個人的に一番美味しいと思う牛丼がこちらです。

免許取消軽減ブログ

2020.04.05更新

ある程度以上の年齢の男にとって
牛丼というのはある種特別な響きを持った言葉だと思うんですよ。

大体きっかけはキン肉マンだったりしますが、定番の吉野家から始まり、キン肉マンの牛丼が実はなか卯で吉野家との関係は色々大人の事情を含んだ関係だったことに気付いたり、そして独り立ちするごとに様々な牛丼に触れる度に男の渋みを増していったはずです。

そこには誰しも心の牛丼があり
吉野家だ、
すき家だ
いや松屋だ
おいおいなか卯だろうよ

ちょっとまってくれ、俺は牛丼太郎が忘れられないんだ・・・『牛』がカットされて『丼太郎』と名を変えてもやっぱり俺のマスト牛丼なんだ・・・

失われた歴史に思いを馳せる心境も分かってほしいんだが、俺はらんぷ亭が・・・

雰囲気も含めて俺はサンボを推すね。

何言ってんだお前ら？
この会議は美味い牛丼について語ってるんじゃないのか？だったら叙々苑だよ。

ピュア牛丼店以外を持って来ていいんだったら俺はくら寿司のクドさこそ至高だと思ってるんだが・・・

好きな牛丼の話になると
概ね８割くらいの男は一家言持っているものですが、僕が『一番美味しいと思う牛丼』を一つ挙げるとするならこちら

セブンイレブンの牛丼です。

僕はタマネギがしっかり煮込まれているのが好きなのと、
レンジアップして仕上げるので、かき込んで食べるのは不可能な恐ろしいほどの熱量も好きです。

もちろん味の方も申し分なく、透明感のある甘辛さに激熱ながらも粒感を保った御飯の相性もすばらしく
ついつい追い御飯を加えてしまうのです。

僕が１８歳くらいの頃のコンビニ弁当といえば御飯が一塊になってるなんて珍しくもありませんでしたが・・・・この４半世紀で最も進歩したテクノロジーはコンピューターかもしれませんが、最も人を幸せにしたのは食べ物がおいしくなったことだと思います。

投稿者: 内村特殊法務事務所