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免許取消軽減ブログ

カテゴリー : 交通違反業務

2019.12.21更新

今回の御依頼は

普通免許で準中型車を運転してしまった無免許運転

です。

準中型免許が新設されてからもうすぐ3年になりますが、まだまだかなり多い違反です。
特に仕事の車ではあまり車の詳細も確認しませんし会社の指示ということで特に何も考えずに乗ってしまうこともよくあります。

また準中型免許で乗れるのは積載量については【2000キロ未満】なんですが、これを『2000キロ以下』が乗れると勘違いしてしまい積載量2000キロというのを見て乗れると思ってしまう事件もあります。

そして今回の違反は車の積載量は1500キロ、これだけなら見た目は運転できるサイズですが、御依頼者様は総重量の規定については完全に忘れてしまっており、違反当時は取調べでも「総重量については規定自体知らない。」と答えています。

そして今回の最も大きい難点は、御依頼者様は過去に無免許運転の幇助で免許取消処分を受けた事があり、今回の違反は再取得の直後・・・つまり《過去5年以内に免許取消歴のある状態で免許取消に該当した違反者》という立場になり、この場合は《特定期間》といいまして欠格期間が2年加算され、今回の御依頼者様の場合本来2年間の欠格期間のところ4年間の欠格期間になってしまうのです・・・

更に言うと前回の免許取消のきっかけになった違反も自分の無免許運転ではないとはいえ、他人に無免許運転をさせた違反ということで、無免許関連という意味でも同系統の違反を短期間に繰り返しているわけで、当然印象は悪いです。

しかも交通以外でも警察のお世話になったことも有りまして・・・文字だけで見るとなかなかハードルは高そうですね。

ただ今回良かったのは取締られた直後すぐに御依頼を頂いていた事と、会社が全面的にバックアップしてくれたことで最初の取調べから同行できるフルサポートプランの御依頼を頂きました。

あとは現住所と勤務先は違う都道府県でどちらにも住所地を設定することができるんですが、会社の住所地の県は〈以前は準中型無免許に関しては正しく進めれば180日の免許停止になったが、ある時期を境に1段階の軽減しかなくなった所〉で、もともとの住所地は【点数無しになる可能性はほとんどないが正しく進めれば確実に軽減される所】でした。
とはいっても2年の欠格期間が180日の免許停止に軽減されるのは僕の事務所では普通の事ですが、今回はスタートの時点で4年の取消ですので最初の取調べの警察署の段階からいろいろ仕込みを入れておきました。

結果は最良の180日の免許停止に軽減成功!

※更新注意という付箋が貼られているのは免許停止期間中に更新の時期が来るので停止中の更新手続きの仕方を教えるようにという指示です。

ちなみにこの日は普段よりも処分対象者が多かったんですが、軽減されたのは我々だけで他の人は全滅でした。

終わってから担当警察官からも「他の人はみんな取消だよ。」と言われましたが、そこで感じるのは本当は軽減でき得る人なら処分が軽くなってほしいと考えてるのに、間違ったことばかりして墓穴を掘る違反者に対する残念な気持ちが現れているようでした。

また余談ですが、今回の御依頼者様は多少ヤンチャな時期もあったことで警察官に対して多少の不信感というか「警察官は杓子定規で処分を執行する」とか「こっちの気持ちなんて考えてない」と思っていた時期もあったそうですが、今回の経験で警察官がどれだけ違反者の事を考えてくれているか、どれだけ交通安全という願いを持っているかも感じて警察官に対する見方も変わったそうです。

口先だけで声高に反省を叫ぶ違反者はたくさんいますが、今回の御依頼者様のように反省の意味や道路交通法の在り方を考えるきっかけになり、交通安全の気持ちが本当に切り替わって本当の優良運転者に近付けることが軽減措置の本当の意義だと思うのです。

特定期間

準中型無免許運転

免許停止に軽減成功

運転免許取消処分の回避&軽減専門で30年!
内村特殊法務事務所:内村世己
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東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL:03-6356-7386 直電歓迎 090-9232-8731

