてしまっていた

という状況です。

いやはや、
なかなかハードですね(笑)

まず、なぜ意見の聴取に行かなかった理由は体調が悪かったからなんですが、特に死んでしまうような状況というほどではなく、聴取の前に変更を申し出た場合に認められるかは微妙なレベルです。
ちなみにこの日程変更も都道府県によってかなり差があって、単に仕事という理由でも変更してくれるところもあれば、妹の結婚式という理由の場合に式場の予約票を持ってくるように言われるところもあります。
まぁ本当だったら何の問題もないことですが、嘘の理由だったらなかなか大変ということですね。

そして一旦処分が決まってしまった後だと原則として再度の聴取はできません。
もしも処分に対して何か言いたいことがあるのなら処分書を受け取ってから裁判などの事後手続きで主張するのが法律上のルールですし、その場合ですと処分は決まっている=免許証は取消になっているわけですから現実的にはほとんど意味がありません。

ちなみに事後手続きでの主張は違反をしたかしていないか、あるいは成立するかしないかという『そもそも論』の〔争い〕になりますので審査のやり直しや寛大な処分をというのは論点にすらなりません。

更に今回の御依頼者様の場合には《取消処分の点数に達して以降の追加違反》という非常に大きなマイナス要素もあり、御本人様が再度の意見聴取をして欲しいと問い合わせた時にも「すでに処分は決まっているし、取消基準の後に違反しているんなら仮にもう一回意見の聴取をしてもやっぱり取消処分になります。そうなると開始が遅くなる分終了も遅くなりますから無意味どころかマイナスですよ。」という回答でした。

普通の専門家ならこの時点で「もう無理です。」という回答になりますが、それは法令上も実務上も決して間違っているわけではなく、むしろ正しい回答といってもいいくらいです。

しかし内村事務所は普通ではありません。
僕の事務所の場合まずこの御依頼者様が意見の聴取前に御相談を頂いて、適切な動き方で意見の聴取に臨んだなら軽減されたかどうかを考えます。
そこではじき出された回答は軽減率95~99%・・・というより同レベルの違反であればここ10年くらいでいえば100%・・・ということは多少強引でも意見の聴取を再開させなければいけません。

というわけで具体的な方法は企業秘密ですが、
まずは『終わってしまった意見の聴取をもう一回やってもらう』ようにして、
次に意見の聴取で軽減措置がもらえるように万全の対策を立てれば、一旦取消処分が確定していたとはいえ

普通の軽減処分書に戻りました(笑)


御依頼者様も仕事に車の運転が必須でしたので喜んでくださり何よりでした。

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.05.01更新

以前のブログでも御紹介していましたが、
内村事務所に新人が入所しました。

そして今回の御依頼はある意味デビュー戦です。
ちなみに違反内容は累積+速度超過で取消基準に達したもので制限速度の約2倍という超過速度は多少ネックだったものの、僕の事務所のスタッフとしては絶対に落とせないレベルです。

そして御依頼時期はオービス出頭前の段階でしたので取調べの受け答えからの戦略立案、最終局面での資料選別などなど先輩スタッフの指導の下一生懸命頑張った結果、

予定通り180日の免許停止に軽減成功!!


奥ゆかしい性格なので顔出しはまだNGです。

というわけで
新人スタッフをよろしくお願いいたします。

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2019.01.14更新

今回ご紹介します軽減処分書はこちら

軽微な違反の2点×2で4点、そこに50キロ以上の速度超過で12点、合計16点で免許取消の基準に該当した案件

で、パッと見はよくある軽減事例です。

ちなみに僕の事務所にとってはこの違反状況だけならベストな方法が実行できる御依頼者様ならほぼ100%に近い軽減率です。

しかしこの御依頼者様の場合、この後にまた6点の速度超過をやってしまいました・・・
『短期間で同じ違反を繰り返すこと』はその違反の常習犯として悪質運転者と評価されてしまいますし、この6点を加算して22点でも1年間の取消期間の範囲内とはいえ、その範囲内ではより悪質性が高いということになります。
そしてもちろんですが『取消基準に到達後、更に違反を重ねた』訳ですからこれは中々に軽減へのハードルは上がってしまいます。

こんな時に僕の事務所の場合どうするかというと、
『16点までの累積点数で取消処分』にしてもらい、その時点で180日の免許停止に軽減された後に免許停止の処分歴1回+速度超過の6点で90日の免許停止にすれば、免許停止期間は180日+90日⇒短縮講習を受けた後で考えれば100日+45日と免許停止を2回受けることになるものの免許停止は免れるということです。

つまり『そのままなら絶望的』・・・だったら『そのまま』でなくすればいいということです。

最終的な決定まではまだ気は抜けませんが、一番大きい山はクリアした感じです。

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2018.11.20更新

今回の御依頼は

軽微な違反の累積からの50キロ以上の速度超過12点で免許取消基準に該当した

案件です。

さて、小さい違反と大きな速度超過という組み合わせは軽減される事例の中では最も数が多いので、当然軽減率に関しても細かく算出することが可能です。

ちなみに今回の御依頼者様の場合は携帯電話を短期間に繰り返しているという点や、前歴は無いものの1年ほど前に軽微な違反の累積によって『前歴にならない違反者講習』というのを受けていますので違反数自体はかなり多いです。

しかしながら、他にもいくつか良いポイントがありましたので軽減率は95%まで引き上げ可能と計算できました。
ここまで高いと手ぶらで行っても軽減される可能性もあるのですが、そこは仕事でも使っていますので万全の対策を立てて臨むことにしました。

僕としては「確実に軽減できる」という意識とはいえ、
それが慢心にならないよう、全身全霊を持って御依頼者様の人生に関わっているという緊張感を持って臨みます。

結果はもちろん

1年間の免許取消を180日の免許停止に軽減成功!


消してますが御依頼者様も満面の笑顔でした♪

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