最近のコンビニは、特に繁華街のコンビニは
ほとんどの店員さんが外国人です。
歌舞伎町など日本人の方が少ないくらいです。
他にもいろんな業界に外国人労働者というのは増えていますが、
現実的な面として移民というのは受け入れざるを得ないようになってくるのかもしれません。
また裾野が広がれば頂きも高まる通り
働いている外国人の方々の能力値も近年飛躍的に高まっているような気がします。
20年位前の歌舞伎町のコンビニなど
まず日本語の会話がおぼつかない、
領収書をもらおうにも通じない、
収入印紙の購入など不可能、
そんな感じで、本当に安価な労働者でしかありませんでした。
しかし先日収入印紙を購入した時にも実にスムーズでしたし、
領収書も『ウチムラトクシュホウムジムショ』という音をちゃんと漢字に変換してくれていましたし、
コピー機の紙詰まりの対処や宅急便などの業務もソツなくこなしていました。
はたして自分のこととして考えた場合、
全く言葉が違う国に行って、コンビニみたいにいろんな作業がたくさんあって、
ひっきりなしにお客が来るような職場が務まるだろうかと考えた場合、
英語圏ならもしかしたらある程度分かるかもしれないが、
それこそ全く習ったことも無いような言語の国に行ったとして・・・どうなるだろう?
僕は以前『AIやコンピューターが人間の仕事を奪う』という論調に対し否定的なスタンスでした。
理由は簡単で、人間の方が安いからです。
そして今また外国から高スキルで安価な労働力が流入してきています。
僕はかつて移民には反対でした。
しかし現状外国人労働力が無ければ日本経済は回らなくなっているのも現実かもしれません。
であれば、移民制度を使った侵略ができない法整備をしなければならない段階に来ているのかもしれません。
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