投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.12.16更新

今日の御依頼は

道路上に立ってた泥酔者に衝突した死亡事故

を免許取消から免許停止に軽減です。
事故の概要としては深夜の幹線道路で泥酔している被害者が歩いていました。
衝突時は後ろから当たっているので車と同一方向に歩いていた可能性が高いですが、かなりの泥酔状態でしたので単にふらついていただけなのかもしれませんし道路を横断しようとしていたのかもしれません。

ここで道路交通法上の話をすると歩行の態様によって多少異なりますが、とりあえずはっきりしている部分としては酔って道路上でふらつくことは禁止されていますのでこの時点で被害者側には歩行者としての道路交通法違反がありますね。

一方加害者(車)側はといえば処分理由になっているのは死亡事故で15点ですが、取調べ調書に記載されているという意味での違反内容としては
ライトが下向き⇒前照灯違反、事故を起こしているという結果に対して⇒安全運転義務違反、死亡事故の付加点数、
そして今回最も大きな争点として速度超過があります。
大型トレーラーですので走行記録計が搭載されており、事故直前の速度は実に時速90キロ、ちなみに制限速度は60キロですので赤切符レベルの速度超過ということになります。

そして最も重要な都道府県ごとの処分基準を当てはめてみると
1:人身事故に関して被害者の落ち度を⇒強めに取る
2:加害者の落ち度を⇒強めに取る
3:原因と結果のどちらを重視するか⇒原因
4:優良運転歴の評価⇒高評価⇒ただし今回の御依頼者様はそれほど優良運転者という評価はされない
5:酒気帯び⇒非常に厳しい
6:速度超過⇒非常に厳しい
7:ライトの向き⇒それほど重視しない
8:車のサイズ⇒それほど重視しない(一般的には大型車ほど罪が重くなります)
9:ネットの情報では処分に対して非常に厳しいところで軽減はほぼ無いと言われている
まだまだチェックポイントはありますが代表的な部分ではこんな感じです。

そして被害者側弁護士からはやはりというか速度超過について激しく責められていまして、
曰く『制限速度内であればそもそも事故の瞬間事故現場にはいない、あるいはたとえ接触したとしても死に至ることは無かった可能性もある』とのことで、それらは当然取調べの中でも話に出てきます。

とはいえその程度のことは想定済みです。

処分基準を違反や事故の事実に対してどう使うかというのは企業秘密ですので伏せますが、今回も僕にとっては予定通り180日の免許停止に軽減されました。

御本人様一緒に勤務先の社長さんも来てくれましたが良い結果をお届けできました。

ちなみにこの日は我々以外にも30人くらいの処分対象者が意見の聴取に来ていたのですが、僕ら以外は全滅でした。
この部分だけを切り取れば厳しい地域というネットの情報は正しいと感じる人もいるかもしれません。
しかし僕以外に補佐人として来ている人の主張の仕方などを見ても、適切な行動ができている人は一人もいません・・・ただの一人もです。

そしてどういうルートでその情報を入手したのか分かりませんが、ネットや怪しいジャーナリストなどの記事に書かれている間違った情報に基づいて行動している人もいましたが、結果はもちろん惨敗です。

僕の所に相談にてくれればまだ何人かは免許停止で済んだのにと、いつも少し悲しい思いで聴聞会場を後にするのです・・・

泥酔被害者死亡事故

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.12.08更新

交通違反で出頭しない人211人が一斉逮捕というニュースを見ました。

こういうニュースは定期的に見ますが、今回はかなり多いですね。
211人もいるということは当然色んな人がいると思いますが、本当に仕事で忙しかった人もいるかもしれませんし、ただ単に面倒くさかった人もいるかもしれません。
あるいは放置しておけばウヤムヤになるという怪しい情報を信じてしまったのかもしれません。

ただその行動には必ず目的があるはずです。
例えば【面倒くさい】だったとしても『行くための手間を惜しんでいる』という本人にとってのメリットの追及のはずですが、それに伴うリスクやデメリットを分かっていれば『面倒くさいけど出頭しよう』になっていたはずです。

また、もしも【免許取消になりたくない】だった場合、正しい手続きで進めれば初めから免許取消の対象外だったのに、逮捕されることによって免許取消を免れなくなってしまう場合もあります。

行動と目的
正しい知識と正しい行動、
文字にするとたったこれだけなのですが、最も重要でもあり正しい情報はほとんど無いというのが現実で、意見の聴取や聴聞会でも自称専門家らしき法律職の人達を見ることがありますが、そういう人達もネット知識や行政処分の本質を知らない人が書いた本を頼りにしているのか、正しい知識を持っている人も、正し行動ができている人もほとんど見た事がありません。

本来なら免許停止で済むのに間違った知識と間違った行動、あるいは間違った相談相手によって免許取消になってしまうのはとても悲しいなと、こういうニュースを見る度僕は思うのです。

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2019.12.06更新

免許センターなどにはよく
小中学生の作った交通安全啓発ポスターが掲示してあるのですが、
某免許センターでもそんな企画がありまして、中々の力作ぞろいとみていると・・・
その中に一枚、異彩を放つ作品がありました。

それがこちら

『信号をよく見る』当たり前かと思いつつも実は結構な割合で見落とされているという現実を上手く射抜きつつ、少ない文字数とビビッドなカラーリングで視覚的にも印象が強いです。

どうしてもイロモノ系に見られてしまう可能性も強いので総合大賞を取れるかというと、おそらく取れなさそうですが道路標識と同じく目に入ってから内容が理解できるまでの所要時間や基本であり大事なことなのに疎かにされていることを再確認させたり、僕はこの作品に金賞あげたいと思います。

あと個人的にはですが『シグナルマン』て感じでキン肉マンの超人募集に送ってくれないかなとも思います。
タッグマッチならパートナーの動きを青信号で加速させたり対戦相手の動きを赤信号で止めたり・・・技名付けるなら【トラフィックライト】ですかね?

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投稿者: 内村特殊法務事務所

2019.12.05更新

『フル電動自転車』という乗り物がありまして、
こちらは電動アシスト自転車とは違って、全く漕がなくても原付と同じようにアクセルをひねれば走れるタイプで、けっこうなスピードも出るので人身事故の話もよく聞きます。

先日もひき逃げ事件がニュースになってましたね。

ただペダルを漕いで運転することもできるので『ペダルで走っている時は自転車扱い』と思っている人も多いようですし、報道でもミニバイクに分類されることはよく書かれてますが、免許証がいる事やペダルでの走行でも自転車扱いにはならないことまで言及している記事はあまり見ません。

とりあえずこの乗り物に関しては原付免許は必要ですし、ペダルだけで走行していても自転車扱いにはなりませんのでご注意ください。

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2019.12.04更新

何年も前のブログ記事に意識高い系の痛い人が噛み付いてきました。

要約すると遺伝子組み換え食品とかサプリメントの安全性に対して僕の言い分というか【生物の遺伝子は常に変わってきているんだから遺伝子組み換え食品自体は危険ではない】『吸収される時には分子レベルなんだから自然食品と科学食品という区分けもおかしい』というものなんですが、僕はその後に『ただし』って繋げて《遺伝子を組み替えるために害のある+完成品にも残留する薬品を使用したり、人体に有害な薬品に耐えられるために遺伝子組み換えたり、サプリでも目的の栄養素の吸収率を上げるために他の栄養素の吸収を阻害したり体に悪いものを添加するのは良くないよね》って締めてるんですよ・・・遺伝子組み換え食品については陰謀論とかいう人もいますし僕も話のネタとして陰謀論は大好物ですが『遺伝子組み換え食品が危険』なのか【その製造過程に問題がある】のか、本質で考えないと進歩って止まりますよねって話だったんですが、こういう人がいかに自分に都合の良い情報だけを受信しているか痛感した事件でした。

免許取消の事案についても同様で、ネットの書き込みなどを信じてしまって墓穴を掘る人は沢山います。
これは人間心理といいますか【自分で見つけた情報は正しいと思ってしまう】『自分だけが知っている(と思っている)情報は正しいと思ってしまう』という落とし穴で、弁護士や行政書士司法書士などといった法律職に携わる人にも同様の人はいます。
特に意見の聴取や聴聞会で完全に間違った主張をしている人を見る度に「あぁ・・・可哀想に・・・」と思ってしまいますが僕の御依頼者様ではないのでそれ以上どうすることもできません。

正しい知識に基づいて正しい行動をする
たったこれだけのことなのに、本当に理解して正しい行動をしている人を僕自身とスタッフ以外に見た事が無いというのが現実です。

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2019.12.02更新

僕の事務所には様々なプランがありますが、
もっとも高額なものが『フルサポート』というものです。

これは違反や事故が起こった直後でないとできませんが、
簡単に言えば【軽減に向けてあらゆる方法を全部やる】ものです。

僕の事務所の値段設定というのは『〇〇をすると△△円』という単純なものですが、
それらの制限を取り払って最後まで追加料金なしででき得ることを全部やるというもので、
何をすればいいかというのもリアルタイムで変動しますし、グレーゾーンであればバンバン使っていきます。

そして今回の御依頼者様はひき逃げ、
事故状況はといえば追突した後に現場から離れてしまったものですが・・・まぁこの時点で普通の事務所ならお手上げ、多少自分はできると思っている事務所さんでも受任はするけどロクな結果にならないでしょうね。

ただ御依頼者様にとって良かったのは事故の直後に御相談を頂けた事と、非常に下世話な話ですが御依頼者様は凄まじいほどの美人だったので『美人なら使いやすい手法』というのが今回は非常に効果的だったということでした。

ちなみにこの『美人』という表現ですが、僕は全ての女性は何らかの美人だと思いますので、やり方次第でいろんなタイプの美人になることは可能です。

今回の御依頼者様の場合は容姿と立ち居振る舞いが美人だったということで、僕にとっては女性=美人であると御心置き頂ければ幸いです。

ついでに男性であれば『女性は使えない、使いにくい手法』を使用しますので、トータルの軽減率が個人の特性によって左右されるという事はありません。

そして結果は本来40点になるところが、ひき逃げ(救護義務違反)の35点を丸ごとカットして5点、ただ事故の前に2点の累積点数があったので前歴は無しで合計7点、30日の免許停止処分で終わりました。
ちなみに罰金は2万円でした。


今回も宇宙一の結果をお届けできて良かったです。

ひき逃げを30日の免許停止に軽減成功

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2019.12.01更新

道路交通法の改正でスマホの画面を見る行為が反則金が約3倍に、違反点数も今まで1点だったものが3点に、その状態で事故を起こした場合は6点になるのは既に色んなメディアでも報じられてますが、
中には少し勘違いしている人もいるようで・・・ニュースによっては『スマホの画面を見る行為が違反』と聞き方によってはスマホの画面を見る行為『だけ』が違反のように受け取ってしまう人もいるみたいですが(実際問い合わせでありました)

ガラケーの画面でも違反になりますし、通話に関しても同じく厳罰化されます。
特に事故を起こした場合はこれだけで6点、人身事故の場合は被害者の怪我の点数も加算されますのでちょっとした事故でもかなり重い処分になりそうですね。

ちなみに免許センターにもよるかもしれませんが某県の免許センターでは免許停止処分書と一緒にこんなチラシも配られます。


取消処分になりそうな時には軽減の可能性を最大限上げることは可能ですが、取消対象にならないに越したことは無いのでどうか御注意ください。

そして万が一の際には御連絡を。

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2019.11.24更新

先日は某県での意見の聴取に同行で、僕ら以外にもう一組弁護士さんが補佐人として付いてきていた人がいましたが・・・・まぁ酷いものでした。
法令の試験なら『論点失当!』と怒られそうな感じですが、どこがダメというよりもあらゆる面が全面的にダメ過ぎて、どんな慈悲の心で見つめても正しいポイントを見つけることすらできません・・・

そして最も重要な点としてこの県の場合、その依頼者の違反内容での処分軽減確率は0%、ただし引越しをして適切な方法を取れば僕の事務所の過去15年くらいの軽減率では95%以上。

その弁護士さんの手元には分厚いファイルが数冊・・・いったいこの人はいくら払ったんだろうかと少し心配になってしまいましたが、可哀想だとは思っても依頼者様ではありませんので特にそれ以上の感慨に触れることはありませんでした。

ちなみに僕がその日聴聞会場に持ち込んだ資料や書類は・・・企業秘密です(笑)

そんな僕の御依頼者様は酒気帯び運転でしたが、その日の狙い通りいったん処分保留で終了、再捜査の結果待ちということになり、めったに見れない結果ということで新人警察官が決定通知の際に見学に来てくれる状態でした。

現実的にはまだまだこれからなんですが、通常であれば即時処分執行ですのでひとまず首の皮一枚つながった感じで、ここからがっつり処分の軽減あるいは不処分を狙っていくのです!!!!

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2019.11.19更新

事故の相手に対して「お前の方が悪いじゃないか!」って叫びたくなる時ってありますよね。

とはいえ、被害者の信号無視とか、高速道路で寝てたとか、飛び降り自殺の落下点にいたとか、そんな加害者に全く非の無いような事故であれば大声で「お前の方が悪い!」と叫べますし、こういう場合はだいたい点数も無しになって事故という履歴さえ残りませんのであまり問題になることはありません。

しかし今回の御依頼は交差点での死亡事故で御依頼者様は右折の乗用車で被害者が直進のバイクです・・・ということは教習所でも習う『右直事故』というタイプですね。
そして交差点の優先順位で言えば御依頼者様は劣位側、つまり直進側の被害者が優先です。

普通に考えれば加害者の方がかなり悪くなるものですが、こんな場合に被害者が速度超過をしていたならどうでしょう?
この場合右折側は当然安全確認して右折しますが、対向車線側の車に対しどこまでの注意義務を払わなければならないかという問題が生まれます。
制限速度内で良いのか、社会的な許容範囲としてある程度超過している場合も想定しなければならないのか、一方で完璧に制限速度内だったらそもそも事故時に現場にはいませんね・・・でもだったら死亡事故起こしていいのかという話にもなりますし、安全運転義務違反は事故を起こしたという結果に対する違反ですので2点という点数が決まっている以上、そして死亡事故の点数が加害者にも多少なりとも落ち度があるなら13点で合計15点が確定するんだから、それに対して意見を言うべきだという説ももちろんです。
また検察官や聴聞官によっては被害者を叩くことを無反省と受け取る場合もあり感情的に対立してしまう場合もあります。

こんな時にまず考えなければならない点は都道府県ごとの特性です。
御依頼者様の住所地は死亡事故の軽減率はネットでは日本でもトップクラスに厳しいと言われているところですが、僕の感覚では普通、ただしスピード違反に対して厳しい評価をするところで、免許取消の決め手がスピード違反の場合は軽減率が非常に低くなるところでした。

ただ大きくプラスに働く点として【事故原因にスピード違反が含まれる場合に非常に厳しく評価する】がありますので、これを反対の立場として考えれば被害者のスピード違反をより悪質なポイントとして採用してくれる可能性が他の住所地よりも高いということです

ただし被害者のスピード違反については具体的に何キロ以上がダメと定められているわけではなく、実際には多少の超過はそれほど問題にならないことが多いですし、今回はかなりの超過速度だったとはいえ真正面から叩くには現場の警察官との間の信頼関係も含めて少し念入りにプランを立てる必要がありました。

そして今回は事故直後から御依頼を頂いていたとはいえ予算の都合でフルサポートではなかったため『何もかも全部盛り』というわけにはいきません。

ですので最後の意見の聴取に同行することを起点として、そこまでの行動や要所要所の動き方、そして僕の方からのサポートを続けた結果、

刑事処分に関しては不起訴(罰金や懲役は無し)

行政処分に関しても予定通り180日の免許停止に軽減されました。


今回も最良の結果をお届けできて良かったです。

右直死亡事故

免許取消を免許停止に軽減成功

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